■セールストークより●●を変えてみよう

■セールストークより●●を変えてみよう
                
ピッチャーの投げた球でバッターの
バットがへし折られる!
                
普通のバッターは屈辱的な負けと
感じるはずです。
                
一方、イチローは                
投球を体の近くまで引き付けることが
できたので次のヒットの可能性が上がる!                
と考えるそうです。
                
確かにどんなにいいスイングをしても
ボールが来る前に振ってしまっては
永久にヒットは打てません。
                
「引き付ける事」が重要なのです。
                
ボクシングでも5mも6mも相手と
距離を取っていたら
                
パンチは絶対に当たりません。
                
一撃で倒すパンチ力があっても
「相手との距離を縮める事」
「相手を引き付ける事」ができなければ                
宝の持ち腐れです。
                
これら2つの話は保険営業のトークの
スキルに通じます。
                
多くの保険営業パーソンは
セミナーなどで提案や営業トークを
学びます。
                
正しいことですが                
これはパンチ力やスイングの速さを
磨くことに似ています。
                
パンチ力やスイングの速さを
活かすためには
                
「相手を引き付ける事」
「相手との距離を縮める事」が
不可欠です。
                
保険営業も同じです。
                
トップセールスパーソンは
売る技術もうまいのですが
                
それ以上に「相手を引き付ける」
技術が秀逸です。
                
武器となるのは雑談です。
                
単なる雑談ではなく、
計算された雑談をするケース
が多いのです。
                
売るための営業トークではなく
トップセールスパーソンの
雑談に注目してみませんか?
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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