保険を売り込んだり強くクロージングしなくても、ある話術で単価の高い法人保険が簡単にどんどん売れる!これがあなたの保険営業の日常になったら、あなたが最後に手にする成果は劇的に変わるとは思いませんか?
法人の既契約と比較して有利でお得な提案をするのではなく、実はamazonについて語る話術で法人保険は簡単に売れてしまうのです。
法人保険が売れない方必見の保険営業トップセールスパーソンの法人開拓ノウハウを詳しく解説します。


【保険営業】売れる人の話術、amazonを語ると法人に簡単に売れる
高校サッカーで大活躍したある選手が、以前テレビに出演していました。
彼は若くしてオランダのチームに移籍し活躍が期待されましたが、移籍後は思ったような結果を残せませんでした。
その後、日本に戻りJリーグでサッカーを続けましたが、高校の頃の輝きを取り戻すことはできずに今は引退しています。
海外のチームに移籍する事を目標・目的にしてしまっていたので、オランダに行った事で満足してしまった事がうまくいかなかった要因だと彼は振り返ります。
同じ時期に同じくオランダに移籍したのが本田圭祐選手。
当時の評価はその選手より下でしたが、みんながご存知の通り、本田選手はその後大活躍し日本を代表する選手に成長します。
本田選手の目標・夢は世界一のサッカー選手になる事です。
最初に海外移籍したオランダはあくまで世界一になるための手段でしかありません。
海外移籍が目的なのか、それとも手段なのか、これで結果が大きく変わる事を実感します。
医師や家族から健康のためにウォーキングをするように勧められた男性がいます。
チャレンジはしますが、歩けても最初は20分が精一杯。
しかも今日は寒いから、今日は花粉が多いからなどと言ってサボり、長続きしませんでした。
ところが今は毎日多い時は2時間以上ウォーキングをしていると言います。
なぜその男性は変われたのか?
以前はウォーキングが目的でした。
しかし今は写真を撮ってSNSにアップする事が目的。
写真を撮る手段がウォーキングなのです。
花や風景、川の写真を撮ってSNSに載せると、見た方からの”いいね”やコメントがあり、もっといい写真を撮ろうと意欲が増したといいます。
写真を撮るためにはいろいろな場所に行かなければなりません。
その手段が歩き、ウォーキングというわけです。
目的と手段。これを変えるだけで結果が大きく変わる事がある事に気づきます。
これら2つの話は法人保険営業に通じます。
コロナの影響もあって法人保険が売れない・・・
社長にアプローチしても「コロナで保険どころではない」と断られてしまう・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いに違いありません。
あなたもこんな悔しい思いをしていませんか?
一方、以前イタンビューした日本を代表する保険営業トップセールスの小林氏は法人保険がいつも売れる人です。
時代や社会は変化しますが、法人に売れないという事はありません。
といっても提案する保険プランやセールストークは多くの保険営業パーソンとほぼ同じです。
特別な事は何もありません。
小林氏のプロフィールはこちら↓です。
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。
医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。
法人に売れる人と売れない人の差は何か?
サッカーとウォーキングの話と全く同じです。
目的と手段が大きな要因なのです。
法人に売れない保険営業パーソンは保険または保険契約を目的にして、がんばって、いい提案を売り込んでしまいます。
しかし売れる人、小林氏はこうしません。
保険、保険契約が手段になるように営業を組み立てるのです。
保険を手段にするとはどういうことなのか?何をどうすればいいのか?
小林氏が得意とする話術は社長に保険や相続、事業継承や退職金などを語るのではなく「amazon」「Uber」を語る事です。
実はこれは代表的な話術で、テスラを語っても自動運転を語ってもAIやIoTを語ってもOK。
大切な事は今後発展が予想される企業や事象を話題に出しながら、社長と未来を語り、予想する事です。
保険の話を聴きたいという保険営業パーソンにとって神様のような社長はほぼ存在しませんが、自分の事業や会社が多いに関係する未来の話であれば、社長は喜んで話してくれる、聴いてくれるわけです。
例えばamazonならトラックを使って人が家まで荷物を運ぶのではなく、ドローンを使って無人で荷物を家やオフィスまで運ぶ姿が予想できます。
そうなると、どんな事が起こるか?どんな変化が社会や経済に起こるか?
これをじっくり社長と話し、未来を予想するのです。
小林氏はamazonやUberなど、具体的な例を挙げて未来を語る話術で、今まで社長が漠然としか考えていなかった未来がビジョン化すると語ります。
社長の中で未来がビジョン化されれば・・・当然、変化する未来で自分の会社はどうなるか?大丈夫か?何をすればいいのか?と考えるのが普通です。
つまり社長の不安が明らかになるわけです。
不安が明らかになれば、保険営業トップセールスの小林氏はそれを解消するお手伝いをするのです。
解消の手段の1つとして保険が必要になる事もあり・・・そうなれば法人保険が簡単に売れてしまうわけです。
既契約より有利でお得な提案をして、流暢にプレゼンして売り込む保険営業パーソンとの違いに気づいてください。
保険営業トップセールスの小林氏の売り方は保険が目的ではありません。
ビジョン化された未来に対する社長の不安を解消する手段の1つが保険なのです。
保険料が安い、特約がいい、返戻率が高い・・・こんなただ商品をアピールするだけのやり方では売れない時代になったと言えます。
小林氏は保険営業、特に法人保険営業を一言でこう表現しています。
「保険営業は未来予想業」
アマゾンやウーバーを例に出しながら社長と未来を語り予想する。社長の未来に対するビジョンが明らかになれば、当然不安も明確になる。その不安を解消するお手伝いをすると、手段の1つで保険が必要になる。
これがまさに未来予想業の保険営業スタイルでは。
売れない人は保険が目的。
売れる人は保険が手段です。
さあ、法人保険営業であなたもamazonそしてUberを語る話術を使いましょう。
もちろん未来を社長と語る時、重要になるのが、まず社長を聴く気にさせるテクニック。
小林氏はこのテクニックが抜群。
会って1分程、ある話をするだけで社長を聴く気にさせてしまいます。
このトーク、ノウハウを知っているか知らないかで大きな差がつくと言っていいでしょう。
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内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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