【保険営業】5人にすぐ会える!アポの取り・テレアポのコツ

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1度「ある行動」を起こすと5人の貴重な見込み客と会えるアポの取り方があります。

もっとアポイントを増やしたければ「ある行動」をただ繰り返すだけでOK。

これがあなたのスキルになったら、保険営業は簡単になるとは思いませんか?

多くの売れない人は話をして売れないのではなく、話す相手がいないという状況では。

しかしもう安心です。

あなたは「ある行動」を繰り返すだけで見込み客とこれからずっと会えるのですから。

保険営業トップセールスの見込み客と会えるアポの取り方を詳しく解説します。




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【保険営業】5人にすぐ会える!アポの取り・テレアポのコツ


少し考えてみてください。シンガーとして活躍したいという夢を持っている人がいます。

彼は毎日歌が上手くなるための努力を欠かしません。

発生練習から始まり、歌の練習。

そして声を出すためのストレッチやトレーニング。

まさに血のにじむような取り組み。

こんな人がいたらあなたならどんなアドバイスをしますか?

私なら・・・歌がうまくなる努力はそこそこにして「チャンスを作る」ための努力をする事を勧めます。

どんなに歌が上手くても、誰も聴いてもらえなければ何も起こりません。

プロのシンガーになる事はできませんし、CDも1枚も売れないはずです。

歌の練習も不可欠ですが、同じくらい重要なのはみんなに聴いてもらう、すなわち「チャンスを作る」事ではないでしょうか。

駅前で路上ライブをする事もいいでしょう。

YouTubeなどでパフォーマンスを披露するのも有効だと思います。

「チャンスを作る」事は大切です。
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ある高校野球の強豪校の攻め(打撃)は徹底しています。

最初から長打やホームランを狙いません。

とにかく塁に出て、ランナーを先の塁に進める事が最優先です。

犠牲バントを多用しますし、ランナーが二塁まで進めば、次の打者はランナーを三塁に進めるためにセカンドやファーストにゴロを打とうとします。

三塁までランナーが進めば、もちろんヒットがでれば得点をあげることはできますし、相手のエラーやワイルドピッチなどのミスでも得点は入ります。

「チャンスを作る」発想と言えるでしょう。

いきなりの成果を狙うのではなく、まず「チャンスを作る」事を考える・・・思い通りの結果を得るためには有効な考え方ではないでしょうか。

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これら2つの話は保険営業に通じます。




保険営業がうまくいかない・・・

新規開拓が思ったように進まない・・・

保険が売れない・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。



あなたはも同じような悔しい思いをしていませんか?



うまくいかない保険営業パーソンはセミナーや勉強会に参加して一生懸命、セールストークや提案スキルを磨くのが一般的です。

もちろん間違いではありませんが、これらのスキルは目の前にお客様、見込み客がいて初めて発揮できます。

ほとんどのうまくいかない保険営業パーソンは、話をして売れないのではなく、話をする相手がいない、見つからないのではないでしょうか。


保険を売るため、今後もずっと保険業界で生き残るためには、もちろん売り方も大切ですが、それ以上に大切なのが「チャンスを作る」方法。

シンガーと野球の話と同じです。


目の前に顧客を連れてくて座らせる「チャンス」が作れなれば、どんなにいい売り方を知っていても一生売れる事はないはず。





以前インタビューした保険営業トップセールスの杉山氏は、まさに「チャンスを作る」達人。


見込み客に困る事がありません。

見込み客の枯渇に苦しむ事もありません。



1度「ある行動」を起こすと5人の見込み客と会えるアポの取り方を確立しています。




杉山昌彦氏のプロフィールはこちら↓です。

1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。

営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。

一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。

1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。

現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。

指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。



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保険営業パーソンはどうすれば「チャンス」を作り続けることができるのか?


1度行動を起こせば5人の見込み客と会えるアポの取り方とはどんなモノなのか?






詳しく解説します。


保険営業トップセールスの杉山氏がまずやる事はGoogleやYahooなどの検索エンジンを使うことです。


検索するワードは「異業種交流会」自分のテリトリーの近くで行われる異業種交流会に参加するが第一歩です。


ちなみに異業種交流会は全国さまざまな地域で開かれていて、参加者数千円程度のものがほとんどです。

検索すれば誰でもすぐに見つけられます。


交流会に参加したら、参加者と名刺を交換するだけ。


杉山氏はこの会では名刺交換の相手と仲良くなったり、話し込む必要は全くないと断言します。

名刺をもらう事に徹底する事が成功のポイントなのです。


名刺を交換する時のコツは・・・相手にインパクトを残す事です。

杉山氏は「スギーです。保険の話をしない保険屋です。」などといい、本名ではなく「あだ名」をあえて伝え印象に残るように工夫するとの事です。


名刺交換で話すのは1分程度。話したり、仲良くなる事が目的ではありません。

後日アポ取りをする事が目的です。

これをわすれてはいけません。

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1回参加して20枚程度の名刺をもらう事が杉山氏の目標。

20枚名刺が集まったら、アポ取りの電話をするだけ。




アポの取り方のコツは3つ。



1つは名刺交換の時伝えたあだ名を名乗り「覚えていますか?」と質問する事。


2つ目は保険を売りたいから会ってくださいではなく「ご意見を教えてください。」というスタンスを取る事。


そして3つ目。異業種交流会に参加した相手ですから、相手もそれなりの目的がありますから「〇〇さんのお仕事の話を聴きたいですし・・・」と言う事。





このアポの取り方のコツを実践すると、20枚の名刺で5人程度アポ取りに成功すると杉山氏は言います。


高度で難解なアポの取り方ではありません。

行動さえすれば誰でもいつからでもできるアポの取り方と言えるでしょう。



もちろん5件よりもっとアポ取りがしたいという方は、もう1つ異業種交流会に参加すればいいだけです。

同じ行動を繰り返せば、保険を売るための「チャンスを作る」事ができるようになります。


異業種交流会を検索し⇒参加して名刺交換⇒アポ取り⇒5人とアポイント。

この行動を繰り返し取れるかどうかだけ。



見込み客が少なくなった・・・訪問先がなくなった・・・アポ取りがしたい・・・こうなったら、これらの行動をすればいいだけになるのです。

いかがでしょうか。


杉山氏は難しいと言われる保険営業においての「チャンスの作り方」「アポの取り方」を単純、簡単にしてしまったと言っていいでしょう。


できるかできないかではなく、やるかやらないかだけなのです。


1度行動を起こしただけで5人の見込み客とアポ取りができたら、行くところがない、訪問先がないという多くの保険営業パーソンが抱える悩みは吹っ飛び、業績も安定するとは想像できませんか?

杉山氏は自身が成功しただけではなく、この「チャンスの作り方」「アポの取り方」を指導した保険営業パーソンがどんどん成功しMDRTの基準を達成しています。

もちろんアポ取りに成功して実際に会った後に、いきなり保険の話をしたら撃沈すること間違いなし。

杉山氏は保険とは全く別の話を面談時にするのです。

若者が強い興味を示し、話が弾みながら・・・・最後の最後に保険に繋がる話。

この話題を知っているか知らないかだけで、ただ会うだけで終わってしまうか、それとも契約に至るかが決まってしまいます。

もっと詳しく杉山氏のノウハウを知りたい方はこちらをお読みください。
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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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