この記事を読んでわかる事
・飛び込みで訪問先を無限するノウハウが学べます
・トップセールスが20年以上続ける成功率の高いアプローチ、飛び込み先の見つけ方を理解できます
行き先に全く困らない・・・訪問先が無限になる・・・あなたの保険営業でこれが現実になったらいかがでしょうか。保険営業で苦戦する大きな要因の1つは行き先・訪問先の枯渇です。
この問題を今日から無くす事ができます。
保険営業トップセールスが実践する行き先の枯渇が無くなる、訪問先が無限になる方法を詳しく解説します。

保険営業で行き先がない方!訪問先が無限になるコツ
1アウトランナー3塁のチャンスでバッターが何でもないセカンドゴロを打つ場面を目にしました。3塁ランナーは好スタート。
二塁手はホームに送球しますが間一髪セーフ。
攻撃側は見事得点をあげました。
ランナーがセーフになった大きな要因の1つは「準備」だと予想できます。何も考えずに、ゴロが転がってからいきなり判断したのではなく、事前に内野手の守備の位置や肩の強さから、ゴロの強さや飛んだコースによってスタートをきるかどうかをある程度「準備」していたのではないでしょうか。
かつて何度も盗塁王を獲得した元阪神の赤星さんは、盗塁は事前に投手の配球や癖を研究するなどの「準備」が8割だと語っていたと記憶しています。足を速くする練習ももちろん大切ですが「準備」が鍵なわけです。「東大は頭がよくても入れません。東大の試験に受かった人が入れます」東大出身の方が以前こう言っているのを聞きました。
まさにその通りで、受験はただ頭をよくするために猛勉強するだけではダメで「準備」が大事だということではないでしょうか。
漫画「ドラゴン桜」(三田紀房著)でも頭がよくなるための勉強は一切しません。
東大の入試に受かるための勉強だけをします。
受験でも「準備」は成功するためには大切であると感じます。これら2つの話は保険営業に通じます。
行き先がない・・・
今後の訪問先を確保できるか心配・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いに違いありません。
あなたも同じような不安を抱えていませんか?
一方、以前インタビューした保険営業トップセールスの中瀬氏は行き先がないという事がありません。
訪問先は無限だとも語っています。中瀬氏のプロフィールはこちら↓です。
CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。
その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。
平成15年保険代理店として独立。リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。
お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。
飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。
新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。
著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」
なぜ保険営業トップセールスの中瀬氏は行き先がないという事が起こらず、無限なのか?
答えは簡単。
新規開拓の武器が飛び込みだからです。20年以上飛び込み訪問から富裕層を新規開拓し続けて、お話を伺った時点でCOT9回。
飛び込み訪問なんて今時、古い・・・やってもムダだ・・・いきなり訪問してもドアを開けてくれるはずがない・・・こう考えた保険営業パーソンは多いはずです。
しかし中瀬氏の飛び込み訪問の初回面談の成功率はナント3~4割です。
10軒訪問したら3軒、もしくは4軒会えて話せる計算です。飛び込み訪問の常識から考えたら、奇跡的に高い数値と言っていいでしょう。
だからこそ、中瀬氏は行き先がないということがありません。
訪問先が無限なのです。飛び込み訪問からの新規開拓を成功させて訪問先を無限にするコツは何か?
野球と受験の話と全く同じで「準備」なのです。
飛び込み訪問というと、手あたり次第闇雲にたくさんのお客様を訪問するイメージが強いでしょう。しかし中瀬氏の飛び込み訪問のスタイルはまるで違います。
訪問する前の「準備」が違うのです。一般的な飛び込み訪問と大きく違う点は2つです。
1つはターゲット、行き先を絞り込む「準備」をする事です。中瀬氏のターゲットは富裕層のみ。
基本的にそれ以外は訪問しません。
では富裕層のターゲットの行き先をどうやって見つけるのか?
実は超簡単。
敷地の大きさや家の苗字が明記されているゼンリンの住宅地図を出して、敷地の大きな家をチェック。
そして周りの家もチェックして苗字が同じ家が点在すれば、その家は土地持ちの資産家、富裕層である事がほんんどだと言います。これが中瀬氏の富裕層の行き先の見つけ方。誰でもいつからでもできる方法です。
そして「準備」の2つ目。
富裕層の行き先を見つけたら、いきなり訪問するわけではありません。
もう1つ訪問前にする「準備」があります。それはポスティング。
名刺とチラシを一緒に3度ポスティングするのです。
チラシは自分で作成したものではなく、税務署で無料でもらえる税金に関しての情報が載ったもの。
比較的短期間のうちに3度ポスティングします。
これら2つの「準備」で初回訪問の面談率は3~4割に跳ね上がります。想像してみてください。
毎日、毎日に3~4人の富裕層に会ってしっかり話ができたら、どんな未来が待っているでしょうか。行き先がない・・・訪問先の枯渇が心配・・・契約が預かれない・・・新規開拓ができない・・・こんな不安は一瞬で吹っ飛んでしまうに違いありません。
行き先に困らない、訪問先を無限にする保険営業は可能です。
もちろん、飛び込みでお客様に会えた後、どんな事を話すかはとても重要。
これを知っているか知らないかで大きな差がつきます。
飛び込みでの富裕層開拓をもっと詳しく学びたいならこちらをお読みください。【関連記事】
■YouTubeセミナー 保険営業で”行くところがない”方!このセミナー営業方法なら成功できます
■Twitterより
お問い合わせはこちらから
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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