【保険営業】この簡単な話法で法人新規開拓できる

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ある簡単な話法を使うだけで、社長は強い関心を抱き、それが法人新規開拓が成功する・・・これがあなたの当たり前になったら、いかがでしょうか。

法律や経済、税制など難しい事を社長に話す事も時には大切ですが、保険営業のトップセールスパーソンはもっともっと簡単な話法で法人新規開拓を成功に導いています。

法人保険が売れない保険営業パーソンのために、成功者の単純で簡単な法人に売れる話法を解説します。

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【保険営業】この簡単な話法で法人新規開拓できる


ミスタージャイアンツそしてミスタープロ野球と言ってもいい長嶋茂雄さんが若手選手にバッティング指導している様子を何度かテレビで見たことがあります。

元プロ野球の選手で、しかも実績を出した方の指導法は、スタンスやグリップそしてスイング軌道など細かい所まで指摘するのが普通ではないでしょうか。

一方、長嶋さんは「ガッガー」「バーン」など擬音が中心。


シンプルで簡単な指示と言っていいでしょう。


そういえば・・・三度の三冠王を獲った経験がある落合博満さんも若い選手にバッティングのコツをこう語っていました。

「人よりバットを振る事!」

これだけ。

成功者の思考ややり方は実はシンプルで簡単である事が多いことに気づきます。



健康を維持する方法。

さまざまなものがあります。食事、運動、生活習慣などについて多くの専門家が様々な理論を語っています。

一方、ある成功者がすすめる健康維持法は驚く程簡単でシンプルなものでした。

「できるだけ歩く事」これだけ。

やはり成功者はシンプルで簡単な考え方をする事が多いと実感できます。



これら2つの話は法人保険営業に通じます。





コロナの影響もあって法人新規開拓がうまくいかない・・・法人にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも法人新規開拓でこんな悔しい思いをしていませんか?

一方、以前インタビューした小林氏は時代や経済、社会の変化に左右されることなしに、法人新規開拓に成功し続ける保険営業トップセールスパーソンです。


小林氏のプロフィールはこちら↓です。

お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。

医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。





法人に保険が売れない人と売れる人の差は何か?




実は答えはシンプルで簡単。

法人に売れない保険営業パーソンは「自分が話したい事」を伝える話法。

法人に売れる保険営業パーソンは、社長が「聴きたい事」を伝える話法。


たったこれだけの差。

しかしこの差が大きな成果の違いに繋がります。


では社長が「聴きたい事」とは何か?具体的にどんな話法を使えば、売れないを売れるに変えられるか?




保険営業トップセールスの小林氏が法人開拓でよく使う話法は「他社はこんな事しています」


シンプルで簡単です。

同じ地域にある会社が何をしているか?同じ業種の会社はどんな取り組みをしているのか?同じ規模の会社は今どんな事を計画しているのか?などを情報提供するのです。


他社の動向


社長が「聴きたい事」の1つです。

いやもっとも気になることと言っても過言ではありません。

最も知りたい、聴きたい事でありながら、なかなか聴く事ができないからこそ、こんな情報には価値があります。

例えば「A葬儀社は駅の近くある葬儀場をホテルにする計画があるみたいですよ。」

小林氏はこんな類の他社の情報を社長に語る事があるそうです。

葬儀からホテルへの業種の変換の情報。

だからホテルがいいですという事をアドバイスする事が目的ではありません。


この他社動向からなぜそうしたのかを社長と語る事が目的。

語れば時代の変化、未来に向けての対処・対策という結論が導き出されるしょう。



ここから情報を話した社長とも未来を語り、予想する事ができます。


未来を予想すれば、社長の不安が明らかになります。

その不安を解消するのが本当に目的。

解消する手段の1つとして保険が必要になれば保険が売れるという流れです。



お勧めの保険、既契約より有利でお得な提案を繰り返す、売れない保険営業パーソンとの話法の違いに気づいてください。

伝えるのは、自分が話したい事ではなく、社長が聴きたい事。

社長が聴きたい1つが他社の動向、情報。そこから未来を語り予想するきっかけができます。

予想すれば社長の不安が明確になります。

社長の不安を解消するのが真の目的。

解消の手段で保険が必要になれば契約に至るという展開です。

いかがでしょうか。

第一歩は社長の聴きたい事、他社の動向を伝える話法を使う事です。

社長は喜び、あなたの受け入れ、話は前に進むはずです。

こんな展開がいつも法人新規開拓で作れたら、あなたの保険営業は変わるとは思いませんか?

こうなれば無理に売り込まなくても法人保険が売れてしまうのです。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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