
コロナ禍はピンチではなく、あるやり方で法人保険をバンバン売るチャンスになったら、あなたの保険営業は劇的に変わりませんか?
保険を売り込んだり、見直しを提案してもいい結果は得られないでしょう。
保険を語るのではなく、社長が知りたいある事を語るのです。
社会や時代の変化に左右されることなしに法人開拓に成功し続けるMDRT21回の保険営業トップセールスの法人開拓術を解説します。
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■【保険営業】MDRT21回成功者が実践!コロナでも売れる法人開拓術
少し考えてみてください。
あなたはプログラミングスクールの営業パーソンです。
全くの初心者にスクールを売り込む場合どんな事をアピールしますか?
他の学校より安い料金、教えるのが上手な講師がいる、多くの卒業生がいる、できない・わからない生徒へのフォローが充実している、学校を卒業すると就職率がいい・・・いろいろ考えられますが、私ならスクール自体を語る前に「未来」を語ります。
近い将来はどんな社会が待っているのか?「Internet of Things」略して「IoT」が進み、すべてのモノがインターネットに繋がり大きく変化する事は確実。
この変化を担うのがプログラマー。
「未来」を創るとも言えるこのプログラマーは現在引く手あまたで「未来」においてもプログラマーの数が足らない状況が続く・・・こんな「未来」であなたはどう動くか?を問いかけるのはどうでしょう。
就職、起業、フリーランスなどどんな立場であってもプログラミングの知識は不可欠という結論に至るケースが多いと予測できます。
こうなればスクールを売ることが容易になるとは思いませんか?
商品をうまく売り込むこと、商品自体の優れた点、他社との違いなどをアピールする事も間違いではありませんが「未来」を語る事で最終的に目的を達成できるケースは少なくないと感じます。短期間で痩せられる高額のダイエットプログラムを売る場合もプログラムだけをアピールしていたら売る事は難しいと思います。
売る側は必ず「未来」を語るはずです。
痩せた場合「未来」はどう変わるか?
異性からモテる、かわいい・かっこいい服が着れる、年齢よりも若く見られる、合コンでちやほやされるなど。
今と全く変わった「未来」を手に入れる手段がダイエットプログラムという話の流れを作るでしょう。
「未来」を語ることはビジネスで成功するためのポイントになるのではないでしょうか。これら2つの話は法人保険営業に通じます。
コロナの影響で法人開拓にチャレンジしても「保険どころではない」とすぐに断られてしまう・・・コロナ禍でいい提案をしても「お金がない」と社長に言われてしまう・・・とにかく法人開拓が全く進まない・・・こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはずです。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
確かに保険営業パーソンにとってコロナは大きな変化でありピンチでしょう。
しかし変化の裏側には必ずチャンスがあります。
もちろん保険営業の法人開拓でも。
以前インタビューした小林氏はお話を伺った時点でMDRT21回で、コロナや社会の変化に左右されずに長期間に渡り法人開拓で結果を出し続ける日本を代表するトップセールスパーソンです。
小林氏のプロフィールはこちら↓です。
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。
契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。
なぜ契約が獲れたのか?なぜ成功できたのかを論理的に解説できる理論家でありながら現在もトップセールスパーソンとして営業現場に立ち続ける日本でも稀有な存在。
コロナを法人開拓のチャンスに変えているMDRTを続ける保険営業パーソンは何が違うのか?
ズバリ、話法です。
法人開拓の話法が秀逸なのです。コロナの時代に法人保険のメリットやライバルと比べて優れている点をいきなりアピールしても法人開拓はうまくいきません。
法人開拓に成功し続ける保険営業トップセールスの小林氏が社長に語るのは「未来」です。
社長と「未来」を語り、予想するのです。
「未来」話法。これでコロナ禍であっても法人開拓を成功に導いています。
話す事は、コロナ時代そしてコロナ後、社会がどう変化し、経済がどうなり、ビジネスはどんな風になるのか?です。
そんな事、正確に予想できるはずがない!!「未来」なんて誰もわからない!!
こう思った保険営業パーソンは優秀です。
そうです。
未来の事は誰も正確にはわかりません。
あの孫正義さんだって「未来」を読み間違えて、大赤字を出すのです。
普通の保険営業パーソンと社長がいくら話しても正確な「未来」を予想することなんてできません。
しかしそれでいいのです。わからないからこそ、そのわからない「未来」に対しての準備や対処が必要である結論に至るのです。
「未来」に対しての準備・対処を1つ1つ社長と保険営業パーソンが考えていきます。
すると手段の1つとして保険が必要になる!こうなれば無理に売り込むことなしに法人契約に至るわけです。これがMDRT21回の小林氏の法人開拓であり、話法。
もう一方踏み込んで未来話法を解説します。
社長と面談して「未来を語りましょう」「一緒に未来を語りませんか?」という話法をもし保険営業パーソンが使ったら、間違いなく社長はドン引きするのでは。
うまくいかない事は確実です。
未来を語るきっかけになる話題があります。
小林氏がよく使うのはamazonそしてUber。
多くの経営者が興味がある会社でありサービスと言っていいでしょう。
これらのサービスを使っているか?今のサービスをどう思うか?そしてこの2社は今後どんな変化を遂げるのか?などを社長と雑談するのです。
この雑談で未来話法の準備はOKとなります。
一通り話したら、ビジネスの未来そして今度は目の前の社長の会社が属する業界の未来、さらに社長が経営する会社の未来を語り、予想するのです。
難しくないですよね?未来が予想できれも全くできなくても、変化する事が確実な未来に対する対処・対策、準備が必要である事を社長に気づかせます。
対処・対策、準備を社長と一緒に考えていくと・・・保険が絶対必要であるに社長は気づく・・・こうなれば売り込みなしに法人保険を預かれることになります。
コロナ禍で将来や「未来」に対する不安で心配が大きくなっている社長が増えている事は確実です。
今回、紹介した「未来」話法を使えば、コロナは保険が売れないピンチではなく、コロナは社長と「未来」を語り予想する絶好のチャンスである事に保険営業パーソンは気づくはずです。
無理に設計書を片手に売り込む必要はありません。
いきなり他社より有利でおお得な保険を語る話法も不要です。
社長が不安で心配に思っている「未来」をじっくり時間を掛けて話し、予想して、その対処や準備を考えればいいだけです。「未来」話法が保険営業パーソンの未来を変えると言えます。
今は法人開拓ができない時期ではなく、できるやり方を知らないだけなのです。
不安で心配な社長は星の数ほどいます。
その社長に寄り添い、「未来」を一緒語り予想して対処・準備を考えて、あなたが社長のパートナーになるチャンスが目の前にあるのです。
保険営業パーソンは気づいてください。
コロナは単なるピンチではなく保険営業パーソンが法人開拓で成功できるチャンスである事を!
いますぐ「未来」話法をスタートすべきです。
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内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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