【保険営業】消費増税を語り 保険が売れる人と売れない人の 決定的な差とは?

消費増税を語り
保険が売れる人と売れない人の
決定的な差とは?
 
 
ある通販番組で布団専用掃除機が
紹介されていました。
 
この掃除機の大きな特徴は1分間に
3000回振動して布団のダニやチリを
叩き出して吸い取る点です。
 
1分間に3000回。
 
確かにすごい数なのかもしれませんが
ピンと来ない人も多いでしょう。
 
例えば今持っている布団掃除機の
振動が1分間に10回なら
 
3000回という数字には驚きます。
 
しかしそもそも振動する掃除機自体
の数が少ないのです。
 
この数字を聞いただけでこの商品の
凄さや性能の良さを

「実感」する人は
少数と予想できます。
 
一方この番組では数字を
単にアピールするだけに
留まりません。
 
「伝え方」を工夫しています。
 
たくさん粉末が置かれた紙を
1分間に3000回する掃除機を
接触させたのです。
 
すると粉末が見事なまでに
波打ち飛び上がる様子が
画面に映し出されました。
 
誰がどうみてもたくさん振動
しているのは明らかです。
 
「伝え方」を変えて
視聴者を「実感」させ
 
多くの売上に繋げたと
予測できます。
  
 
あるCMで
こんな表現が使われていました。
 
「7秒に1個売れています」
 
「○○○万個売れています」と
するのも決して悪くありませんが

「7秒に・・・」の方が
  
たくさん売れている事を
より「実感」できるはずです。

この例も「伝え方」で
「実感」させていると
考えられます。
 
 
 
これら2つの話は保険営業に
通じます。
 
 
 
消費増税。
 
 
資産や保険を見直す大きな
きっかけとなるはずです。
 
保険営業パーソンにとって
この変化は大きなチャンスだと
言えるでしょう。
 
しかし
 
「負担が増えるので
保険の見直しをしませんか?」
 
という類のトークでアプローチ
しても
 
いい成果になかなか繋がらないと
感じたことはありませんか? 
 
 
今回紹介する音声セミナーで
インタビューした竹下氏は
 
長年、結果を出し続ける
日本を代表するトップセールス
パーソンです。
 
消費増税を切り口に
大きな成果をあげています。
 
もちろん
増税なので見直しを!という
提案はしません。
 
掃除機と通販の例と同じで
 
「伝え方」を工夫して
お客様に「実感」させ
 
お客様から見直しを依頼
させるノウハウを確立して
います。
 
お客様が「実感」して
見直しをお願いしたくなる
「伝え方」とはどんなものなのか?
 
答えはすべて音声セミナーの
中にあります。
 
少し想像してください。
 
あなたがプッシュするのではなく
お客様から保険の見直しを
どんどん依頼されるようになったら
 
契約が獲れないということが
果たして起こるでしょうか?
 
高度で難解なノウハウを不要です。
 
知っているか知らないかだけの
差だと表現していいかもしれません。
 
それでもまだ見直しを提案し続けますか?
                          
■詳しくはこちらをご覧ください。



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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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