他社、ライバルと簡単に差別化でき、成績をアップさせる事ができたらいかがでしょうか。保険営業パーソンがお金の健康だけではなく、体の健康について語りながら最後に成果・成績に繋げるノウハウを詳しく解説します。
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【保険営業】成績アップの武器、お金の健康だけではなく体の健康
ある整骨院の代表の方から聞いた話です。
そこがライバルとの差別化のために力を最も入れている事は、値段やサービスの良さや技術の高さではありません。
もちろんこれらの要素は大切ですが、乱立する多くの整骨院はみんな似たり寄ったり。
圧倒的に差別化する事ができません。
その代表の方が最も力を注ぐのは顧客と整体師との会話。
整骨院に通う顧客の多くは高齢者。
彼らが求めるいるのはここだという事に気づいたといいます。
院内で研修をして会話のスキルアップに心掛けているそうです。
結果は上々。
会話に力を入れてから口コミによって顧客が増えているとの事。
ほぼ同じ話を美容室の経営者からも聞いたことがあります。
カットやパーマの技術も大切ですが、その店も差別化の武器は顧客との会話だと言います。
売る商品やサービスにスポットライトを当てる事も大事ですが、スポットライトを当てる場所を変えてみる事も時には重要である事に気づきます。
私がよく行く書店には、普通の書店ではあまり見かけないものが置いてあります。
どんなものか予想ができますか?
実は・・・子供が無料で遊べる大きな大きな遊具が子供の本や絵本を売る場所にど~んと置かれています。
特に休みの日はたくさんの子供がそこで遊んでいます。
ほとんどの書店は、品揃えがいいとか立ち読みが自由にできる、ポイントが貯まるなど、売る本や売るためのサービスだけにスポットライトを当てていると感じます。
一方この店がスポットライトを当てているのは、子供が楽しめるとか子供が毎日来たくなるということでは。
書店に行って楽しいとか書店に行きたくなれば、自然に本の売上に繋がると予想できます。
スポットライトを当てる部分を工夫する事は大切であると実感できます。
これら2つの話は保険営業に通じます。
思ったように成績がアップしない・・・新規開拓が思ったように進まず営業成績が伸びない・・・こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いに違いありません。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
こんな保険営業パーソンのために、成績を伸ばす大きなヒントを語ってくれたのが、以前インタビューした後藤氏です。
後藤淳一氏のプロフィールはこちら↓
一般社団法人日本ライフマスター協会理事。慶應義塾大学医学部競走部ヘッドコーチ。株式会社うごきのクリニック代表取締役。
1991年 外資系保険会社に営業職として入社。1999年乗合代理店の東京支店長に就任。2002年 証券会社の保険事業部の立ち上げに参加。商品部、新規事業室長を歴任 2010年一般社団法人日本ライフマイスター協会の設立に参画。
現在は、保険会社、保険代理店の社員研修、大手企業の社員向けマネー研修、保険代理店のマーケット開拓を行っている また株式会社うごきのクリニックの代表として介護予防の取り組みとして、正しい立ち方・ 歩き方の普及に努めている。
著書に「筋トレなしで100歳までラクラク歩ける!ひざ上げドリル/主婦の友社」がある。公益財団法人 日本体育施設協会 公認トレーニング指導士。東京都パワーリフティング協会 理事(北区協会理事長)
後藤氏がインタビューで教えてくれた方法は整骨院や書店の例と同じでスポットライトを当てる部分を変えてみる手法と表現していいでしょう。
多くの保険営業パーソンがスポットライトを当てるのは、保険や保険を含めて広い意味でのお金では。
マネーセミナーを開いたり、年金や老後資金、税金などに関しての情報提供をしている保険営業パーソンは多いと認識しています。
これらの試み、アプローチはもちろん間違いではありません。
しかし他社やライバルとの差別化が難しいと感じたことはありませんか?
そこで後藤氏が全く別の部分にスポットライトを当てる事を提唱しています。
スポットライトを当てるのは健康について。
お金の健康を語る前に、体の健康でアプローチするやり方なのです。
保険を売る時「万が一」という言葉は外せません。
万が一のリスクへの備えは重要ですが、よく考えているみると残りの「万のうちの9999」が存在します。
この9999の部分にスポットライトを当て、そもそも健康な暮らしを送るためにはどうすればいいかを語るのです。
健康になる努力をしても、それでも「万が一」は起こり得るからしっかり準備しましょうという展開です。
では健康について何を語ればいいのか?
難しく、専門家でないとわからない高度な事を話す必要はありません。
そもそもそんな難しい事を語ってもお客様から支持されないでしょう。
後藤氏が勧めるのは、正しい立ち方、歩き方を語る事。
多くの人が当たり前にやっている立ち事、歩く事。
しかし正しくできている人は恐ろしく少ないと言います。
後藤氏が開くセミナーで立ち方測定をすると、正しく立てている人は全体の数%程度だそうです。
つまり90数%の人は普段当たり前にやっている事が、実はできていないわけです。
正しい立ち方、歩き方は非常に大切で、これがしっかりできるだけで健康促進や介護予防に繋がるのです。
お金の健康だけではなく体の健康を語る、万が一だけではなく万が9999を語る。
これをやっている保険営業パーソンは極めて少ないと言っていいでしょう。
少ないからこそチャンスだと思いませんか?
社会保障費とくに医療費の増大は日本の大問題。
単に財源を確保するだけではなく、そもそも病気やケガをしないような試みの部分の重要性は増していくのは確実です。
予防医療・予防医学が今後間違いなく伸びるはずです。
こんな流れからも保険営業パーソンがリスクへの備えだけではなく、リスクが起こらないための話をするのは自然な流れだと思います。
ちなみに正しい立ち方や歩き方のインストラクターになるのは簡単で1日のセミナーに参加するだけ。
費用も高くありません。
自分で語るのもいいですし、当然後藤氏と提携して話をしてもらうやり方もありだといいます。
みんなと同じではなく、スポットライトを当てる部分を変えてみる事が営業成績はアップの近道では。
保険は嫌い、たくさん入っているとすぐに断るお客様であっても健康の話ならできるはずです。
法人開拓や団体を開拓する場合も保険の話は嫌がられますが、歩き方や立ち方の話なら全く別の反応が返って来るとは思いませんか?
この手法、アプローチを知らないだけで、あなたは本来手に入れられたはずの成果・成績をみすみす逃してきてしまったと言ってもいいかもしれません。
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内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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