■答えではなくヒントで保険が売れる

■答えではなくヒントで保険が売れる
 
リアル脱出ゲームにはまっている
友人がいます。
 
ウィキペディアによると・・・
 
リアル脱出ゲームとは一つの会場に
集まった参加者達が協力し
 
様々なヒントを元に謎を解いて
その場所から脱出する 
 
と記述されています。
 
私は経験したことがありませんが
 
彼は何時間も掛けて夜の遊園地や
野球場などで開催されるイベントに
頻繁に参加しています。
 
脱出したに成功したときのワクワク感
 
謎を解いたときの達成感
 
知らない参加者同士が協力して
うまくいった時の一体感は
 
他のゲームでは味わえないと
彼は力説していました。
 
この話を聴いて
 
私は保険営業もリアル脱出ゲーム化で
うまくいくと確信しました。

それを現場で実践し、成功を続けいて
いるのが
 
以前インタビューした
あるトップセールスパーソン。
 
彼は自分が正しい、最高だと感じる
プランや考えを
 
お客様に教えるという
営業スタイルはとっていません。
 
お客様にリアルに体験、実感して
もらうのです。
 
正解をかっこよく伝える
のではなく
 
ヒントを出すだけなのです。
 
お客様が自分で答えを見つけ
出せるようにしています。

自分で正解を見つけたお客様は
リアル脱出ゲームのように
 
達成感やワクワク感が味わえます。
 
自分で選んだのですから契約した
内容に満足するはずです。
 
また一緒に答えを見つけ出したとも
言える営業パーソンとの一体感を感じ
 
紹介に繋がりやすくなるとも言えます。

答えだけではなく
ヒントを考えていますか?
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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