【保険営業】メールマガジンから簡単に紹介を入手する方法

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メールマガジンを送るだけで紹介が入手できる!

これが日常になったらあなたの保険営業は大きく変わると思いませんか?

保険営業トップセールスのメールマガジンを紹介入手の武器に変える方法を詳しく解説します。





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【保険営業】メールマガジンから簡単に紹介を入手する方法


徳川軍が真田昌幸を攻めた際、兵力的には圧倒的有利だったかかわらず、2度も撃退された話は有名です。

戦いの際は、真田側の農民も戦いに協力。

もちろん通常の刀や槍は持っていませんから、今あるものを活用したわけです。

煮立ったおかゆを敵に掛けたり、矢竹という非常に固いシダ科の植物を加工して武器にしたり。

また四方の山に農民が潜んで大きな声を出して敵を威嚇する事もしたそうです。


「使い方次第」でおかゆや声、植物も武器に1つになるわけです。




我が家では何年も前からロボット掃除機を使っています。

朝、タイマーで予約をしておくと、起きた頃にはリビングが綺麗になっています。

とても気持ちのよいものなのでお勧めです。

このロボット掃除機はもともと軍の地雷除去ロボットの技術を応用したものだそうです。

「使い方次第」で戦場で使われていたものが、生活を便利で豊かにするものに変わるのです。



これら2つの話は保険営業に通じます。





紹介が思ったように入手できない・・・

依頼しても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・

こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。



あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方で以前インタビューした保険営業トップセールスの竹下氏は紹介入手の達人。

特に他の成功者と違う点は、既契約者に送るメールマガジンから多くの紹介を入手するノウハウを確立している部分です。


メールマガジン?


少し古いメディア?と思う保険営業パーソンもいるかもしれませんが、「使い方次第」で紹介入手の強力な武器に変わる事ができるのです。



竹下健治氏のプロフィールはこちら↓

1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。





メールマガジンを紹介を入手すると言っても、メールマガジンの文章の中で紹介を依頼するわけではありません。


お願いします、紹介くださいなどと一切お願いしません。

実はメールマガジンの中で「紹介」という言葉さえ使いません。



ではどうやってメールマガジンから紹介を入手するのか?





メールマガジンから紹介を入手するポイントは3つあります。



1つは判断基準を伝える事。2つ目は自慢させる事。そして3つ目、送信する時間を工夫する事。



保険営業パーソンがメールマガジンでは、例えば医療保険について語る時、お勧めの医療保険について書いたり、損しない医療保険の掛け方を伝えるのが普通でしょう。

竹下氏のメールマガジンは違います。

医療保険を選ぶ判断基準となる内容を書くのです。

医療保険だったら、選ぶ基準となる日本の医療制度について。

医療制度の現在、過去、未来について言及します。


判断基準を既契約者が理解するとどうなるのか?




それは周りの人に話したくなるのです。

自慢したくなると言ってもいいでしょう。

友達に「お前、日本の医療制度について知ってる?これ知らないとやばいよ!」と知識を自慢するのです。

既契約者が話した友人が医療制度について全く知識がないと「もっと詳しい話を聞いた方がいいよ」と言い、竹下氏の元に連絡が来るのです。

そう、これが紹介。

メールマガジンに有利でお得な医療保険の内容を書いても既契約者は周りの人に話しませんし、自慢もしません。

判断基準だから、話したくなり自慢したくなるのです。

保険の話を聴きたい友人の紹介ではなく、判断基準となる知識の話を聴きたい友人が紹介される流れです。

紹介された友人に判断基準を話し、それを理解すれば、保険に繋がることはここで説明するまでもありません。


それからメールマガジンを送る時間によっても反応が変わるとの事。




一般的な個人のお客様に送るメールマガジンなら平日の12時過ぎが最も効果があったとの事。

メールマガジンを読んだ既契約者がランチを一緒に食べている同僚に判断基準について自慢して⇒連絡がかかって来るというパターンが多いそうです。

もちろんすべてのお客様に当てはまるわけではありませんが、お客様の属性によって送信する時間を工夫してみる事が大切です。


SNS全盛の時代と言ってもいい現在。


しかしメールマガジンも「使い方次第」で紹介、保険営業パーソンの武器に変えることができるのです。


竹下氏の紹介入手の武器は実はメールマガジンだけではありません。

年末に多くの保険営業パーソンが配るカレンダーも強力な武器。

もちろんただカレンダーを配るだけでは紹介はいただけません。

カレンダーをく配ったお客様に紹介を依頼するわけでもありません。

このやり方、紹介を入手できるカレンダー配りのやり方を知っているか知らないかで大きな差がでるのです。

【関連音声セミナー】
既契約者へのカレンダー配りから高確率で紹介を入手する方法が学べます

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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