1.「保険の見直しをしませんか?」というセールストークではまず成果が期待できないので言わない事
2・保険の見直しの有効性や必要性を実感させるセールストークを使う事
・保険の見直しが簡単にできるようになるセールストークが学べます
・見直しを提案しなくてもお客様から見直しをお願いされるセールストークがあなたのスキルになります
あなたがあるセールストークを使うと、保険の見直しにすぐに繋がる!
友人が引っ越しのため、クローゼットにずっと入れて置いた昔のスーツを取り出したそうです。
自分で強く「実感」すれば変わり、行動を起こすものです。
ドラマ「スクールウォーズ」で弱小ラグビーチームが変わるきっかけになったのがライバル高校との試合で109対0で負けたことです。
「実感」したからこそよかったのです。
これら2つの話は保険営業に通じます。
保険の見直しを提案してもうまくいかない・・・
物価が上がり家計が苦しくなり、保険の見直しが必要なはずなのにお客様からいい返事がもらえない・・・
1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。
退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。
27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。
その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。
コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。
その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界において
かつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。
竹下氏は見直しに繋げるためにどんなトークを使っているのか?
「実感」させるトークとはどんなものか?
あなたなら保険営業の現場で消費税についてどんなトークで保険の見直しに繋げますか?
「消費税がアップして負担が増えて大変ですよね」
「3人家族で1年で12万円負担が増えるらしいですよ」
しかしお客様からは「機会があれば・・・」「検討しておきます」という答え。
「将来のため、子供の教育費のため1年間毎月1万円ずつコツコツ貯めた12万円が、年末にもし突然消えてなくなってしまったから、どう感じますか?」
消費税で負担が増えると伝えたり、12万円負担アップと伝えるよりも
「1年間コツコツ貯めていたものが消えてなくなる事と同じ」と伝えた方が、はるかに顧客は「実感」するのです。
保険の見直しを流暢に勧めることではなく
保険の見直しが今絶対必要であることをお客様に実感させるトークを使う事です。
飛び込みは超簡単なトークでOK
— 内田拓男@保険が売れるようになるインタビュー音声販売 (@takuouchida) February 6, 2023
「節税とか興味ありますか?」飛び込みでCOT9回を達成した飛び込みアプローチトーク。事前にターゲットをしぼり、ポスティングをすれば、こんな簡単なトークが有効になる。
内田拓男
アイブライト有限会社代表取締役。
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。
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