税理士と提携してどんどん法人開拓ができたら、あなたの保険営業は劇的に変わるとは思いませんか?保険営業トップセールスが実践する税理士と提携して法人開拓をする方法を解説します。
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■【保険営業】税理士と提携して法人開拓する方法
健康診断で様々な数値が基準よりも高く、医師や家族からウォーキングするように勧められた男性がいます。決意し、がんばってウォーキングにチャレンジしますが、ウォーキングの経験のない彼はすぐに飽きて疲れてしまいます。
30分が限界で、やっても三日坊主。
こんな状態が続いていました。
しかし今は驚くことに毎日歩き、一度家を出ると2~3時間帰ってこないこともしばしば。
といってもがんばってウォーキングを実践しているわけではありません。
元々、鳥を見ることが好きだった彼は双眼鏡で毎日鳥を見たり、鳥の写真を撮ることを歩いてするようになったのです。
バードウォッチングが目的。その「手段」がウォーキング。これで自然な形でウォーキングができるようになり、彼の心配だった数値は下がりつつあるそうです。
目的と「手段」の決め方次第で結果が大きく変わる事を実感しました。収納が小さい部屋。部屋を探している人は敬遠する傾向が強いそうです。
「収納が小さい部屋はいかがですか?」とアピールいても顧客には響かないわけです。
しかし収納が小さい事を「手段」にすれば、全く違う展開になると感じます。
「荷物を減らしませんか?」「ミニマリストへの第一歩を踏み出しませんか?」こんなアピールはどうでしょう。持っている荷物を減らす「手段」が収納の小さい部屋とすれば、借りたいという人はいると思われます。これら2つの話は法人保険営業に通じます。
法人開拓がうまくいかない・・・アプローチしても「コロナで保険どころではない」と断られてしまう・・・そもそも訪問できる法人が見つからない・・・こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはずです。あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
そんな方に朗報です。
税理士と提携して法人開拓をする方法があります。簡単に表現すれば、税理士が関係する法人を紹介していただき法人開拓を進めるのです。
税理士との提携。
これを試みた保険営業パーソンは多いはず。
しかし成果に繋げている人は少ないと言っていいでしょう。
なぜ税理士と提携して法人開拓に成功している保険営業パーソンが少ないのか?
大きな要因の1つが紹介が目的だからではないでしょうか。税理士の立場になって考えればわかることですが、大切なクライアントや知り合いを保険営業パーソンに紹介することは、リスクはあってもメリットは普通感じません。
にもかかわらず、保険営業パーソンは紹介を目的にしてお願いを続けるわけです。
一方で長年に渡り、税理士から紹介を入手し続ける保険営業パーソンがいます。
それが以前私がインタビューした大田氏です。
大田氏のプロフィールはこちら↓
ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。1963年大阪府生まれ。関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。
その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。 一般社団法人ほほえみ信託協会理事。
経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。
海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。
アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。
もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。
講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。
なぜ大田氏は税理士と提携して紹介を入手し法人開拓に成功し続けることができるのか?
それは
紹介を目的にしていないからです。つまり保険営業パーソンがよく言ってしまう「ご紹介ください」「紹介をお願いします」などという依頼やお願いは一切しません。
実は「紹介」という言葉さえ口にしません。
大田氏は
紹介を「手段」にしているだけなのです。ここが普通の保険営業パーソンと最も違う点です。
では紹介を何の「手段」にしてのか?
それは
税理士が新規顧客を増やす事、税理士の既存の顧問契約を守る事。この2つです。
ほとんどすべての税理士のもっとも高いニーズとも言えるこの2つを満たす「手段」が紹介という仕組みを大田氏は作り上げています。
保険営業パーソンは税理士にアプローチする際、紹介をお願いしたり、依頼してしまいます。
ほとんどのケースはNOでしょう。
一方、税理士に「新規顧客を増やしたいか」「既存の顧問契約を守りたいか」を聴くアプローチをしたらどうでしょうか?新規顧客を増やしたくないとか顧問契約を減らしたいという税理士はまず存在しませんから、ほとんどすべての税理士からYESをもらえると予測できます。
つまりYESがもらえれば、紹介を入手できる可能性が非常に高まるわけです。
新規顧客を増やし、顧問契約を守る「手段」が紹介なのですから。具体的には何をやればいいのか?
まず税理士と保険営業パーソンが共同でセミナーを開催します。
二人が講師のセミナー。
セミナーのテーマは「相続」に関してがベターです。
税理士の顧問先、そして顧問先の取引先に声を掛けて集客します。
顧問先の社長がセミナーに参加して、相続に関して税理士が関わることができれば、人生最後の相続に関わっているので顧問契約だけを切られてしまうというリスクをぐっと減らく事ができるのです。また顧問先の取引先がセミナーに参加してくれれば、これが税理士の新規顧問先の見込み客となるわけです。
顧問先が商品やサービスを買っている取引先に声を掛けてもらえれば、取引先からみれば売り先からのお誘いですから、参加率は高まります。
もちろん、保険営業パーソンはセミナーの講師として、税理士の顧問先、そして顧問先の取引先と接触でき、当然見込み客になるわけです。
これで保険営業パーソンは思う存分、法人開拓ができるわけです。
税理士は顧問契約が守れ、新規契約のチャンスも広がる・・・そして最後に保険営業パーソンも見込み客を入手できる、つまりこれは税理士から紹介を得たことと同じなります。セミナーでは相続を語るわけですから、当然相続対策保険が預かれる可能性が高くなるのです。
もちろんこれも忘れてはならないですが、顧問先は相続までしっかりケアしてもらいハッピーですし、顧問先の取引先は素晴らしい税理士に顧問をしてもらい、さらに相続の対策も万全になるわけです。
まさにみんながハッピーになる仕組み。
このやり方であれば、今税理士の知り合いがいない保険営業パーソンであっても簡単に提携する税理士を増やすことができると確信しています。提携を提案する必要はありません。
税理士に新規顧客を増やしたいか、顧問契約を守りたいか聞けばいいだけです。ほとんどすべての税理士はYESというに違いありません。これで簡単に提携できるというわけです。
場合によっては飛び込みやメール、SNSであっても提携する税理士を探すことが可能になると考えます。
提携できれば、後は新規顧客を増やし、顧問契約を守る事を実践すればいいだけ。
手段が紹介になりますから、あなたは何の苦労もお願いもすることなしに紹介が入ることになるでしょう。
税理士と提携して法人開拓がどんどんできるようになったらあなたの保険営業は大きく変わるとは思いませんか?行くところがないとか法人見込み客が枯渇するとか法人契約が獲れないなどの心配や不安が一発で吹っ飛ぶのではないでしょうか。
ほんの少し発想と考え方を変えるだけであなたの保険営業は大きな変化を遂げます。
うまい紹介依頼トーク、相手が思わずYESと言ってしまう紹介話法などを追い求めることも間違いではありませんが紹介を目的ではなく「手段」にすることが保険営業パーソンにとって有効です。
保険営業では売り方ばかりを学ぶ人が多いと感じます。そもそもどんなに素晴らしい売り方ができても聴いてくれる顧客が目の前にいなければ、それは宝の持ち腐れです。
あなたの目の前に見込み客を座らせる方法で紹介が有効であることは限れもない事実です。
しかもその保険営業パーソンが喉から手が出る程欲しい紹介はお願いや依頼をしなくてもあなたは入手できるのです。
紹介を「手段」にすることで。毎日アプローチできる経営者がいる・・・こうなればあなたの保険営業そして最後に手にする成果も大変化を遂げるに違いありません。
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内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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