【保険営業】飛び込みは今でも新規開拓の武器になる!

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飛び込みをするとどんどん新規開拓が進み、新規契約がバンバン預かれる・・・これがあなたの日常になったらいかがでしょうか。

保険が売れない・・・行く先がない・・・見込み客の枯渇が心配・・・こんな多くの保険営業パーソンが抱える悩みは一瞬で無くなってしまうに違いありません。

ネットやAIの時代に飛び込みなんて意味がないと考える保険営業パーソンは有効なやり方を知らないだけです。

COT9回の日本を代表する保険営業トップセールスの飛び込みによる新規開拓ノウハウを詳しく解説します。




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【保険営業】飛び込みは今でも新規開拓の武器になる!


こだわりぬいたスパイスを使用し、どこにもないおいしいカレーを出す店なら行列を作ることは難しくないかもしれません。


しかしもしどこでも買えるレトルトカレーを出す店で行列を作れ!という指令があなたの所に来たら、あなたは何をしますか?


そんなの無理に決まっている!できるわけがない!と思うかもしれませんが私は前提・「前」を変えることで行列はできると考えます。

例えば、女優の橋本環奈さんがレトルトカレーを温めてくれて、お店の席に着くと、彼女がカレーを持って来てくれる店があったら??彼女のファンは行列を作るのではないでしょうか。

提供するカレー自体を変えなくてもその「前」を変えることで状況は変えられると感じます。




プロ野球では150キロ以上の球を投げるピッチャーがたくさんいます。

140キロ代の球速では今や速くないとも言えます。では130キロ代のストレートでは打者は抑えられないか?

そんな事はありません。

かつてオリックスに星野信之という投手がいました。

彼のストレートは最速でも130キロ程度。

しかし11年連続で二桁勝利を挙げてチームのエースとして長年活躍しました。

130キロの球を普通に投げ続ければ、簡単に打たれるはずです。

しかし彼はそれを投げる「前」が違うのです。

70~90キロの超スローカーブを駆使します。

90キロのカーブの後に130キロを投げれば、その差は40キロ。

打者はスピードボールに感じ、打ち取れる可能性がアップするわけです。

決して速いとは言えない球であっても「前」次第で勝負できるということでしょう。



これら2つの話は保険営業に通じます。





新規開拓が進まない・・・

新規契約が獲れない・・・

見込み客を入手できない・・・

こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはずです。



あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方で以前インタビューした中瀬氏は、お話を伺った時点でCOT9回の保険営業トップセールス。

新規契約も見込み客も困ったことがありません。


彼の保険営業を成功に導く武器は飛び込み訪問なのです。



中瀬氏のプロフィールはこちら↓です。

CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。

その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。

平成15年保険代理店として独立。リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。

お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。

飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。

他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。

新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。

著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」





飛び込み訪問から保険営業を成功に導いているトップセールスパーソンがいると話すと、多くの保険営業パーソンからこんな質問をされます。


「一体どんな話法で飛び込みを成功させているのか?」





断られるのが当たり前で、ネットやAIの時代に飛び込みで成功を続ける保険営業トップセールスなら、特別でみんなが使わない話法を使っているはず!と考えるのは当たり前です。

しかし中瀬氏が飛び込みで使っている話法はいわばど真ん中のストレートなのです。



”相続税の節税に興味があるかどうか””相続対策はしているか、どうか”





笑ってしまう程、簡単な飛び込み話法。

これでCOT9回。

初回の面談成功率は何と3~4割程度。

コネや紹介もなしにいきなり飛び込み訪問して10件のうちに3~4件会ってしっかり話ができるのです。



なぜこんなストレートな話法で飛び込み訪問を成功に導く事ができるのか?





それは飛び込みの話法が特別ではなく、飛び込みの「前」が特別なのです。

つまり飛び込み訪問の「前」を変えれば、飛び込み訪問で使う普通の話法であっても、飛び込みをあなたの保険営業の強力な武器に変えることが可能。


変える事は2つ。




1つはターゲット。


中瀬氏は手あたり次第、ただ黙々と飛び込みを繰り返す保険営業スタイルではありません。

富裕層をターゲットにして、富裕層だけを飛び込み訪問するのです。

やり方は簡単。

詳細な地図を広げて、大きな家であり、周りに同じ苗字の家がある、いわゆる資産家を見つけるのです。



2つ目はポスティング。

富裕層のターゲットを見つけてもいきなり飛び込み訪問をしません。

飛び込み訪問をする前に、3回ポスティングをするのです。

保険の内容のチラシを投函するのではありません。

税金、相続税に関してのチラシを入れるのです。

チラシは自分で作ったものではなく、税務署に行けば無料でもらえるチラシです。

これなら0円ですしコンプラの心配も不要です。

このチラシを名刺とともに3回ポスティングします。

飛び込む前に中瀬氏がやっている事はこの2つ。

この2つをしっかり実践すれば、特別な飛び込み話法は必要無くなるのです。

飛び込み訪問があなたの保険営業の武器に変わるのです。

ちなみに飛び込む地域は限定されません。

中瀬氏は東京をテリトリーにしていますが、全く同じやり方で地方で成功している保険営業パーソンも存在します。


またこれは驚くべき事実ですが、中瀬氏が飛び込み訪問する富裕層は相続対策を全くしていないケースがほとんどだといいます。


富裕層はしっかり相続対策をしている!と考えてる保険営業パーソンは少なくありませんが、実際に飛び込み訪問をして話をしてみると、実情は全く違うわけです。

富裕層なのに相続対策をしていないということは保険営業パーソンにとって大きなチャンスなわけです。

セミナーや銀行などの金融機関に相続に関してしっかり相談をしているのは本当に一部の層だと判断できます。

飛び込み訪問があなたの新規開拓のスキルになれば、こんな相続対策をしていない富裕層を開拓する絶好の機会が目の前に現れるわけです。

しつこいようですが、飛び込み訪問をしてスペシャルな提案や特別な話法を駆使する必要はないのです。

飛び込み訪問をする「前」を2つ変えるだけいいのです。

やった方がいいというよりもやらないと大損だと言い切っていいかもしれません。


「前」に90キロのカーブを投げると、130キロのストレートでも打者を打ち取れるように、飛び込み訪問も「前」を変えるとあなたの保険営業を大きく変えると考えています。

飛び込み訪問なんて古い・・・飛び込み訪問なんてやっても無駄・・・と考えている保険営業パーソンは成功するためのノウハウ、「前」を知らないだけだと感じます。

実際に飛び込み訪問から富裕層開拓を成功させCOTを9回も達成する保険営業のトップセールスがいるのですから。

保険営業の飛び込み訪問を成功させるために特別な話法はいりません。

ストレートな話法で十分です。

ただし「前」を変えることが不可欠です。


飛び込みがあなたの新規開拓のスキルになれば、新規契約や見込み客に困ることはなくなります。

見込み客少なくなったり、新規契約が欲しければ、飛び込み訪問をすればいいのですから。

根性営業で1日で何百件も訪問する必要はありません。

飛び込み訪問をする「前」を変えれば、10件訪問すると3~4人の富裕層と会って話ができます。

実は中瀬氏はドクターマーケットの開拓も飛び込みで成功させるノウハウを確立しています。

富裕層だけではなくドクターを飛び込みで開拓する方法を知っているか知らないかで大きな差がでると言えます。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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