【保険営業】お客様から「相談にのってほしい」 とお願いさせる方法があることを ご存知でしたか?

お客様から「相談にのってほしい」
とお願いさせる方法があることを
ご存知でしたか?
 
 
「どうしますか?」
 
成長を続ける星野リゾートを率いる
星野佳路社長が部下に対して
よく使う言葉です。
 
彼は部下にトップダウン方式で
細かな指示を出すことは
ほとんどありません。
 
会社のビジョンや方向性だけを
決めて
 
後は現場のスタッフに考え
「させる」
そして決め「させる」のです。
 
今そしてこれから伸びている企業は
この「させる」会社ではないでしょうか。
 
 
 
子供に野球を指導してる友人は
以前
 
打つこと守ることそして走ること
 
自分がいいと思うやり方を教え
指示することばかりだったと言います。
 
しかし思うように上達しなかった
そうです。
 
一方
今は上から押し付けるのではなく
 
子供たちに考え「させる」指導法
に変えたのです。
 
自分はヒントを出すだけ。

答えは子供に出「させる」方法
なのです。

これで以前と比べると驚くほど
上達のスピードがアップしたいと
彼は語ります。
 
 
「させる」
 
 
これで長年成果を出し続けている
のが
 
今回紹介する音声セミナーで
インタビューした松井氏です。
 
彼の成果は度肝を抜くものばかり
です。
 
たった2人の営業パーソンだけで
数千人いる大型代理店に成績で
勝ったり・・・
 
1日で20件以上の契約を獲得
したり・・・ 
 
 
 
成功を続ける大きな要因の1つが
 
「させる」なのです。
 
松井氏は積極的に保険を売り込む
ことは皆無です。
 
流暢にプレゼンし、
うまくクロージングするという
感覚は全くありません。
 
こちらからプッシュするのでは
なく
 
お客様から相談「させる」ノウハウ
を確立しているのです。
 
 
松井氏は
これをセミナーの中で応用して
 
セミナーが終わると
相談したいという参加者を
殺到させてしまいます。
 
お客様と面談する場合、
 
お客様に電話やメールをして
面談をお願いする立場の
保険営業パーソンがほとんどの中
  
 
松井氏は相談をお願い「される」
立場なのです。
 
ですから自ら訪問しなくても
お客様が事務所をわざわざ訪れる
のです。
 
以前私が松井氏の事務所を伺った
時は
 
夕方から20件以上の面談が
入っているとのことでした。
 
想像してください。
 
あなたがお客様から面談・相談を
お願い「される」立場になることが
できたら・・・
 
契約や見込み客で困ることが
果たして起こるでしょうか?
 

「ありがとうございます!」
 
普通は保険営業パーソンから
お客様に掛ける言葉でしょう。
 
一方、松井氏の場合は
お客様からこの感謝の言葉を
掛けられるそうです。
 
松井氏はすべてが逆なのです。
 
 
あなたの保険営業も大きく変える
ことができるのです。
 
相談「させる」ノウハウを知る
ことで。
 
決して高度で難解なノウハウでは
ありません。
 
知っているか知らないかだけの
差だと言っていいかもしれません。
 
あなたはまだ面談をお願いしますか?
 
それとも「される」立場を作り
ますか?

もっと詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。


関連記事

コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


プロフィールの詳細はこちら


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索