オンライン保険営業で成功する人と失敗する人の決定的な差とは?

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お客様の所を訪問しなくてもオンライン上で見込み客が発見でき、アポが取れ、そして契約をどんどん預かれる!

これがあなたの日常になったら、保険営業そして最後に手にする報酬は大きく変わると思いませんか?

オンラインを活用した新規開拓に成功するトップセールスのノウハウを詳しく解説します。






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■オンライン保険営業で成功する人と失敗する人の決定的な差とは?


2021年のプロ野球のドラフト会議で巨人はナント10名もの育成選手を指名しました。

FAになった大物選手を獲得するだけではなく、選手の育成に力を入れる方針の表れだと感じます。

ソフトバンクホークスでは千賀、甲斐、周東などは多くの育成出身の選手が既に大活躍しています。

強いチームは選手の育成が得意という傾向は今後ますます顕著になるのではないでしょうか。


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Jリーグの試合会場に行くと、スタジアムの外はお祭りの縁日のように賑わっています。

食べ物を提供する店が軒を連ねていますし、子供が楽しめるアトラクションのブースも用意されています。

友人の息子さんは幼い時、これらが楽しみでJリーグの試合に通ったといいます。

サッカーやチームが好きというわけではなく、「タコ焼き食べたい」「フアフアハウスで遊びたい」だったわけです。

しかし通ううちに、だんだんサッカーが好きになり、チームのファンに。

今ではサッカーチームに所属して将来の夢はJリーガーです。

いきなり子供ファンになってくださいとかサッカーを好きになって!とアピールしてもうまくいかない事は明らか。

このJリーグのチームがやっている事は、時間を掛けてファンになっていただく、ファンを育成していくやり方と表現していいでしょう。



これら2つの話は保険営業に通じます。




オンライン保険営業にチャレンジしたがうまくいかない・・・

今後、オンライン営業に力を入れたいが何をやっていいかわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような思いをしていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスの竹下氏はオンライン保険営業の達人。

オンラインでの新規開拓のノウハウを確立しています。

見込み客の発見そして顧客とのアポ取りまですべて自動化。

そして多くの新規契約を預かり続けているのです。



竹下健治氏のプロフィールはこちら↓です。

1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。





竹下氏は何をやってオンライン保険営業を成功に導いているのか?




やっている事は意外に簡単な事です。

動画を投稿して顧客に対して情報提供を行っているのです。


伝える情報は特別なものは一切ありません。

住宅ローンや公的年金、年末調整や健康保険など、保険営業パーソンから見れば、当たり前の常識ばかり。


おそらくあなたの周りにも同じように動画で情報提供をしている保険営業パーソンがいるでしょう。

しかし実際に成果に繋げている人はほんの少数。




竹下氏はなぜ新規契約が預かれるのか?





動画の目的が違うのです。

動画を活用して情報提供している保険営業パーソンの目的は契約だったり個別面談に繋げる事。

間違いではありませんが竹下氏の動画の目的は、プロ野球とJリーグの例と同じで

育成。


ファンを育成する事が目的なのです。


オンライン営業や動画マーケティングで成果が出る人と出ない人との決定的な差はこの部分にあったのです。



竹下氏の動画は保険を売る事や個別面談の匂いがしません。

目的が違いますから。

顧客が1つの動画を見ると、次の動画も見たくなるようになっているのです。

次の動画を見ると、その次も見たくなる・・・


この繰り返しで顧客はファン化するのです。

顧客をファンに育成することに成功するわけです。


オンライン保険営業がうまくいかない人は、1つの動画を見てもらったら、すぐ「個別相談を申し込んでね!」と投げ掛けてしまうようなやり方。


時間を掛けて

いくつもいくつも

動画を見ていただき

顧客を育成しファンになれば


自然な形で優良な見込み客になりますし、「会いたい」と連絡をいただける、すなわちアポが成立するのです。


いわば一発勝負的な動画を出してもオンライン保険営業では成果がでません。

1つの動画を見たら次も見たくなり、次を見たらその次も見たくなるような仕組みを作れば

顧客が見込み客になり、ファンになって、最後は相談したい、会いたいと連絡が来るようになります。


育成が鍵です。


もちろん大切なのは動画でどう語るかです。

先程も説明しましたが、語る内容は簡単なことでいいのです。

問題はどう語るか。

次の動画が見たくなる語り方が実は存在します。

これを知っているか知らないかで大きな差がでると言えます。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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