保険以外の提案をすると、簡単に法人保険が売れる!これが日常になったらあなたの保険営業は激変すると思いませんか?MDRT終身会員の成功者は保険をいきなり語りません。
保険とは全く違う提案をして社長に喜ばれながら、最後の最後に保険契約に行く着くやり方です。
保険以外の提案とは何か?そこからどうやって保険に繋げているのか?MDRTの成功者のノウハウを解説します。無料音声セミナープレゼント
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【保険営業】MDRT終身会員の成功者は保険以外の提案で保険を売る
あるマラソンの大会で好成績を残したアフリカの選手。
日本人とは別次元の走りだと感じました。
彼のプロフィールが紹介された時、こんな選手に日本人が勝つのは非常に厳しいだろうと感じました。
彼の家から通っていた小学校までは歩いてナント片道2時間。
途中、危険な地域もあり、その危険を回避するために走ることが必須です。
しかも山あり谷ありの非常に厳しい道のりです。
往復4時間。
これは小学校の頃から毎日4時間のトレーニングをしている事と同じです。
彼にとってはもちろんトレーニングではなく、学校に行くための手段です。
毎日4時間トレーニングをしなさいと言っても小学生には無理でしょう。
しかしそれが学校に通う手段で、それ以外の手段がなければ、話は全く別になります。
走る事、ある意味トレーニングを手段にして彼は強くなったと感じます。
メジャーリーガーを経験したプロ野球選手の奧様は渡米の前、全く英語が話せなかったといいます。
当然、アメリカに渡る前に英語の勉強をしたそうです。
勉強しているノートを奥様の友人が見て愕然としたそうです。
「ありがとう Thank you」
こうノートに書かれていたのです。
「それくらいはわかるだろ!」とツッコミを入れたそうですが、奧様の英語はこのレベルだったのです。
しかし数年後、その友達がアメリカで奧様に会うとビックリ。
日常会話を流暢に英語を話すしますし、ちょっとしたクレームまで英語で言えるようになっていたといいます。
奧様にとって英語は目的ではありません。
生活をしていく、コミュニケーションを取るために絶対必要な手段だからこそ、全くできなかった英語を短期間でマスターできたと言えるでしょう。
これら2つの話は保険営業に通じます。
法人保険が売れない・・・アプローチしても「コロナで保険どころではない」と言われてしまう・・・社長からすぐに断られてしまう・・・こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しいをしていませんか?
一方、以前インタビューした大田氏はMDRT終身会員のトップセールス。
時代や社会の変化に左右されることなしに、長期間に渡って法人開拓に成功し続けています。
大田氏のプロフィールはこちら↓です。
ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。1963年大阪府生まれ。
関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。
その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。
一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。
一般社団法人ほほえみ信託協会理事。経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。
海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。
アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。
もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。
講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。
なぜ大田氏はMDRTを続けることができたのか?何が他の保険営業パーソンと違うのか?
それは提案が違うのです。
といってもスペシャルな保険提案をするわけでも、どこにも負けない保険料や返戻率のプランを提案するわけではありません。
スペシャルなのは
保険を提案しないことです。
提案するのは
手取りの提案。
つまり社長に手取りを増やしたいかどうかを投げ掛けるのです。
「できれば手取りは減らしたい!」という社長はまずいませんから、社長のYESを引き出すことが簡単にできます
多くの保険営業パーソンがうまくいかないのは、保険を提案し保険を売り込むからです。
保険を提案するから社長は「もうたくさん入っている」とか「もう結構」と断るのです。
手取りであれば全く違う展開が待っています。
社長からYESを引き出したら、手取りを増やす方法を提案します。
例えば・・・
・旅費規程を整備して出張日当を会社から払うようにする
・法人所有の社宅に住むようにする
・単年度70%償却できる事業を立ち上げる
・役員報酬を抑えて退職金でもらう
これらはほんの一部に過ぎません。
手取りを増やす方法はまだまだたくさんあります。
1つ1つ実行していくと、手段の1つとして保険が必要なものが含まれていてこれで契約に至るというのが、大田氏の得意のパターンです。
保険をがんばって売り込むのではありません。
アフリカ選手と英語の話と全く同じで
保険を手段化するのです。
MDRTの成功者はある意味保険を売りません。
理想的な未来、社長が臨む未来を手に入れようとすると、手段の1つで保険が必要になってしまう展開を作るのです。
手段の1つで必要になれば、売り込みは不要になります。
想像してください。
売り込みなしで、(手取りが増えるのですから)社長に感謝されながら保険が売れるのです。
こんな法人開拓ができたら、あなたの保険営業そして最後に手にするコミッションは大きく変化するとは思いませんか?
あなたもこのやり方を知らないだけで、保険をがんばって売り込んでしまい、本来であれば手にできたはずの保険契約を今までたくさん逃してきてしまったと言っていいかもしれません。
もうこんな損を続ける必要はありません。
保険を目的ではなく手段にするのです。
社長への提案はいい保険プランではなく、これからは手取りの提案です!
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内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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