見込み客がどんどん紹介されたら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わると思いませんか?保険営業で今後も生き残るためには絶対必要なのは見込み客入手のノウハウです。
しかしセミナーや研修では売るためのノウハウが中心だと思いませんか?
成功者の見込み客がどんどん紹介される仕組み・ノウハウを詳しく解説します。


■【保険営業】この方法なら今!大量の見込み客・紹介を入手できる
集客に苦戦するカフェがありました。どうすれば顧客が集まるか?どうしたら売上が上がるか?ばかりを店主は考え、工夫します。
珍しいメニューを開発したり、SNSで店の情報を発信したり、地域誌に広告を出したり・・・・
しかし全く結果がでませんでした。
そこで
店主は目的を変えたのです。今までの目的は売上をUPさせる事、たくさんの集客をする事。
それをできるだけ顧客にできるだけ長く滞在してもらう事に変えたのです。普通のカフェの1杯のコーヒーよりも安い価格でコーヒーの飲み放題をスタート。
店にはWIFIと多くの電源を確保して、飲み放題をオーダーすれば、1日中仕事や勉強、映画鑑賞などをしてもOKです!としたのです。
多くの顧客が集まった事は言うまでもありません。
さらに長い時間滞在すれば、ランチも!デザートも!とオーダーする顧客が増え、客単価はUPして結果として店の売上も大幅にUPしたのです。
目的を変える、ビジネスでは時には有効です。
ご年配の利用者を増やそうとチラシを出したスポーツジムがありました。ジムが如何に快適で利用しやすいか、ご年配の方がどんなにお得な料金かをアピールしましたが、反応はイマイチ。
そこで変えたのは目的。「スポーツジムに通いませんか?」ではなく「健康で体が動く楽しい老後を過ごしませんか?」という切り口に変更。
ジムが目的ではなく、健康な老後が目的。レスポンス率はUPしたそうです。
やはり目的を変える事は鍵になると感じます。これら2つの話は保険営業に通じます。
紹介がなかなか入手できない・・・
見込み客の枯渇が心配・・・
紹介を依頼しても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューした後藤氏は協力してくれる企業や団体、そしてキーマンを多く作り、多くの見込み客が紹介される仕組みを確立しています。
後藤淳一氏のプロフィールはこちら↓
一般社団法人日本ライフマスター協会理事。慶應義塾大学医学部競走部ヘッドコーチ。株式会社うごきのクリニック代表取締役。
1991年 外資系保険会社に営業職として入社。1999年乗合代理店の東京支店長に就任。
2002年 証券会社の保険事業部の立ち上げに参加。商品部、新規事業室長を歴任
2010年一般社団法人日本ライフマイスター協会の設立に参画。
現在は、保険会社、保険代理店の社員研修、大手企業の社員向けマネー研修、保険代理店のマーケット開拓を行っている また株式会社うごきのクリニックの代表として介護予防の取り組みとして、正しい立ち方・ 歩き方の普及に努めている。
著書に「筋トレなしで100歳までラクラク歩ける!ひざ上げドリル/主婦の友社」がある。
公益財団法人 日本体育施設協会 公認トレーニング指導士。東京都パワーリフティング協会 理事(北区協会理事長)
どうすれば多くの見込み客が紹介されるようになるのか?
カフェとスポーツジムの話と同じで目的を変える事がポイント。
多くの保険営業パーソンは紹介を依頼する目的は何でしょうか?
保険を売る見込み客を見つけたい・・・
保険を売ってコミッションを稼ぎたい・・・
依頼を受けた方がこう感じても不思議ではありません。
ですからなかなか紹介が出ないわけです。
後藤氏のやり方は違います。
紹介の目的が違うのです。
目的は・・・
啓蒙活動と社会貢献。
保険を売る相手を見つけたいから・・・保険を売って稼ぎたいから・・・紹介をしてください!ではなく
啓蒙活動と社会貢献をしたいので紹介してください!なのです。啓蒙活動と社会貢献とはどういうことなのか?
介護に関しての啓蒙活動そして社会貢献。しつこいようですが保険を売って稼ぐ事が目的ではありません。
高齢化の影響でますます深刻になる介護問題。
にもかかわらず、この問題に対してしっかり考えている方は多くはありません。
後藤氏はこの介護問題をお客様と一緒に考える機会を作ることに力を入れています。
これが啓蒙活動です。啓蒙されたお客様は当然、目の前にある問題に気づきます。
気づいた問題をお客様と一緒に、その解決策を考えていく・・・これがまさに社会貢献なのです。啓蒙活動と社会貢献をしたいと言われ、NOという人はまずいません。
実際に協力者になっていただける人は少なくありませんし、企業や団体そして公的機関もこの主旨に賛同してくれるケースが多いといいます。
つまり多くの方から、啓蒙活動、社会貢献できる相手が紹介されるということです。これでは紹介がされても保険が売れないのでは??
こう思った方もいるかもしれません。
しかし顕在化した介護問題の解決策を1つ1つお客様と一緒に考えていくと・・・すなわち社会貢献をしていくと・・・解決の手段の1つで、保険が必要になるケースがほとんどだといいます。つまり無理に売り込んだり、強引なクロージングをしなくても保険が売れてしまうわけです。
あなたは社会貢献をするだけでいいのです。
紹介の目的を変える。
保険を売りたいとか儲けたいという目的ではなく、啓蒙活動と社会貢献に目的を変えれば、多くの見込み客が紹介されるはずです。
あなたの目的、考えに賛同する協力者、キーマンはたくさん現れるに違いありません。
もちろん、このやり方の鍵になるのが、啓蒙活動と社会貢献でどんな事を話すかという部分。これを知っているか知らないだけで大きな差がでると言えます。
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内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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