この記事を読んでわかる事
・インスタ・Facebookを保険営業に活用するコツがわかります
・トップセールスが現場で実践するインスタ・Facebookを活用して社長の紹介を入手する方法が学べます
インスタ&Facebookから見込み客がどんどん入手できる!これが日常になったらあなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わるとは思いませんか?オンラインで大量の見込み客を入手しそしてアポ取りを自動化したトップセールスの武器はインスタとFacebook。
どんな使い方をすれば好結果が得られるのかを詳しく解説します。


■【保険営業】インスタ&Facebookを活用して見込み客を激増させるコツ
少し考えてみてください。あなたはそろばん教室の経営者です。
一人でも多くの生徒を集めるためにどんな宣伝をしますか?
みんなを対象に「そろばんを習いませんか?」とアピールするのも悪くはありませんが、集客するには厳しい方法だと予想できます。
私ならターゲット毎にアピールの仕方を変えます。例えば子供を抱える親に対してなら「そろばんを習うと暗算ができるようになって算数の成績がよくなる!」
高校を卒業して就職を考えている高校生に対してなら「就職試験の際、珠算検定〇級と書くことができれば有利になる」
今は余生を楽しむご高齢の方に対してなら「そろばんで手先を使うことでボケ防止になる」
あくまで私の思いつきですが、ただ単にそろばん教室に通うことをアピールするよりも、ターゲット毎にアピールの仕方を変えた方が成果に繋がりやすくなると思います。
スポーツクラブの会員を集客する際も同じでしょう。設備がよくてサービスも行き届き、会費もお手頃とアピールするだけでは競争が厳しいこの業界でいい結果を出し続けるのは難しいのでは?
ターゲット毎にアピールを変える事が有効では。
例えば痩せたいと思っている若い女性に対しては「ジムで痩せられる」
女性にモテたいと思っている男性に対しては「来年の夏までにマッチョになって海でいい出会いをしましょう」
また高齢者に対しては「元気な体は長生きに繋がります」
正解、不正解という話ではなく、ターゲットに合ったアピールの方法を変えた方が結果に繋がりやすくなると考えます。
これら2つの話は保険営業に通じます。
見込み客が最近少なくなってきた・・・
見込み客の枯渇が心配・・・
見込み客の増やし方がわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような思いをしていませんか?
一方、先日インタビューしたトップセールスの竹下氏は見込み客に困ることがありません。
竹下健治氏のプロフィールはこちら↓です。
1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。
退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。
27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。
その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。
その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。
竹下氏が見込み客を入手する方法とは?
オンライン上に動画を投稿して多くの見込み客を入手し続けています。どこに動画を投稿すればいいのか?
竹下氏が動画を主に投稿するのはインスタ&Facebook。
大切なことは単に動画を投稿するのではなく、そろばんとスポーツクラブの例と全く同じで
ターゲット毎にアピールの方法を変える事!
これが成功の大きなポイントです。
インスタはどちらかというと女性の利用者が多い傾向がありますので、竹下氏は家族、子供を持っている主婦向けの動画をインスタに投稿するのです。
一方、Facebookは男性やビジネスパーソンの利用者が多いと判断して、経営者向けの動画を投稿。
これで多くの見込み客を入手しています。
主婦向けなら家計の見直しや年末調整などについての動画。
経営者向けなら相続や自社株対策などについての動画。
もちろん動画の内容はこれらだけに限定しているわけではありませんが、ターゲット毎に動画の内容を変えているのです。
といっても1つの動画を出して、”はい見込み客になってください!”とアプローチしません。
最初にインスタ、Facebookに載せる動画を見たお客様がもっと詳しく知りたいと思っていただく内容にしています。
1つの動画を見たら、次の動画も見たくなる!次の動画を見る1つの条件としてお客様の情報を残していただきます。
情報を残していただいたお客様には個別で動画情報を案内し、お客様は次の動画も視聴できる仕組み。
次の動画をみたら、またその次の動画も見たくなるような形になっています。
いくつもいくつも動画を見るうちに、動画の中で語る講師(竹下氏)に会いたくなり、そして相談したくなり
連絡が来てアポ成立となるのです。きっかけはインスタ、Facebook。
ターゲットによって動画の内容を変えることが必須です。
そこから1つの動画で成果を出そうとせずに、いくつもいくつも動画を見ていただく仕組みを確立することが大切です。
動画の内容はみんなが知らない、高度な内容である必要はありません。
調べれば誰でもかわる内容、保険営業パーソンなら常識、当たり前の内容でいいのです。
もちろん大切なのは、簡単な内容を「どう伝えるか」。これによって次の動画を見たくなり見込み客になるか、1つの動画を見ただけで終わってしまうかが決まります。
この伝え方を知っているか知らないかで大きな差がつくのです。
アポ獲得・見込み客入手を自動化させる動画の伝え方を詳しく知りたい方はこちらをお読みください。【関連記事】
■YouTubeセミナー この動画を出せば保険の見込み客が集まる【保険営業のコツ】
■Twitterより
お問い合わせはこちらから
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
✅
プロフィールの詳細はこちら✅
YouTubeチャンネル✅
Twitter✅
Facebook
- 関連記事
-
コメント