経営者は向けオンラインセミナー・セミナーを開くと、多くの経営者があなたと個別相談をしたいと手を挙げ、あなたは「先生」と呼ばれながら、全く売り込むことなしに法人保険が売れる・・・これがあなたの日常になったら、あなたの保険営業そして最後に手にする成果は劇的に変わるとは思いませんか?
大切なのはどんなセミナーを開くか、特にセミナー・オンラインセミナーのテーマが重要です。
セミナーを通じて多くの法人保険を販売したセミナー営業の成功者はどんなテーマで法人向け、経営者向けセミナーを開くのか?詳しく解説します。
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【保険営業】セミナーで法人保険が売れる3つのテーマ
ノート1冊、130円。
これをある大手家電量販店のサイトでよく購入する主婦がいます。
小学生の子供のノートが欲しい時、毎回利用するそうです。
ノートの価格より送料の方が高くなってしまうのでは?と思いますが、実は送料は無料。
しかも注文すればほぼ次の日には商品が届くと言います。
この量販店は間違いなく、ノート1冊の取引で利益はでていないはず。
場合によっては赤字ではないでしょうか。
しかし、この取引で赤字であっても便利で!安い!と実感した人は別の機会にもこのサイトを利用する事があるはずです。
実際にこの主婦も冷蔵庫が故障した時、この量販店のサイトで買ったと言います。
1ステップ目がノート。
そして2ステップ目が家電。
こんな構造では。
1ステップ目でいきなり売りたい物を売るビジネスは難しくなったと考えます。
売上を伸ばすコツは2ステップ型だと感じます。
親子で楽しむ料理教室。
これをやっていたのは、料理教室を主催する企業でも公民館でもありません。
あるアウトドア用品専門店です。
キャンプ用品を使って親子で一緒に料理を作る企画。
参加費は無料か限りなく安かった(材料費程度)だったと記憶しています。
料理教室をやったところでこの専門店は売上も利益も上がりません。
しかし実際に料理をして、その楽しさやキャンプ用品の良さを体験し実感した家族はかなりの確率でその店で買い物をするに違いありません。
「キャンプ用品はいかがですか?」「キャンプは楽しいです」といきなりアピールする事も間違いではありませんが、今回の例のように2ステップ目で売上や利益に繋がる方法は有効だと考えます。
これら2つの話は保険営業に通じます。
経営者向けオンラインセミナー・セミナーを開催したが結果がでなかった・・・こんご開きたいと考えているがどうすれば成果に繋がるかわかない・・・こんな悩みを抱えた保険営業パーソンは多いもの。
あなたも同じような不安や心配をお持ちではないですか?
以前インタビューしたカリスマ・セミナー営業コンサルタントの遠藤氏は、経営者向けセミナーを開催し多くの法人保険を売った実績を持っています。
経営者向けセミナー・オンラインセミナーのコツを熟知しています。
遠藤氏のプロフィールはこちら↓です。
1972年東京都出身。立教大学経済学部卒業後、大手進学塾へ入社。
1年目から頭角を現し年間800人を教える人気講師となる。27歳の時外資系生命保険会社へ転職。
年齢が若く保有する見込み客がほとんどなかったため1年目の成績はどん底を経験。しかし2年目には多くのクライアントに恵まれてMDRT会員になる。
2002年に起業。独立系のファイナンシャルプランニングオフィスの設立に参画。紹介だけに頼る営業に成功の限界を感じ顧客獲得型セミナーをスタートさせる。年間70日ほどのマネーセミナーや経営セミナーを開催して顧客を獲得するようになる。
部門別契約件数で3つの生命保険会社で全国NO1に輝く。
2007年保険営業で成功したセミナーノウハウを他の業界で広めるためにNo.1セミナー戦略会議を設立。
「売る」スキルと「教える」スキルを合体させた「エデュケーショナルセールス」で顧客獲得する方法をコンサルティングしている。
大規模なセミナーではなく5人程度の集客でも契約を獲り続けることができるセミナーノウハウを多くの経営者・コンサルタント・保険営業パーソンに伝授。
著書『たった5人集めれば契約が取れる!顧客獲得セミナー成功法』(ダイヤモンド社)
現在年間100回以上ものセミナー講師を務めコンサルタントとして忙しい日々を中、保険代理店も系列会社を通じ続けている。
ではどんな経営者向けセミナー・オンラインを開けば、最後に法人保険が売れるか?
量販店とアウトドア専門店と同じ考え方をすればいいのです。
いきなり保険を売ることを考えると、法人保険は売れないもの。
1ステップではなく、2ステップでセミナー営業を組み立てる事が重要だと遠藤氏は語ります。
売れない保険営業パーソンはどうしても1ステップ目で保険を売り込んでしまいます。
実際に経営者向けセミナー・オンラインセミナーを開く場合どんなテーマが有効なのか?どんなテーマなら”売れない”を無くす事ができるのか?
遠藤氏は3つのテーマが有効だと断言します。
1つは売上に関して。
参加者である経営者の会社の売上がアップする内容をセミナーで語るのです。
2つ目は資金繰りに関して。
これも多くの経営者が頭を悩ます問題です。特にコロナ禍では多くの経営者が問題を抱えていますから、セミナーで取り上げれば反響は大きいに違いありません。
3つ目は人、人材に関して。
これも経営者にとっては永遠のテーマ。
関心のない経営者はいないと言っていいでしょう。
売上、資金繰り、人材。これが鉄板とも言える経営者向けセミナーのテーマです。
このテーマでセミナー営業を組み立てれば、あなたの法人保険が売れないがなくなると考えます。
セミナーで保険営業パーソンがやるべき事は個人向けセミナーと全く同じです。
経営者が抱える問題を明確にして⇒その問題は自分ではどうやら解決が難しいことを理解してもらい⇒目の前の講師の先生なら解決してもらえるのではないかという期待値を上げる。
このプロセスを踏めば、8割の経営者が個別相談を申し込むというのが遠藤氏の実績です。
8割の経営者が相談をしたいと手を挙げるセミナー・オンランセミナー。
法人保険が売れない、法人見込み客の枯渇が心配という多くの保険営業パーソンが抱える悩みは一瞬で吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。
個別相談を通じて問題解決を進めると解決する手段の1つとして保険が必要になり法人契約に至るというのが遠藤氏の成功パターンです。
この一連の流れがうま行かせるポイントがあります。
それは前提として参加者の経営者との関係性を変える事です。
セミナーを通じて関係性が保険を売る人と売られる人というものではなく、先生と生徒、問題を解決する人と解決される人に変える事が大前提です。
関係性を変える前にどんなにいい話をしても最終的に法人保険は売れないので注意が必要です。
セミナー・オンラインセミナーでは保険を語る必要はありません。
売り込みは御法度です。
大切な事を2ステップのプロセスを踏む事。
経営者との関係性が変えた事を前提に売上・資金繰り・人材を語り、個別相談に進ませれば、あなたは「先生」と呼ばれながら、売り込んだり、ハードなクロージングをすることなしで、楽に法人保険が売れるようになるのです。
「先生」と言われ、売り込まずに売れる・・・これがあなたの法人開拓の日常になったら、あなたの保険営業、そして最後に手にする成果は激変するとは思いませんか?
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内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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