【保険営業】社長とのアポが自動で取れるオンライン戦略

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オンラインで社長とのアポがどんどん自動で取れる!!これが日常になったら、あなたの保険営業そして報酬は激変しませんか?

「お時間をいただけないですか?」

こんな社長にお伺いをたてながら、アポを取るスタイルは過去のものになりつつあります。

オンラインを活用すれば、社長とのアポがどんどん自動で取れるようになります。

あなたがお願いしてアポを取るのではなく、社長があなたとの面談を希望してアポを申し込むスタイルがオンラインで構築できるのです。

トップセールスが実践するオンラインで法人開拓できる戦略を解説します。





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■【保険営業】社長とのアポが自動で取れるオンライン戦略


知人の小学生の息子さんはサッカーが得意で今Jリーグの下部組織である小学生のチームに所属しています。

次の目標は中学生チーム、ジュニアユースに昇格することです。

ジュニアユースからユース(高校生チーム)へと続き、厳しい競争を勝ち抜くと夢のJリーガーへの道が開けます。

小学生から一貫した育成システムである程度の「時間を掛けて」選手を育てると言っていいでしょう。

いい指導をすれば、すぐに選手がうまくなり結果が出るわけではないのです。

「時間を掛ける」事の重要性を感じます。

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長嶋茂雄さんが巨人の監督をしている時、松井秀喜さんが星稜高校から入団しました。

長嶋さんが掲げたのは「1000日計画」

1000日を掛けてじっくり松井選手を巨人の4番バッターに育て上げる計画です。

一流になるためには、それなりの「時間を掛ける」ことが必要だと実感できます。



これら2つの話は保険営業に通じます。





法人開拓が全く進まない・・・

そもそも社長とのアポが取れない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方で先日インタビューしたトップセールスの竹下氏はコロナの影響を全く受けずに法人開拓に成功し続けています。


新規法人開拓の武器はオンライン。


オンライン戦略で、オフィスや自宅から一歩も外にでなくても社長とバンバンアポを取り続けています。


アポを取るという表現は正しくないのかもしれません。


社長が希望して、アポが入る、アポ取りが自動化していると表現していいでしょう。




竹下健治氏のプロフィールはこちら↓です。

1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。





オンラインで新規顧客(社長)とのアポが自動的に入る秘密は?





サッカーと松井秀喜さんの話と全く同じで「時間を掛けている」ことが成功の大きな要因です。

全く面識がない社長にアポイントを取ろうとしても難しい事を明らか。


オンラインで「時間を掛けて」社長との関係性を変える事が第一歩です。


活用するのは動画。


SNSに15分程の動画を投稿することからスタートです。

動画の内容は極めて基礎的な内容でOK。

もちろん保険は語りません。

ネットで調べればすべてわかる内容でいいのです。


例えば相続について。


自社株対策や事業承継に関してもいいでしょう。


動画を作るポイントは情報をすべて出さない事です。

10情報があったら、7とか8で止めることが成功のポイントです。

止められば、もっと知りたくなるもの。

テレビ番組で「CMの後、衝撃の展開が・・・・」とナレーションされると、見たくてCMの後まで待ってしまうのと全く同じです。


情報の続きを見たい社長を情報入力ページに誘導し、社長の情報を入力していただきます。

これである意味、新規の見込み客(法人)ゲットです。


ここですぐに売り込みやアポを依頼すると撃沈します。


竹下氏のオンライン戦略は、ここからが違います。


「時間を掛けて」社長にじっくり情報提供を行うのです。


もちろん伝える内容は保険ではありません。

相続や自社株対策、事業継承など最初の動画の内容をより詳しく伝える形です。


「時間を掛けて」何度も何度もオンラインで接触することで、社長との関係性が変化します。


保険を売る人と売られる人ではなく

いい情報や知識をわかりやすく教える人と教わる人。



こうなれば社長が「この人なら相談したい!」と考え、アポイントを申し込むという流れです。


多くの人の法人開拓がうまくいかないのは、ある意味一発勝負だからだと思います。

竹下氏は一発で決めようとしません。

階段を一段一段上るように、社長との関係性を「時間を掛けて」オンラインで築き「この人となら相談したい!」「ぜひ会いたい!」と思っていただくやり方なのです。


もちろん最初の社長とのきっかけを作る動画をどこにどうやって投稿するかはこのノウハウの成功の鍵。

これを知っているか知らないかで大きな差がつくものです。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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