■波平とカツオを語れば相続保険が売れる

■波平とカツオを語れば相続保険が売れる
 
少し考えてください。
 
あなたの目の前には足し算が
全くわからない子供がいます。
 
もしあなたが先生で
一からわかりやすく教えるためには
どんな授業をしますか?
 
「2+1=3」
 
と黒板に書いて
 
この数式の意味や考え方を
口で語っても
 
子供はすぐに理解することは
難しいでしょう。
 
そもそも数式だけでは
全く関心を持たないに違いありません。
 
「スーパーに行ってトマトを2つ
キュウリを1つカゴに入れました・・・」
 
こんな風に実生活でもイメージできる
場面を設定すれば
 
子供は興味を持って話を聴いてくれる
可能性はアップするはずです。
 
難しいことを簡単にするために
視覚化・イメージ化することで
話が進むのではないでしょうか。
 
 
これは相続対策保険を販売する際も
同じです。
 

以前インタビューした
トップセールスパーソンは

保険を売り込むことがうまいと
いうより
 
視覚化・イメージ化の達人
でした。
 
素人には理解することが
難しい相続を
 
難しく語るのではなく
視覚化・イメージ化して
わかりやすく伝えます。
 
彼は
「サザエさん」について
よく語ります。
 
もちろんこれも単なる雑談では
ありません。
 
相続をよりわかりやすく、簡単に
お客様にイメージしてもらうための
考え尽くされた戦術なのです。
 
波平、カツオそしてタラちゃん・・・
 
日本人なら誰もが知っている
関係を例に挙げながら
 
お客様のニーズを見事に喚起して
 
お客様から
「もっと話を聴かせて欲しい」
 
という言葉を引き出してしまいます。
 
視覚化・イメージ化を
意識していますか?
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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