社長にamazonトークでアプローチすると簡単に法人保険が売れてしまう!これが日常になったら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は大きく変わるとは思いませんか?
保険を売り込んだり、相続や事業継承を語る必要はもうありません。
多くの社長が関心のある世界企業、amazonを語ると、法人保険に行きついてしまうトップセールスのトークテクニックを詳しく解説します。


■【保険営業】成功者のトーク、amazonを語ると法人保険が簡単に売れる
少し前の話ですが・・・ジャパネットタカタのボイスレコーダーを売る通販番組の内容が今でも強烈な印象に残っています。それまで、ボイスレコーダーというとビジネス利用が常識。
記者がインタビューや会見を録音したり、ビジネスパーソンが会議やセミナーの音声を録ったり。
しかしジャパネットはこのボイスレコーダーを一般の人、普通の主婦、おじいいちゃん、おばあちゃんに売る事に成功したと言っていいでしょう。
番組ではお母さんが家を留守にするので息子さんにボイスレコーダーでメッセージを残す場面が流れます。
”おやつが冷蔵庫に入っています。それを食べて待っていてね”
また布団に入ったおじいちゃんがわすれてはいけない事をボイスレコーダーを使って音声でメモする場面も映し出されました。
ジャパネットが売っているのはボイスレコーダーではなく未来と言えるでしょう。お母さんと息子さんとのいい関係を築く未来
おじいちゃんが大切な事をわすれないでいられるハッピーな未来
安くていい商品をうまく売ることももちろんビジネスで成功するためには必要ですが、もっと大事なのは、未来、理想的な未来を売ることだと感じます。
ジムに通えば、痩せられる!ムキムキのいい体になる!こんな類の事を宣伝しているケースが多いと感じます。確かに痩せられたり、いい体になるのはいいことです。
しかし私がジムの経営者なら、未来を売ります。
痩せられて、いい体になるとどんな未来が待っているかをアピールするのです。痩せられてかわいい服が着られる!ムキムキになって海に行けば女性にモテる!
こんな未来を提示すれば、より多くの顧客を集められるのではないでしょうか。
未来を売る事は有効だと思います。これら2つの話は保険営業に通じます。
法人保険が売れない・・・
コロナの影響もあって法人開拓が全く進まない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しいをしていませんか?
一方、以前インタビューしたトップセールスの小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしにずっと法人開拓で成果を出し続けています。
小林氏のプロフィールはこちら↓です。
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。
医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。
小林氏の成功の秘密は何か?
それはトークにあります。
有利でお得な保険をがんばって売り込むようなトークを使いません。
彼が法人開拓でいつも使うトークは未来を売るためのトークです。ジャパネットとジムの話と全く同じで、小林氏が売っているのは保険ではなく未来なのです。
社長が考える理想的な未来。
これを手にする事を考えていくと、理想的な未来を手にするための手段の1つとして保険が必要になり契約に至るという流れです。といっても「社長、未来はいかがですか?」「未来を考えましょう」などというトークを使えば、撃沈することは間違いなし。
小林氏は全く別のトークを使います。
小林氏が法人開拓で語る事、トークはどんなものなのか?
それは
amazonについて語ることです。トークというよりは雑談と言っていいかもしれません。
例えば今なら、今後世界中に増える事が予想される、レジなしの無人スーパー「Amazon Go」について。
この仕組みや変化に興味がない社長はいないと言っていいでしょう。
Amazon Goについてはこちらの動画が参考になると思います。
もちろん目的はamazonではありません。
レジなし無人店舗の話題を切り口にamazonが今後どんな変化を遂げるのか社長と語ることが目的です。さらにこの話題から、世界・社会そして日本がどう変わるかを社長と予測。
さらにさらにこれを受けて、社長が経営する会社が属する業界がどう変わるか?そして社長の会社がどんな変化をするかをじっくり時間を掛けて予想するのです。
amazonをきっかけにして、社長が経営する会社の未来を予想。そして社長が手に入れたい理想的な未来の会社の姿を明確にするのです。
明確になれば、自然な形でそれを手に入れるための対処や対策の話に繋がります。
新規事業に進出する事
変化に対応できるように内部留保をしておく事
会社が長く続くためにしっかりと事業を次の世代に継承する事
などなど理想的な未来を手にするためには、いろいろ対処対策が必要なことを社長と共有できるはず。
対処対策の手段の1つで保険が欠かすことができなくなる事をここで改めて説明するまでもありません。
結局、小林氏が最終的に契約する保険プランは特別ではありません。
特別なのはプロセスです。
保険契約を目的にして「相続対策お済ですか?」「事業継承についてはどうお考えですか?」などというトークを使うからうまくいかないのです。小林氏はamazonを切り口にして未来を予想して、理想的な未来を手に入れる手段を考えて行くと
相続や事業継承が必要となり契約に至るのです。
保険を売るためのトークは一旦わすれて、未来を売るためのトークを法人開拓で使いませんか?
もちろん今回のやり方でベースなるのが、社長があなたの話を聴いてくれる事、つまり社長を聴く気にさせる事。
小林氏は初回面談の冒頭たった1分程度で社長を見事に聴く気にさせてしまします。
このノウハウを知っているか知らないかで大きな差がつきます。
【関連音声セミナー】
音声セミナーの冒頭14分45秒を無料で聴く事ができます
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■YouTubeセミナー 【保険営業】今社長にウケるトーク
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いい提案をしてクロージングしてもお客様からいい返事がもらえないということはありませんか?
実は無理にクロージングしなくても「ある方法」でプレゼンするだけで契約になってしまう方法があります。
多くの人はこのやり方を知らないから思ったような結果が出せないと感じます。
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3期連続TOTのトップセールスパーソンへのインタビュー音声で以前弊社で9800円で販売していたものです。
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内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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