【保険営業】3期連増TOTがいつも使う 設計書を出す前に契約を決めて しまう話法とは?

3期連増TOTがいつも使う
設計書を出す前に契約を決めて
しまう話法とは?


あなたはどんなカレンダーを
お使いですか?

私は100円ショップで売って
いるものを毎年選びます。

日にちの下の書き込める部分が
大きく便利です。

(100均で買うのですから)
値段は当然税別で100円です。

一方、友人の女性が使っている
カレンダーは

2000円(税別)です。

私が買うもののちょうど
20倍!の値段ですが

カレンダーとしての機能は
全く同じです。

特別な機能がついているわけ
ではありません。

特別なのは

読売ジャイアンツの坂本勇人
選手の写真が載っていると
いうことです。

彼女は坂本選手の大ファン
です。

カレンダーという商品で
差別化しようとした場合

100均に勝つことは簡単
ではないはずです。

一方、坂本選手という
「人で差別化」した場合は

20倍もするカレンダーが
簡単に売れてしまうわけです。



高級シャンパン
「ドン・ペリニヨン」は
あるネットショップで
14万円で販売されていました。

あるホストクラブでは
ドンペリをオーダーすると                
なんと1本70万円だと
聞いたことがあります。

同じ商品でも値段が5倍。

商品で差別化するのではなく
これも「人で差別化」
している例と言っていいでしょう。
                

これら2つの話は保険営業に
通じます。


保険料や返戻率、特約などの
条件で

既契約やライバルに
負けてしまうことが少なくない・・・

こんな悩みを抱えていませんか?

今回紹介するCDでインタビュー
した大関氏は

お話を伺った時点で
3期連続TOTの日本でも有数の
トップセールスパーソンです。

彼の成約率は驚異的です。

秘密は・・・

差別化の方法です。

商品や条件で差別化するのでは
なく

「人で差別化」しているのです。

セミナーや研修で学べることは
提案や知識や情報で差別化する
方法ではないでしょうか。

もちろん間違いではありませんが
成功者は

「人で差別化」して

保険を語る前に

お客様に「あなたとぜひ契約したい」
と思わせてしまいます。

設計書を出す前に
勝負を決めてしまう方法が
存在するのです。

実は難しいノウハウや話法は
不要。

大関氏は
「保険金」に関しての
「ある話」するだけです。

これで詳しいプランを語る前に
「あなたとぜひ契約したい」
という感情を引き出してしまい
ます。

詳しくはCDのインタビューで
解説していただきました。

設計書を出して何とか説得して
契約を獲ろうとするのではなく

契約することを決めている
お客様に設計書を出す展開。

こんなパターンができたら
あなたの保険営業は大きく変わる
とは思いませんか?

詳しくはこちらをご覧ください。



関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


無料プレゼント
2つの音声セミナーを無料進呈。


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索