【保険営業】紹介を増やしたいなら行政・企業・団体と提携せよ

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無理をしなくても簡単に行政や企業、企業団体と提携でき、そこから依頼やお願いなしで紹介が入手できたら、あなたの保険営業は大きく変わると思いませんか?

高度で難解なノウハウは必要ありません。

ある1つの事を変えるだけで多くの協力者を得て紹介を入手することを保険営業パーソンはできるようになるのです。

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【保険営業】紹介を増やしたいなら行政・企業・団体と提携せよ


かなり太っていて、健康診断ではいつも多くの問題点を指摘されていた友人経営者。

家族から運動して痩せるように忠告されていましたが、聞く耳を持ちませんでした。

そんな彼が大変身。

久しぶりに会って驚きました。痩せていて、引き締まっています。

10キロ以上のダイエットに成功したといいます。

といってもがんばって痩せようとしたわけではないと言います。

目的が違います。

目的を変えたと表現していいでしょう。

目的はコロナ予防。

密になりやすい電車移動はできるだけ避け、通勤や仕事関連の移動を極力自転車を使用する事にしたのです。

小さな会社なので自分が抜けてしまうと会社やスタッフにも迷惑を掛けてしまうという経営者としての責任から判断したといいます。

目的はダイエットではなく、予防。

結果として痩せる事に成功したわけです。

目的を変えると結果が変わる事はよくあることですし、逆に結果を変えたければ目的を変えてみるのも1つだと感じました。




医師の勧めもあり、健康のためにウォーキングを始めた人がいました。

やってみると「歩いているだけで何にもおもしろくない」と感じ、15分がやっと。

しかも三日坊主でなかなか続きませんでした。

しかしこの人はその後、大変化を遂げます。

雨の日以外は毎日ウォーキングを続け、長い時は家を出てから2時間以上帰ってきません。

なぜこんな変化が起こったのか?

それは目的を変えたからです。

続かなかった時は歩く事、ウォーキング自体が目的。

しかし今の目的は好きな写真を撮る事。

風景、花や木そして虫や小動物を写真に撮る事を目的にしたのです。

いい写真を撮ろうと歩き回っていると、結果的に長いウォーキングができるようになったというわけです。

目的を変えると結果が変わる!これを実感しました。



これら2つの話は保険営業に通じます。





紹介が入手できない・・・依頼しても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・紹介が増えないので見込み客の枯渇が心配・・・こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いに違いありません。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?

一方、以前インタビューした後藤氏はこんな保険営業パーソンの悩みを一網打尽にする方法を伝授してくれました。



後藤淳一氏のプロフィールはこちら↓

一般社団法人日本ライフマスター協会理事。慶應義塾大学医学部競走部ヘッドコーチ。株式会社うごきのクリニック代表取締役。

1991年 外資系保険会社に営業職として入社。1999年乗合代理店の東京支店長に就任。2002年 証券会社の保険事業部の立ち上げに参加。商品部、新規事業室長を歴任 2010年一般社団法人日本ライフマイスター協会の設立に参画。

現在は、保険会社、保険代理店の社員研修、大手企業の社員向けマネー研修、保険代理店のマーケット開拓を行っている また株式会社うごきのクリニックの代表として介護予防の取り組みとして、正しい立ち方・ 歩き方の普及に努めている。

著書に「筋トレなしで100歳までラクラク歩ける!ひざ上げドリル/主婦の友社」がある。公益財団法人 日本体育施設協会 公認トレーニング指導士。東京都パワーリフティング協会 理事(北区協会理事長)





後藤氏が語ってくれたノウハウは介護でアプローチして行政や企業、団体などと提携し、多くの紹介を入手するもの。

しかし「介護保険を売りたいので、見込み客をご紹介ください」と依頼やお願いするやり方ではありません。

自転車でダイエットに成功した例とウォーキングの例と全く同じで目的を変えることで、結果を大きく変えるノウハウ。

目的は保険営業パーソンが契約を預かって儲ける!ではうまくはいきません。


後藤氏が教えてくれたのは、目的を啓蒙と社会貢献にする事。


介護問題を考える時、一番大事な事はもし介護になった時、誰が介護をするのか?そして誰が費用を負担するのか。これを事前に考えましょうという啓蒙活動が1つ目の目的。

2つ目の目的は誰が介護をして誰が費用を出すのかを考えた後は、そこで浮かび上がった問題点を解決に導く事。

解決に導く・・・つまりこれは社会貢献。



啓蒙活動と社会貢献を目的にすれば、必ず協力者は現れます。

企業や団体、個人のお客様だけではなく、市区町村などの行政でさえも応援してくれることも少なくないと言います。


協力者が現れれば自然な形で紹介も増えます。


例えば・・・ある企業や団体と提携したい場合、介護保険を売りたいのでそれを説明する勉強会を社内や団体内で開かせてくださいと提案しても100%撃沈するはず。

しかし介護の関しての啓蒙活動と社会貢献をしたいので社内で勉強会を!と提案した場合、企業からの反応が全く変わるとは予想できませんか?

おそらく多くの人の勉強会への参加を促してくれるはずです。

これで勉強会が開ければ参加者は見込み客となるわけです。

つまりこれは紹介された事と同じになるわけです。

といっても勉強会で無理に介護保険を売り込む必要はありません。

介護の問題が浮かびあがり、問題を解決を導く際に介護保険は外すことができません。

これをお客様に理解していただければ、自然な形、全く売り込みなしで契約に至るはずです。


個人のお客様から紹介をいただく場合も同じです。

保険の話を聞いてくれる人、見込み客を紹介して欲しいと依頼するからうまくいかないのです。

紹介の目的が保険や契約ではお客様は動きません。

しかし目的が啓蒙や社会貢献であれば、全く別の結果に繋がります。

契約を預かる事や稼ぐ事、目標を達成する事も保険営業パーソンにとってはもちろん大切です。

しかしこれらを目的にしてしまっては紹介入手には繋がりません。

結果を変えたいなら、紹介を増やしたいなら、目的を変える事です。

介護を切り口に啓蒙と社会貢献を目的にして、協力者、提携先を増やし、結果として紹介を増やしませんか?

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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