【保険営業法人開拓】 決算対策ではなく 期首対策にチャンスあり

【保険営業法人開拓】
決算対策ではなく
期首対策にチャンスあり
 

少し前ですが、夕方から朝まで
営業する調剤薬局がテレビで
取材されていました。
 
仕事帰りや急な病気のために
夜中に訪れる人が
 
たくさんいることに驚きました。
 
この薬局は商品やサービスで
差別化しているわけではありません。
 
普通の調剤薬局が閉まっている
「時間」に営業することで違いを
出しています。
 
 
 
10連休GW中に歯が痛くなった
知人がいます。
 
いつも通っている歯科医院は
休みで・・・
 
ネットで調べ10連休中でも
営業している歯科医院に行った
そうです。
 
ちなみにこの歯科医院は
年中無休。
 
休日や祝祭日、木曜日の午後は
休診の医院が多い中
 
この歯科医院は完全に
「時間」で差別化していると
言っていいでしょう。
 
 
「時間」で差別化する
 
 
実はこれは法人新規開拓でも
有効なのです。
 
多くの保険営業パーソンは
優良法人の決算時期に殺到する
傾向が強いでしょう。
 
しかしライバルが多く
当然差別化が簡単ではない
わけです。
 
今回紹介するCDで
インタビューした
大田氏が力を入れるのは
 
「決算」ではなく
 
 
「期首」です。
 
 
「時間」で差別化していると
表現していいでしょう。
 
また注目すべきは競争率。
 

「期首」をチャンスと捉え
訪問する保険営業パーソンは
 
「決算」時期に比べて
劇的に少ないと言えるでしょう。
 
 
「期首」は役員報酬額を
決定する大事な時期。
 
「やり方次第」で
これを保険契約に繋げることが
できるのです。

詳しい「期首」対策で
法人保険を売る「やり方」は
 
 
CDのインタビューで
大田氏に詳しく語っていただき
ました。
 
 
研修や勉強会などでは
決算時期・・・
 
期末の提案が中心です。
 
みんなが狙うこの時期に
勝負することも悪くないですが
 
競争率がまだまだ低い
がら空きの市場・・・

「期首」を狙って
 
法人契約を根こそぎ
獲得するノウハウを

あなたは学んだことがありますか?
  
詳しくはこちらをご覧ください。




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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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