【保険営業】法人に売れない人は保険、売れる人は「これ」を提案する

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売りたい法人保険を社長の前に提示して、流暢に説明する!この古典的ともいえるスタイルでは法人保険が売れないとを実感している保険営業パーソンは多いはずです。

法人に売れている保険営業のトップセールスはいきなり保険を提案しません。

保険とは程多いとも思えるものを提案して、最後に法人契約にたどり着く仕組みを作り上げています。

その仕組みで法人開拓で結果を出し続ける保険営業トップセールスのノウハウを紹介します。


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【保険営業】法人に売れない人は保険、売れる人は「これ」を提案する



ランニング・マラソンが趣味の友人はハワイに旅行すると毎回参加する事を楽しみにしているイベントがある。

ハワイ在住者や旅行者が集まってアラモアナ公園などをみんなで走るイベント。参加費は無料です。

実はイベントの主催はマラソン用品を売るスポーツ店。

走り終わった友人は必ずお店に寄って結構な量の買い物をするといいます。

この店は「うちの店でマラソン用品を買ってください」的な提案は全くしていません。

提案しているのは走る楽しさや爽快さだと感じます。

しかしその提案が最終的に売上に繋がる・・・非常に秀逸なやり方ではないでしょうか。

売りたいものをストレートに提案するだけがすべてではありません。

全く別のものを提案し最後に本当に売りたいものに繋げる方法は有効だと考えます。




幼稚園児の子供がいる知人はあるセミナーに参加したそうです。

子供の育て方や教育について専門家が講演するものです。

実はセミナーを開いているのは、子供の絵本や図書を中心に販売する出版社です。

セミナーの最後に絵本や毎月絵本が届くサービスなどの案内がされたといいます。

この場合も売りたいものをストレートに提案していません。最初に提案するのはいい教育、いい育て方です。

最後に本当に売りたいものに繋げるやり方と判断できます。




これら2つの話は法人保険営業に通じます。





法人保険が売れない・・・法人開拓がうまくいかない・・・いい提案をしても社長の反応がよくない・・・こんな悩みを抱えている保険営業パーソンは多いはずです。

売りたい保険を法人にいきなり提案しても売れないときっとあなたも気づいているはずです。

法人保険営業の成功者はランニングと絵本の例と同じで、提案方法を工夫しています。

売りたい法人保険をすぐに提案するのではなく、全く別のものを提案し最後の最後に法人保険が売れる方法と言っていいでしょう。


保険ではなく戦略を提案。

今回紹介する音声セミナーでインタビューした法人保険営業の亀甲氏のやり方の1つです。

本当に売りたい法人保険を売り込むのではなく、社長が得たい未来、理想的な将来を手にするための戦略を提案するのです。

社長がこの戦略を手にすると、いわば自動的に法人保険が売れてしまう仕組みを亀甲氏は構築しているわけです。


具体的にはどんな提案をしているのか?




音声セミナーでは様々な法人への提案が紹介されていますが、私がこれはすぐに使えると感じたのが金銭消費貸借契約の提案。

はっきりいってこれ自体は法人保険、保険営業とはまるで関係ありません。

しかしある手順で話を進めると、自社株対策、相続対策、退職金対策など法人にまつわる保険が総取りできるチャンスを作ることが可能になるのです。

「法人の保険はすべてお任せください!」とただアピールするだけの保険営業パーソンと会社の戦略、金銭消費貸借契約を提案して、社長が得たい未来や理想的な将来を手にすると、保険がつい来る仕組みを作る保険営業パーソン。

大きな差が出るのは明らかです。

金銭消費貸借契約から法人のすべての保険を総取りする方法は音声セミナーのインタビューで詳しく亀甲氏に解説いただきました。

亀甲氏のプロフィールは・・・

1952年鹿児島生まれ。鹿児島ラサール高校、早稲田大学法学部卒業後、伊勢丹入社。19年間の勤務を経てソニー生命に転職。

保険業法改正に伴い、乗合代理店創業に参画。その後2002年にトータス・ウィンズ社設立。20数社・500万件の保険料を瞬時に検索し価格ランキング化できるシステム「トータくん」を開発。エビデンスに基づいた「比較購買」をモットーに法人向け財務リスク、相続、事業継承等のコンサルティングを行っている。

