【保険営業】社長に保険を提案するな!無料で行ける海外旅行を提案せよ 相続対策保険を連発させる 奇跡のアプローチ話法とは?

【保険営業】
社長に保険を提案するな!
無料で行ける海外旅行を提案せよ
相続対策保険を連発させる
奇跡のアプローチ話法とは?


最近、ハワイに旅行に行った友人
経営者がいます。

彼が自分へのお土産として
買ってきたものは

何とウクレレ!!

本格的な音楽や演奏の経験ゼロ。

中学生の授業で縦笛を吹いた
以来、楽器に触ったこともない

音楽とは無縁の彼がいきなり
ウクレレを買ってきて

これからがんばって趣味にする
というのです。

買うきっかけとなったのが

ウクレレの体験教室。

ウクレレを販売する店が
初心者でも弾けるように
無料でレッスンしてくれる
のです。

ここでウクレレの楽しさを
経験し

安いとは言えないものを
彼は即決で購入しました。

もしもウクレレの良さや
楽しさ、楽器自体の価値などを
いきなり店員に語られ
売り込まれたら

彼は買わなかったはずです。

たとえそれがどんなに
お得でいいウクレレでも・・・

無料レッスンという
「1ステップ」があったから
こそ彼は購入したに違いありません。

売りたいものをストレートに
売り込むことも間違いではないの
ですが

販売には直接繋がらない
「1ステップ」が有効という
ことではないでしょうか。



ポン酢。

家で鍋料理などを食べる時、
私はよく使います。

大手メーカーのCMをテレビで
よく見かけますが

ポン酢がおいしい!安い!
他社とは違う!

などとポン酢自体を売り込む
フレーズは一切使われていません。

(私が記憶している)CMは

お父さんと息子がお母さんの
ために

鳥チャーシューを作るという
もの。

もちろん料理をおいしく作る
ためにポン酢を使います。

商品自体を単にアピールするの
ではなく

料理を作るという
「1ステップ」を挟むことで

視聴者により印象付けることに
成功していると考えます。


これら2つの話は法人保険営業に
通じます。


社長に相続対策保険がもっと売れる
はずなのにうまくいかない・・・

相続という言葉を出しただけで
「その話は何度も聴いた」と
断られてしまう・・・

こんな悩みを抱えていませんか?

今回紹介する音声セミナーで
インタビューした大田氏は

社長から数多くの相続対策保険を
コンスタントに獲得し続けています。

しかし

最初から相続、相続対策を
語りません。

ウクレレとポン酢の例と同じで
秀逸な「1ステップ」を挟むのです。

これはかなり有効で
今すぐ使えると確信したのが

無料の海外旅行から始める方法。

ある事を変えることで
無料で海外を旅行できるチャンスが
広がることを伝えます。

0円で海外に行けたら・・・・

言葉は少し乱暴ですが
これに食いつかない社長はいない!
と私は思いました。

詳しい「1ステップ」戦術は
音声セミナーで詳しく
語られています。

大田氏のノウハウの素晴らしい点は

無料の海外旅行が単なる情報提供で
終わらない部分です。

この話がしっかり

最後には社長の相続対策に繋がる
のです。

社長が大喜びする話をしながら
最後に保険が売れてたら・・・

あなたの営業は大きく大きく
変わるとは思いませんか?

もう社長が何度も聴いて
飽き飽きしている相続を無理に
語る必要はないのです。

今日からは無料の海外旅行を
語りましょう。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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