【保険営業】年賀状&暑中お見舞いなどのハガキを契約に変える方法

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年賀状や寒中見舞い、暑中見舞いのハガキが追加契約や紹介に繋がったら、あなたの保険営業は大きく変わるとは思いませんか?

ただ送るだけでももちろん間違いではありませんが、トップセールスはほんの少し工夫することで、成果を挙げています。

どんな年賀状や暑中お見舞いなら紹介や追加契約に繋がるのか?を詳しく解説します。




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■【保険営業】年賀状&暑中お見舞いなどのハガキを契約に変える方法


先日、ある立体駐車場を利用しました。

行きは気づきませんでしたが、帰りに立体駐車場の中に小さな小さなコンビニがあることに気づきました。

大きさは街に普通にあるコンビニの大きさの半分・・いや3分の1程度。

思わず中に入って、運転する時、眠くならないために飲むコーヒーを購入しました。

運転の時にあると便利なガムやアメをこのコンビニで購入する人が多いと予想できます。

街中はコンビニで溢れています。

過当競争と言ってもいいでしょう。

しかし何か別のものと組み合わせることで、まだまだチャンスを作ることができるのではないかと感じます。

今回紹介した例は立体駐車場+コンビニ。

その他にカラオケボックス+コンビニという例も見たことがあります。


アイデアは組み合わせだ!!という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りでは。

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スマートフォンは携帯電話+PC、携帯電話+カメラ、携帯電話+ゲーム・・・など元々存在していたものの組み合わせから出来上がっています。

私がよく書店も書店+コーヒーショップ。

立ち読みならぬ、カフェの椅子に座ってゆっくり本を試し読みすることができます。

全く新しい、誰も考えつかないアイデアをひねり出すことも間違いではありませんが、ビジネスを成功させる1つの鍵は組み合わせと言っていいのではないでしょうか。



これらの話は保険営業に通じます。





お客様に送る年賀状や寒中見舞い、暑中お見舞い。



大切な事はわかるが、成果に繋がっているかどうか疑問・・・

といってもいきなり売り込みをしてもうまくいかないし・・・

どんなものを送ればお客様に喜ばれかつ成果に繋がらるかわかない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


一方、以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は年賀状や暑中お見舞い、そしてニュースレターとして送るハガキで顧客の満足度を上げながら、成果に繋げる方法を確立しています。



竹下健治氏のプロフィールはこちら↓です。

1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。





どんな年賀状や暑中お見舞いのハガキを送れば、顧客を満足させながら成果に繋がるのか?





立体駐車場のコンビニやスマートフォンの例と全く同じで「組み合わせ」で竹下氏は成功しているのです。



ハガキと何を組み合わせるのか?





ハガキ+QRコード。


ハガキには簡単な季節の挨拶文の後、QRコードが印刷されていて、お客様がそれを読み取ると・・・


動画がスタートする仕組みです。


動画では竹下氏が、お客様にとって有益な情報を語ります。

保険については一切語りません。

今なら給付金の情報やこれから多くの人が行う確定申告の話、医療費控除の話題など。

お客様は書面での挨拶に加えて、生身の担当者が話す姿をスマホやPCを通して見ることができるわけです。


これが効果大!!


このハガキを送った後に、相談や紹介、追加契約の問い合わせなどが増えるといいます。

かなり年配の方でもスマートフォンを持っているケースが多く、このやり方は広い年齢層に有効だと竹下氏は語ります。


保険営業パーソンにとって組み合わせは武器です。


竹下氏は、この他にも「新規開拓+動画」「法人開拓+動画」で成果を挙げています。

これらのやり方を知っているか知らないかで結果に大きな差がでると言っていいでしょう。

詳しいノウハウが知りたい方はこちらを読むことからスタート↓

【関連記事】


■YouTubeセミナー 【保険営業】担当挨拶のハガキで引き継いだ顧客の3割に売れた



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いい提案をしてクロージングしてもお客様からいい返事がもらえないということはありませんか?

実は無理にクロージングしなくても「ある方法」でプレゼンするだけで契約になってしまう方法があります。

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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