保険営業で年収1億が狙える!今も今後も絶対やるべきマーケット2選

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この記事を読んでわかる事


・保険営業で1億稼ぐノウハウを知ることができます

・億単位のコミッションを稼ぐために今やるべきマーケットは何か?を学べます







年収ががんがんアップして1億も夢でなくなったらいかがでしょうか。

どうやって売るか、販売ノウハウは保険営業パーソンにとって不可欠なものですが、同じくらい重要なのは「どこで売るか」、すなわちマーケット選びです。

年収1億稼ぐために保険営業パーソンはどのマーケットを選べばよいのか、成功者が教えてくれたマーケット2選を解説します。




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■保険営業で年収1億が狙える!今も今後も絶対やるべきマーケット2選


ハワイに旅行に行った時、あるマーケットに行きました。

地元のレストランや農家がテントでブースを出していたり、洋服や小物、アンティーク商品などを売る店が出店していたり、かなり大規模なものでした。

その中に日系の現地の方と思われる女性が出しているブースがありました。

売っているのは、好きな文字を書道で書いてくれるというサービスです。

ハワイの方や外国人観光客が自分の名前を漢字に変換して書いてもらうケースが多いようでした。

例えば「スミス」さんなら「寿美洲」などというように変えて墨を使って達筆な文字で書くのです。

依頼する人が次々現れ結構人気。

外国人にとって漢字、書道は新鮮でかっこよく見えるのでしょう。

同じサービスを日本でやってもおそらく人気にはならないはずです。

特別著名な書道家に書いてもらうなら話は別ですが、自分の苗字をお金を払って書いてもらおうという人は多くないに違いありません。

日本ではなくハワイ、外国というマーケットだからこそ人気になるのです。

何を売るかも大切ですが、それと同じくらいどこで売るか、マーケットの選択は大切な事に気づきます。





同じくハワイに行った時、現地のニュース番組にあるご年配の日本人がゲストで出演していました。

私は彼を見ても誰かはわかりませんでしたが、ハワイではヒーロー的扱い。

その番組を見ていると、彼は日本の俳優で、若い頃出演した番組がハワイで長く大人気なのです。


その番組とは・・・人造人間キカイダー。


私は子供の頃見た記憶がありますが、日本ではそこまでメジャーな存在ではないと思います。

仮面ライダーやウルトラマン、戦隊ヒーローものの方がはるかに有名で人気ではないでしょうか。

しかしハワイでは再放送され続けて大人気。何十年も再放送がされていますから子供から50代の方までファンが多いそうです。

ですからキカイダーを演じた俳優もヒーローであり有名人。

ご参考までにこちらのコラムが参考になると思います。


おそらく今日本でキカイダーを再放送しても人気にはならないはず。

しかしハワイというマーケットを選べば、全く状況が変わるわけです。

マーケット選びが重要な事を実感できます。



これら2つの話は保険営業に通じます。





新規開拓がうまくいかない・・・

もっと年収をアップさせたい、できれば1億を目指したいが思ったような結果がでない・・・

こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。




どんな提案で売るか、どんなセールストークを駆使するか、これらは保険営業パーソンにとってとても大切な事です。


しかし書道とキカイダーの話と同じで、それ以上に重要なのは、どこで売るか、すんわちマーケット選びです。


年収1億を超える、またはそれに近い数字を長期間出し続ける保険営業トップセールスは間違いなくマーケット選びが上手いものです。

今回は今までしてきたインタビューを通じて教えていただいた、年収1億を目指せる今絶対にやるべきマーケットを2つ挙げ、その開拓方法も一緒に解説します。



まず1つ目。それは相続マーケットです。


「そんなのやっているよ」「何を今更」と思った保険営業パーソンも多いと思います。

私がここで挙げた相続マーケットはみんながアプローチするものとは少し違います。

多くの資産を保有しながら対策は全くしていないマーケットが存在するのです。

資産家、富裕層の多くはしっかり相続対策をしている!というのは実は幻想。

対策していないマーケットにアプローチできれば成果が出るとは思いませんか?


ではそんなマーケットにどうやってアプローチすればいいのか?




以前インタビューした中瀬氏が20年以上続けるやり方は飛び込みです。

飛び込みで富裕層にアプローチすると、そのほとんどの方がしっかりと対策をしていないと言います。

しかもそのマーケットは広大でまだまだ開拓の余地は大ありだと中瀬氏は断言します。

といっても中瀬氏の飛び込みは闇雲にただ訪問を繰り返す手法ではありません。


まず飛び込み訪問するターゲットとなる富裕層を見つけます。


「ある方法」を使えば、毎日約5秒で富裕層の見込み客を発見することは可能になるのです。

見つけてもすぐに飛び込みません。

訪問するまでに「ある事」を3回するのです。

すると・・・

初回面談率が3~4割に跳ね上がるといいます。

富裕層を飛び込み訪問して3~4割会える!!!


これは奇跡に高い数字です。


もちろん会ってすぐに保険を売り込むわけではありません。


開拓のポイントは、対策の保険を売り込むアプローチをしないことです。


保険を売り込んでは絶対にうまくいきません。

大切なのは、富裕層が抱える問題を明確にしてそれを共有することです。

明確になり共有ができたら8割は成功です。



後は一緒に解決策を考えるだけですから。


解決策を考えて行くと、手段の1つとして保険は欠かすことができませんから、無理な売り込みをしなくても契約に至るわけです。

飛び込みで富裕層を開拓するノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。



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年収1億を狙えるマーケットの2つ目は介護マーケットです。


少子高齢化でこのマーケットが伸びることは確実です。


みずほコーポレート銀行の調査では、2007年時点で62.9兆円であった高齢者向けの市場規模は、2025年には101.3兆円に及び、その中でも介護産業だけで15.2兆円に及ぶとされています。


数字が大きすぎてピン来ませんが、今後確実に成長するマーケットである事に疑いの余地はありません。

しかしこのマーケットで成功している保険営業パーソンは多くないと言っていいでしょう。


だからこそチャンスなのです。


といっても公的介護だけでは足らないのでこちらの介護保険を!という売り方をしてしまうと開拓は難しくなります。


以前インタビューした後藤氏は初めから介護保険や費用などは一切語る必要がないと断言します。



介護マーケット開拓でやる事はたった2つでいいのです。


1つ目は

啓蒙活動。

介護に対する問題意識を喚起することです。

お客様に介護に関する問題に気づいていただくと表現してもいいでしょう。

しかし

難しいことを語る必要はありません。

「たった2つの質問」をすればいいだけのです。



2つ目。

それは社会貢献。

介護に関しての問題が明確になり、お客様が理解したら、その問題を解決する手段・方法を一緒に考えていく!

これが社会貢献です。

何かを売り込むとか説得するわけではありません。

お客様が問題を抱える重大な問題を解決に導くだけでいいのです。

その手段の1つとして介護保険は欠かすことはできません。

介護マーケットは大きいですし、問題解決の手段として必要な介護保険は単価が高くなる傾向が強いのです。


つまり年収1億円も夢でなくなるわけです。

売り込みでなく啓蒙活動と社会貢献で成果と高い報酬を得たいならこちらをお読みください。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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