【保険営業】人脈作りなしで法人マーケットは簡単に開拓できる

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コネや紹介、人脈作りは全くなしでセロから法人マーケットを開拓できたらいかがでしょうか。

保険営業の今までの実践や経験も全く関係ありません。

トップセールスが長年実践する人脈作りなしで法人マーケットを開拓する方法を詳しく解説します。


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【保険営業】人脈作りなしで法人マーケットは簡単に開拓できる


子供の幼稚園のあるイベントに一緒に参加した際、帰り際に参加賞で、ある景品をいただきました。

それはあるメーカーのT字カミソリ。

私はそれまで別のメーカーのカミソリを使っていましたが、このカミソリを使用してみると、切れ味抜群!

いただいてから何年か経ちますが、替えの刃を購入しながら、今でもそのカミソリを毎日愛用しています。


幼稚園とカミソリメーカーのコラボ。


広告代理店などが仲介していることが予想できますが、幼稚園側は参加した親に参加賞を渡すことができます。

一方、カミソリメーカーは効率的に商品をプロモーションする事が可能。

まさにウインウインの企画ではないでしょうか。

ビジネスを成功に導く手法の1つとしてコラボは有効であると感じます。




少し前にショッピングモール内にある映画館である映画を見ました。

映画を見終わって、モール内のレストランで食事をしましたが、映画チケットの半券を見せると、ドリンクが1杯無料!!

何となく得した気分です。

これもとてもいいコラボだと感じました。

映画館は映画を見るとドリンクが無料になるという映画鑑賞以外のメリットをアピールする事ができます。

レストランも映画を見に来た顧客を効率的に集客する事が可能になるのではないでしょうか。

がんばって自分の本業をアピールしたり宣伝することももちろん間違いではありませんが、コラボをうまく活用することで売上に繋げられる事は少なくないと実感できます。


これらの話は保険営業に通じます。




人脈がないから・・・コネがないから・・・紹介がないから法人マーケットを開拓できないと嘆く保険営業パーソンは多いものです。

あなたも同じような悔しいをしていませんか?

確かに人脈やコネ、紹介はあるに越したことはありませんが、実は人脈作りやコネ、紹介が全くなしでも法人マーケットを開拓する事は十分可能。

そのやり方を教えてくれたのが、以前インタビューしたトップセールスの大田氏です。


大田氏のプロフィールはこちら↓です。

ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。1963年大阪府生まれ。

関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。

その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
 
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。

一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。

 一般社団法人ほほえみ信託協会理事。経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。

海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。

アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。

もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。

講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。





人脈作りなしで法人マーケットを開拓する方法とは?





カミソリと映画のチケットの話と全く同じでコラボをうまく活用するのです。



誰とコラボすればいいのか?




大田氏が一番に勧めるのは税理士です。

顧問先や顧問先の取引先などたくさんの法人と繋がりがあります。



具体的なコラボをするには何をすればいいのか?





「保険の見込み客を紹介ください」などと提案しても即撃沈することは間違いありません。

提案するのは保険やそれに関連する事、見込み客に関してではありません。


税理士の先生の新規顧客を増やし、既存の顧問先を守る事を提案するのです。



新規を増やし、顧問契約を死守する。


税理士が抱える二大問題と言っていいでしょう。

この問題を解決したいかどうか税理士の先生に保険営業パーソンが投げ掛けるわけです。


NO!と答える税理士は普通いません。

いや絶対いないと言っていいかもしれません。


YES!これである意味、コラボ成立です。


このやり方なら、今税理士の知り合いがいなくてもコラボは十分できるはず。

例え飛び込みで税理士事務所に訪問しても成功の確率は低くないでしょう。

「保険の見込み客を紹介してください」と言うのではなく、「先生の新規顧客を増やし、今の顧問契約を守れる提案があります」と投げ掛けるのですから。

多く、いやほとんどの税理士は関心を持つに違いありません。



その後は何をすればいいのか?





税理士と一緒にセミナーを開きます。

これはオンラインセミナーでももちろんOKです。

講師は税理士の先生と保険営業パーソンが務めます。


セミナーの内容は相続に関して。


集客は税理士の先生にやってもらうのです。

セミナー参加のために声を掛けるのは、先生の顧問先と顧問先の取引先。

顧問先は先生が直接声を掛けます。

取引先は顧問先から誘ってもらうのです。

顧問先の取引先でも顧問先に商品やサービスを卸している先、顧問先から見れば仕入れ先に声を掛けると参加率は高まります。

セミナーを通じて

顧問先の社長の相続まで関わることができたら、すなわち人生最後の大事な部分に寄り添うことができたら、顧問契約だけを切られてしまう可能性は極めて低くなります。

つまり顧問契約の死守に繋がるわけです。


またセミナーを通じて関係が作れた顧問先の取引先はそのまま新規契約の見込み客になるわけです。

これで税理士の先生の新規契約の可能性がぐんとアップします。

もちろんセミナーを通じて、税理士の先生の顧問先、そしてその取引先が保険営業パーソンの見込み客にもなるという仕組みです。


いかがでしょうか。

人脈作りのために時間を掛けることももちろん時には大切です。

しかし人脈作りをしなくても、効率的に法人マーケットを開拓する方法はあるのです。

コラボを活用すれば。

成功の鍵は、保険営業パーソンが法人マーケットを開拓したいとか法人の見込み客を紹介してもらいたいという自分のニーズを先行させない事。

あくまで先に税理士の先生のニーズありきです。

先生の問題解決を進めていくと、自然な形で保険営業パーソンが法人マーケットを開拓できるようになり、法人見込み客を入手できるのです。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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