保険営業はオワコンじゃない!マーケット次第でまだまだ伸びます

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保険営業はオワコン、保険に未来はないなどと言われる事があります。

しかし伸びるマーケットで勝負すればまだまだ活躍できるチャンスはいくらでもあるのです。


保険営業をオワコンにさせないために参入するべきマーケットとはどこなのか?

どうやって開拓すればいいのか?

を詳しく解説します。


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保険営業はオワコンじゃない!マーケット次第でまだまだ伸びます


自分の親が亡くなって、空き家になった実家の荷物整理を業者に依頼すると捨てるものだけでトラック何台分もなり、費用が100万円以上かかったという話を聞いたことがあります。

こんなケースはますます増えるでしょう。

ビジネスの視点で見ると、今後空き家というマーケットは大きくなることは確実。

空き家にまつわるビジネスはそれに比例して売上が伸びると簡単に予想できます。

片付けというビジネスは伸びるでしょうし、空き家を活用して多拠点に定額で住めるサービスを展開する企業は既に売上をUPさせています。

ビジネスを成功させるためには、がんばる事も大切ですが、それと同じくらい伸びるマーケケットに参入する事は重要であると感じます。



都会で働く若者向けに狭小ワンールームマンションが増えているという話を何年か前に聞きました。

生活スペースは2畳とか3畳しかありません。

しかしロフトなども活用して収納もありますし、バスもトイレも付いています。

都会で働き、ただ寝るだけに家に帰る人であれば、これで十分だったわけです。

しかしコロナで状況が一変しました。

リモートワークが多くなり、家に居る時間が増えた事は確実です。

おそらく狭い部屋に1日中いるのでは息が詰まってしまうのでは。

こんな変化に対応し、郊外の比較的広いマンションや住宅を提案する会社も既にあります。


リモートワークができる家。


今後間違いなく伸びるマーケットだと私は考えます。

今でもがんばって都会で狭いワンルームマンションを売る事ももちろん間違いではありませんが、やはり伸びるマーケットを見極め、いち早くそこに参入することがビジネスでは鉄則だと考えます。



これら2つの話は保険営業に通じます。




保険営業はオワコンだ!こんな声を時々耳にします。

しかし私は空き家と住宅の話と同じで、伸びるマーケットを見極めいち早く参入できれば、保険営業パーソンは十分生き残る事ができると確信しています。


保険営業も保険もオワコンではない!のです。


今後確実に伸びるマーケットとその開拓方法を伝授してくれたのが、以前インタビューした後藤氏です。



後藤淳一氏のプロフィールはこちら↓

一般社団法人日本ライフマスター協会理事。慶應義塾大学医学部競走部ヘッドコーチ。株式会社うごきのクリニック代表取締役。

1991年 外資系保険会社に営業職として入社。1999年乗合代理店の東京支店長に就任。

2002年 証券会社の保険事業部の立ち上げに参加。商品部、新規事業室長を歴任 2010年一般社団法人日本ライフマイスター協会の設立に参画。

現在は、保険会社、保険代理店の社員研修、大手企業の社員向けマネー研修、保険代理店のマーケット開拓を行っている また株式会社うごきのクリニックの代表として介護予防の取り組みとして、正しい立ち方・ 歩き方の普及に努めている。

著書に「筋トレなしで100歳までラクラク歩ける!ひざ上げドリル/主婦の友社」がある。公益財団法人 日本体育施設協会 公認トレーニング指導士。東京都パワーリフティング協会 理事(北区協会理事長)




後藤氏がインタビューで語った今後成長が確実なマーケットは2つ。


1つ目は介護マーケットです。


みずほコーポレート銀行の調査では、2007年時点で62.9兆円であった高齢者向けの市場規模は、2025年には101.3兆円に及び、その中でも介護産業だけで15.2兆円に及ぶとされています。

ここに今すぐ参入すればオワコンという心配は吹っ飛びます。

もちろん、介護保険のお勧めプランをただ売り込むだけではうまくいきません。


まず大切な事は啓蒙、啓蒙活動です。


介護の大きな問題2つにお客様に気づいていただく事、そしてその問題を実感していただく事が重要。

もし介護になったら、誰が介護をするのか?そして誰が介護費用を払うのか?

この2つの問題をお客様に考えてもらうだけで介護マーケット開拓の9割は成功したと同じです。

「自分で何とかしなくちゃいけない」「息子には頼れない」「まして息子のお嫁さんに迷惑は掛けられない」さまざまな考えがあるでしょう。

正解とか不正解はありません。

お客様に考えていただく事が大事なのです。

介護の問題を考えていただいたら、次に実際に介護にかかる費用をお客様と一緒に見ていきます。

在宅介護の場合、施設を活用した場合、ケアの行き届いた老人ホームに入居した場合など様々な費用を確認するのです。

するとお客様はこう気づきます。


「お金があった方が選択肢が広がる!」


こうなったら後は問題の解決策を一緒に考えるだけ。

介護になった場合、選択肢を広げる方法を考えるのです。

すると介護保険は外すことができませんから、契約に至るという展開です。

お客様から払える保険料を元に提案するのではなく、介護になった場合の選択肢を増やすための提案ですから、当然契約単価がUPする傾向が強いのです。


月10万円以上、年間で200万円以上の契約も決して珍しくありません。


たった一人からこの保険料の契約が預かれるのです。これから伸びる介護マーケットを考えたら、保険営業がオワコンのわけがありません。



2つ目はヘルスケアのマーケットです。


保険営業では「万が一」という言葉を使わないことは考えられません。

しかしよく考えてみると、お客様にとっては万のうちの一に過ぎません。

残りの万のうちの9999が存在し、むしろお客様にとってはこちらの方が大事なはずです。

だったら、保険営業パーソンもこの9999の大事な部分もケアしようという考え方です。


大手コンサル会社デロイトトーマツコンサルティンググループのデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー株式会社が公表しているレポートでは、日本のヘルスケアマーケットの規模は45兆円程度。




これは日本の産業全体の7%程度に相当する巨大マーケットなのです。

日本の社会保障費、特に医療費の増大は大きな問題。

問題解決のために財源確保も大切ですが、そもそも病気やケガをしないようにする予防医療や予防医学が今後ますます重視される事は間違いありません。

保険営業パーソンが万が9999をケアしながら、それでもやっぱり万が一になった場合もケアするという手法です。


具体的に何をすればいいのか?




後藤氏が提唱するのは決して高度で難解な事ではありません。


正しい立ち方・正し歩き方を教える事です。


多くの人が当たり前にやっている立つ事、歩く事。

しかし正しくできている人はほんの数パーセント程度。

つまり90%以上の人ができていないことになります。


正しい立ち方や歩き方は健康増進につながり、介護予防にも繋がるのです。


万が一、万が一と連呼して保険を売り込むのではなく、健康や介護予防が切り口のアプローチ手法と言えるでしょう。

まだ体の健康を語る保険営業パーソンやファイナンシャルプランナーは少数。

だからこそ、チャンスがあるのです。

ちなみに正しい立ち方・歩き方のインストラクターの養成は3時間程度の簡単な講習で取得する事ができるとの事。

また後藤氏は保険営業パーソンと組んでセミナーを開催する事も既にしています。


第一部、体の健康~正しい立ち方、歩き方~そして第二部、お金の健康について。

こんなイメージです。


万が一の保険しか語れない保険営業パーソンはひょっとしたら本当にオワコンになってしまうからもしれませんが、万が9999も語れたら、オワコンになると思いますか?

2つの成長するマーケットを紹介しました。

大切な事は今まで通りではなく、マーケットを見極め、いち早く参入する事だと考えます。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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