【保険営業】 逆転のアプローチ話法 税制変更後も法人保険を売りたいなら 法人所得より個人所得を語りなさい

【保険営業】
逆転のアプローチ話法
税制変更後も法人保険を売りたいなら
法人所得より個人所得を語りなさい


私が学生時代通っていた予備校は
業務を大幅に縮小しているといいます。

生徒は減り続け、以前は様々な駅に
校舎がありましたが

今は1つだけになったそうです。

少子化の影響で予備校、塾、家庭教師
関連業者の多くは苦戦しています。

一方で同じ業界でも成功している
企業は

みんなが狙っていない
別のターゲットを開拓しています。

以前ネットで目にした業者が派遣する
家庭教師が指導する科目は

なんと「体育」。

速く走るコツや逆上がりのやり方
などを指導します。

算数や国語を教える市場は
飽和状態ですから

全く別のターゲットを狙っている
わけです。


子供向けではなく
「大人向け家庭教師」。

こんなサービスを提供する業者も
あります。

家庭教師は「子供」がターゲット
という常識を

「大人」に変えることで売上を
伸ばしていると予測できます。


ターゲットを変えることで
売上を伸ばす!


まさに今回紹介するCDで
インタビューした大田氏です。

個人は手間の割りにコミッションが
稼げないので、法人しかやらない・・・

こんな類の声を保険営業パーソン
からよく聴きます。

一方、大田氏が今狙っているのは
「個人」。

法人所得より個人所得に
注目して

大きな成果を今も上げ続けて
います。

大田氏のノウハウが秀逸なのは

個人が入口であっても

驚く程契約単価が高い部分です。

実は

「個人」が入口であっても
「法人」マーケットにたどり着き

保険契約を総取りするノウハウが
あります。

すぐに現場で使えると確信した
ノウハウは

旅費規程話法、

米国住宅話法。

いずれも保険とは関係ありませんし
個人所得に関してのアプローチ
です。

しかし大田氏は最後は法人保険に
話が至り、保険を総取りしてしまう
ノウハウを確立しています。

視野をほんの少し持ち
ターゲットを法人から個人に
変えることで

実はまだまだ法人保険は売れる
と考えています。

高度で難解なノウハウでは
ありません。

知っているか知らないかだけの差
だと表現していいはずです。

それでもあなたのターゲットは
法人だけですか?

詳しくはこちらをご覧ください。






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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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