現在は中小オーナー企業開拓に特化し、営業の第一線に立ち続け毎年大きな成果を出し続けている。著書に「オーナー社長の戦略的生命保険活用術」「会社の危機を救う社長の生命保険」がある。

単なる理論家ではなく他社に先駆けて来店型店舗出店や委託型募集人採用なども過去に経験した日本では稀有の実践家、トップセールスパ-ソンでもある。



音声セミナーの内容の一部を紹介すると・・・

・逓増定期保険を個人契約で提案しよう

・金銭消費貸借契約で自社株・退職金・相続対策すべての保険を総取りする方法 

・社長にアンパンマン保険を提案しよう

・失効の提案を法人新規開拓の強力な武器にしよう

・病歴ありの社長を被保険者として相続対策保険を獲る提案とは

・80歳以上の社長から契約を獲るチャンスあり 

・退職年齢の捻れを指摘して退職金プランをひっくり返すノウハウ

・返戻率で劣る提案でなぜアイミツで勝つことができるのか?



亀甲氏に関するブログの記事です↓

【法人保険営業提案方法】個人契約では常識のこの特約を 法人に提案しなさい!!

■個人契約では常識のこの特約を法人に提案しなさい!! 個人契約では常識とも言えるある特約を法人に提案して新規開拓する方法。 ヒーローは悪者に対してキックやパンチ、または特別なかっこいい武器でとどめを刺す! これが私が持っていたイメージでしたが 先日目にしたアニメ「おしりたんてい」は全く違うものでした。 主人公の"おしりたんてい"の必殺技は おなら。 ...



【法人保険営業】社長に運用失敗を提案して 感謝されながら法人保険を売る方法

社長に運用失敗を提案して感謝されながら法人保険を売る方法 飲食店の厨房で働く人のための靴。 油や水などで厨房の床はよく滑りますが、 その靴を履くとほとんどその心配はなくなるという高性能の商品がテレビ番組で紹介されていました。 飲食店は多いとは言え、マーケットは限られています。 限られたマーケットでできるだけ売上を伸ばそうとするのが普通でしょう。 ...




音声セミナーの収録時間は2時間11分。MP3ファイル2つをダウンロード形式でご提供します。

料金は19800円(税込)。



音声ファイル2つでこの値段は少し高いと感じた方もいるかもしれません。

しかし音声で学べるのは、法人保険が総取りできる具体的な提案ノウハウです。

このノウハウを使ってたった1件の法人契約しか獲れなくてもあなたが得るコミッションは音声セミナーに投資した金額を軽く上回るはずです。

効果があるかないかは亀甲氏がすでに実証済み。

実際に多くの法人契約に繋がっている提案ノウハウなわけです。

結果が出ている提案ノウハウ、しかも法人保険を総取りできるチャンスがあるのですから、この金額はむしろ安いと感じませんか?

音声を買うというより法人開拓の成功者の経験と時間を買うのです。

孫正義さんは新しい分野に進出する時、自分で一から会社を立ち上げるよりも既に実績のある会社を買収するケースが多いと認識しています。

これは会社の経験と実績を作るまでの時間を買っていると考えられます。

あなたも法人保険営業で同じことができるのです。

自分で一からノウハウを構築するとなると、それなりの経験と時間が必要になります。

一方、音声セミナーを通して成功者の時間と経験を買収すれば、それらを一気に省略でき、成果まで最短距離でたどり着くことができると言えるます。

会社の買収は場合によっては数百億円の資金が必要ですが、あなたがする買収はたった2万円弱。

やった方がいいというよりやらないと損と言っても過言ではありませんし、安すぎる買収とも判断できませんか?


なぜ映像でもセミナーでもなく音声による情報提供なのか?



