保険営業の未来をこうなる!保険ではなくダイエットを語る人が生き残る

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この記事を読んでわかる事


・保険営業の未来にどうすれば勝ち残ることができるのかが理解できます

・未来にどんな変化が起こり、保険営業パーソンは何をすべきかを学べます








売りたい保険を語るのではなく、多くのお客様が興味を持つダイエットを語ると、簡単に保険契約が預かれたら、いかがでしょうか?

売りたいものをアピールするだけで売れた時代は終わったのです。

保険営業の今後、未来はお客様の興味や関心を入口にしたやり方が有効です。

今後、未来を勝ち残るために保険営業パーソンは今後どんなやり方をすればいいのか?を詳しく解説します。





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■保険営業の未来をこうなる!保険ではなくダイエットを語る人が生き残る



ある場所で開かれていたマーケット。

たくさんの人で溢れていて大盛況。

野菜を売る農家、コーヒーやケーキを売るカフェ、ランチを売る地元の飲食店、手作り作家の店など多くがテントで出店されていました。


実はマーケットが開かれていたのは、あるガス関連会社の駐車場です。


マーケットの主催はこのガス関連会社なのです。


あくまで私の予想ですが、このイベントを通じて参加したお客様や出店した方と関係ができれば、このガス関連会社にチャンスは自然な形で生まれるのではないでしょうか。

プロパンガスの料金が高いと思ったマーケットに参加したお客様は一番最初にこのガス関連会社の事が頭に浮かぶでしょう。

出店したお店のガスコンロがもし壊れたら、この会社に依頼する可能性が高くなるのは明らかです。

「プロパンガスを弊社にかえませんか?」とか「このガスコンロはいかがでしょうか?」などといきなり売り込んでも結果が出ない事は明らかです。


売り込みが上手いのではなく、チャンスを作る事がうまい会社、ビジネスが今後も未来も生き残っていけるのではないかと感じます。







友人の息子さんはJリーグのあるチームの大ファン。

自身もサッカーチームに入ってプロを目指してがんばっています。

ファンになったきっかけは、サッカーの試合でもサッカー選手でもありません。


実はおいしいタコ焼きであり、楽しいゲームです。


親に連れられ初めてJリーグの試合に行った時、試合前にスタジアムの前で出店されている店でご飯を食べて、ゲーム・アトラクションをしたのです。

これが小さな彼にはとても楽しい思い出に。

サッカーの試合を見に行くというより、お祭りに行って屋台を楽しむ感覚です。

何度も行くうちにサッカーも好きになり、チームのファンになったのです。

小さな子供に「応援してね」とか「サッカーは面白いよ」とアピールしても普通響きません。

このJリーグのチームはいきなり目的を果たそうとしたのではなく、まずチャンスを作り、最後の最後に目的を達成したと言えるでしょう。

まずチャンスを作る発想。

今後、未来にビジネスで生き残っていくためには鍵になる考え方だと実感できます。



これら2つの話は保険営業に通じます。





未来はどうすればいいのか?

どうすれば今後厳しい保険業界を生き残っていけるのか?



こんな心配や不安を抱える保険営業パーソンは多いでしょう。


あなたも同じような思いをしていませんか?


こんな未来への不安を解消するやり方を語ってくれたのが、以前インタビューした後藤氏です。







後藤淳一氏のプロフィールはこちら↓

一般社団法人日本ライフマスター協会理事。慶應義塾大学医学部競走部ヘッドコーチ。株式会社うごきのクリニック代表取締役。

1991年 外資系保険会社に営業職として入社。1999年乗合代理店の東京支店長に就任。

2002年 証券会社の保険事業部の立ち上げに参加。商品部、新規事業室長を歴任

2010年一般社団法人日本ライフマイスター協会の設立に参画。

現在は、保険会社、保険代理店の社員研修、大手企業の社員向けマネー研修、保険代理店のマーケット開拓を行っている また株式会社うごきのクリニックの代表として介護予防の取り組みとして、正しい立ち方・ 歩き方の普及に努めている。

著書に「筋トレなしで100歳までラクラク歩ける!ひざ上げドリル/主婦の友社」がある。

公益財団法人 日本体育施設協会 公認トレーニング指導士。東京都パワーリフティング協会 理事(北区協会理事長)






後藤氏がインタビューで語ってくれたやり方を一言で表現するなら


まずチャンスを作る方法。


マーケットとJリーグの話と全く同じです。




苦戦する保険営業パーソンはチャンスを作るのではなく、売りたいプランの設計書を作り、いきなり契約という目的を達成しようとしてしまいます。


未来に生き残る保険営業パーソンはこうしません。


まずチャンスを作るのです。



後藤氏がインタビューで伝授してくれた方法は「ダイエットとシェイプアップの違い」をお客様に語る事。


コロナの影響で運動不足になり、太ってしまった人は私の周りにはたくさんいます。


ダイエットは多くの日本人の関心のある話題と言っていいでしょう。


そのダイエットを語るのです。


後藤氏はダイエットを勧めるのではなくシェイプアップを推奨。


この違いを「ある方法」で語ると、簡単に保険を売るチャンスが訪れるのです。


売りたい保険を売り込むだけの保険営業パーソンは未来は生き残れないでしょう。

多くのお客様が関心のある「ダイエット」を語ると、チャンスが訪れます。


チャンスを作る発想。


お客様の興味のある話題から最後の最後に保険に繋がる流れを作れる保険営業パーソンが明るい未来が待っていると考えます。


またダイエットを語るノウハウとは別で、後藤氏がインタビューで教えてくれたやり方でこれはいける!と確信したのが



子供に速く走るコツを教える方法。



足が速くなりたい!運動会で一等を取りたいという子供そして親がものすごく多いはず。

そんな親子向けに「かけっこ」を教えるのです。


もちろん「かけっこ」が最後の最後には保険に繋がる仕組みです。

保険に関心のある親子を集めようとしたら大変です。


しかし「かけっこ」なら全く別。


多くの人を簡単に集められ、関心のある話題から成果に繋げられる方法。

これもやり方を知っているか知らないかだけで、未来に大きな差がでるはずです。



ダイエットから保険を売る方法、かけっこから保険を売る方法をもっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。







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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載10年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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