年末の挨拶、そして年末の挨拶で既契約者を訪問すると、紹介がどんどん入手できたら、あなたの保険営業は大きく変わると思いませんか?カレンダーや粗品を渡して終わりでは勿体ない事をしているのです。
「紹介をお願いします」「紹介していただけませんか?」などと一切依頼しなくても、年末・年始の挨拶で紹介を入手できる方法を詳しく解説します。


■【保険営業】年末挨拶or年始挨拶で紹介入手する方法
駅前の自動販売機。所有者がある工夫をしてから売上がアップしたそうです。
どんな事をしたか、予想がつきますか?
他の自販機より商品を安く売った!
他の自販機では売っていない珍しい商品を売った!
実はどちらも違います。
やった事は、自販機の近くに灰皿とベンチを用意しただけ。駅構内はたばこが吸える場所は限定されていますし、もちろんホームや電車の中は禁煙。
「駅に入る前に一服したい」という愛煙家のために灰皿とベンチを用意したのです。
ベンチに座りたばこを吸う時にコーヒーも!とかエナジードリンクも!となり自販機の売上がアップしたのです。
普通、自販機の売上は人通りの量に比例するのでは。
人通りが変わらなければ、商品を安くするか珍しいものを売るしかないと考えるのが一般的。
しかし工夫次第でチャンスは作れるわけです。
ある非営利団体は寄付をお願いしていましたが、思ったように集まらなかったそうです。そこでやったのは
敷地でマーケット、マルシェを開く事です。
地元の農家や飲食店、手作り作家がテントで出店するマーケットを開催。
売上の一部を寄付していただく仕組みにしたのです。
マーケットは大盛況。
来場者はマーケットを楽しみ、出店者は売上を上げ、そして団体は寄付を集め、さらに団体自体の知名度、認知度をアップさせる事に成功しました。まさにウイン・ウイン・ウイン。
「寄付をお願いします」と頭を下げ続けるのももちろん間違いではありませんが、工夫次第でチャンスは作れるのです。これら2つの話は保険営業に通じます。
紹介が入手できない・・・
見込み客の枯渇が心配・・・
紹介をお願いしても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で今回紹介する音声セミナーでインタビューした竹下氏は紹介入手の達人。
といっても「紹介してください」「ご紹介いただけませんか?」などと依頼やお願いすることは一切ありません。
自動販売機と非営利団体の例と同じで、みんなが当たり前にやっている事をある工夫でチャンスに変えてしまうトップセールスなのです。竹下健治氏のプロフィールはこちら↓です。
1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。
退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。
27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。
その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。
その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。
竹下氏が、
工夫でチャンスに変えてしまうのが・・・・
年末・年始の挨拶
カレンダーや粗品配り。多くの保険営業パーソンは「今年度はお世話になりました。来年もお願いします」とか「明けましておめでとうござます。今年もよろしくお願いします」と言って
粗品やカレンダーを渡して終わり。
「ご紹介いただけませんか?」と言っても「いい人がいたら」とお客様に言われ撃沈!などというケースが多いのではないでしょうか。
竹下氏の場合はこれらを工夫次第でチャンスに変えてしまうのです。
どんな工夫をするのか?
それは・・・お客様との出会いから初面談そして契約に至るプロセスをお客様に思い出していただくのです。保険営業パーソンが語るのではありません。
お客様に出会いから契約までを語っていただくのです。
お客様に思い出していただく、またはお客様の感情をタイムマシーンに乗せると比喩していいと思います。
プロセスを語り、契約時を思い出せば
お客様は契約時に味わった満足度も思い出し、味わうことに!!満足を味わえば、当然紹介に繋がるという流れです。
満足している状態ではないのに、紹介をお願いしてもうまくいきません。
満足していれば紹介の可能性がぐんとアップします。
ですから契約時は満足度が高いため紹介が出やすいわけです。
だったら・・・
契約時に味わった満足度をもう一度感じていただくのが竹下流紹介入手術。竹下氏の既契約者からは契約時だけではなく、1年経っても2年経っても・・・ナント契約から10年を経過しても紹介が出るケースが少なくありません。
きっかけになるのが
年末の挨拶または年始の挨拶なのです。
このノウハウがあなたのスキルになれば、あの労力がかかる年末年始の挨拶やカレンダー配りが全く別のものになるはずです。
紹介入手の絶好のチャンス!!
詳しい話法やトークは音声セミナーのインタビューで竹下氏に一から全て語っていただきました。カレンダーを配れば・・・年末年始の挨拶をすれば・・・紹介が増える!!
あなたの保険営業でこんな事が起こったら、見込み客の枯渇が心配とか契約が預かれないという不安は一瞬で吹っ飛んでしまうに違いありません。
あなたはやり方を知らないだけなのです。
知らないだけで本来なら入手できたはずの紹介を今までたくさん見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。
詳しいノウハウが知りたい方はこちらを読むことからスタート↓
【関連記事】
■YouTubeセミナー 紹介がどんどん入手できるカレンダーの配り方【保険営業のコツ】
■無料音声セミナー(1時間21分,9800円相当)プレゼント
いい提案をしてクロージングしてもお客様からいい返事がもらえないということはありませんか?
実は無理にクロージングしなくても「ある方法」でプレゼンするだけで契約になってしまう方法があります。
多くの人はこのやり方を知らないから思ったような結果が出せないと感じます。
「ある方法」が学べる音声セミナー「さらばハードクロージング、もう保険契約を勧めるのはやめよう」(1時間21分」を無料でプレゼントします。
3期連続TOTのトップセールスパーソンへのインタビュー音声で以前弊社で9800円で販売していたものです。
アイブライトのLINE@に友だち追加・登録をしていただくと1時間21分の音声が聴けるURLを自動返信させていただきます。
こちらから友だち追加・登録。
お問い合わせはこちらから
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
✅
プロフィールの詳細はこちら✅
YouTubeチャンネル✅
Twitter✅
Facebook
- 関連記事
-
コメント