貴重な営業時間を削らずにスキルアップできるメディアが音声だからです。

結局法人に売れている人は多くの行動・チャレンジをしています。勉強だけしていても成果には繋がらないわけです。

あなたの行動量を減らしたくないわけです。

セミナーに参加すれば営業は止まりますし、映像による勉強も有効ですが見ている間は何もできません。

一方、音声であれば車の運転中でも満員電車の中でも耳さえ傾ければ、スキルアップは可能。時間を無駄にしません。

営業しながら、新しいチャレンジをしながら、スキルをアップできる方法が音声だと確信しています。

また繰り返し聴けることも大きなメリットです。

セミナーは1度聴けば普通はそれで終わりです。

映像は音声よりもリピート性とう部分で比較すると劣るというのが私の結論です。

好きなアーティストのコンサートが収録されたDVDよりも曲が入ったアルバムの方がはるかにリピート数が多いというのは私だけではないはずです。

繰り返し聴くことで、理解度が深まり自然な形であなたの中にトップセールスの法人営業のスキルが定着することを期待しています。

また「聴くたびに新しい気づきがあります。50回以上聴きました。」という声を音声購入者からいただきました。

リピートすることで新しい気づきを得られ、それをまたあなたの法人保険営業にフィードバックする・・・この繰り返しであなたの法人保険営業そして最後に得られる成果は大きく変化するに違いありません。

有名YouTuberのマナブさんもこんなツイート↓をしていました。


音声による学習は今後ますます広がるのではないでしょうか。

プロゴルファーの石川遼選手も英語を音声でマスターした話は有名です。

またサッカーの本田圭佑選手は最近「NowVoice」という音声による情報サービスをスタートさせました。

世界の本田も音声を選んでいるわけです。こちらご参考までに↓


なぜ講演形式ではなくインタビュー形式なのか?



保険営業のトップセールスパーソンであっても自分がなぜ成功しているのかをすべて把握しているとは限りません。

自分でも気づいてない成功の秘訣があるわけです。

インタビューであればそれを引き出すことができます。

長寿番組の「徹子の部屋」もインタビュー形式。ゲストが1人で出てきて語るだけなら、あそこまでの人気で長く続かなかったはずです。

また対談、インタビューは講演形式よりも何度も聴きやすいというのは、音声による情報収集を今でも実践している私が日々感じている部分です。


音声セミナーは2014年に収録された保険営業ノウハウです。そんな古いものが参考になるのか?



心配ご無用です。

本物のノウハウは色あせません。

ドラッカーや松下幸之助の本は出版から何年経ってもビジネスパーソンのバイブル的存在です。

この音声も同じだと考えています。

あなたの保険営業におけるバイブル的存在になると期待しています。

音声セミナー購入の手続きは超簡単です。



この文章の下にあるリンクをクリックすると弊社のページに繋がります。情報を入力してクレジットカードか銀行振込か支払い方法を選ぶだけです。

確認がとれましたら、音声がダウンロードできるURLをメールにて送ります。

あなたはそのURLをクリックして指示通りに進めば、簡単に音声はあなたのスマホやPCにダウンロードされます。

ダウンロードのやり方はメールにも記載していますし、わからなければダウンロードから音声が聴けるまで、こちらで責任を持ってサポートします。ご安心ください。

音声はグーグルのドライブにコピーして保存することがおすすめ。

こうしておけばスマホやPCの機種変更があっても一生音声セミナーを聴くことができます。

さあ、勇気を持って一歩を踏み出しませんか?

売りたいものをうまく説明して売れた時代は終わったと言っていいのではないでしょうか。

法人に売れる人は最初から保険を提案しません。工夫しています。それが学べるのが今回紹介する音声セミナーです。

保険ではなく戦略を提案。

難しく聞こえるかもしれませんが、高度で難解なノウハウではありません。

知っているか知らないかだけの差です。

あなたは今回の提案ノウハウを知らないことで、本来であれば獲得できたはずの法人契約を今までたくさん見過ごしてきてしまったと言っていいかもしれません。

もうこんな機会損失を続けないで済むようになります。

まずはこちらの文章をお読みください↓

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実は無理にクロージングしなくても「ある方法」でプレゼンするだけで契約になってしまう方法があります。
 
多くの人はこのやり方を知らないから思ったような結果が出せないと感じます。
 
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アイブライト有限会社
内田拓男

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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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