【保険営業】コロナ禍で法人保険を売るコツ

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コロナ禍でもどんどん法人開拓ができたら、あなたの保険営業は劇的に変わりませんか?

多くの企業はコロナの影響で売上や利益が低迷しているでしょう。

しかしだからと言って保険が売れないというわけではないのです。

トップセールスのコロナ禍でも法人保険を売るコツを解説します。




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■【保険営業】コロナ禍で法人保険を売るコツ


海外で活躍するあるサッカー選手のインタビューを以前見ました。

今は流暢に現地の言葉を話すことができますが、入団当初は全く喋ることができなかったといいます。

そんな彼にチームメイトが現地の言葉を教えてくれたそうです。


どんな言葉から教えたか、あなたはわかりますか?


挨拶、サッカー用語、日常会話・・・


実はどれも違います。



最初に教えてくれたのは・・・下ネタ。


この類の話は実は別の国に行ったサッカー選手からも聞いたことがあります。

若い男性が興味のある下ネタの言葉から覚えたからこそ、現地の言語をすんなりマスターできたとも言えるのでは。

いきなり難しい文法やお堅い政治用語から入ったら、少なくてもマスターするのに時間がかかったはずです。

興味を切り口にする事は大事だと感じます。

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海外留学を全くしないで英語をマスターした友人がいます。

高いお金を掛けてマンツーマン式の英会話学校に行ったわけではなく、分厚い参考書で勉強したわけでもありません。

彼がやったのは大好きなアメリカの映画やドラマを見ることです。

日本語の字幕でまず見て、次に英語の字幕で見て、最後に字幕なしで見る。

これを繰り返したのです。

アメリカ映画とドラマが大好きだったので、何度も見るのは全く苦にならなかったといいます。

興味のあることからスタートする!!これって大事だと思います。



これら2つの話は法人保険営業に通じます。




コロナの影響で法人に保険が売れない・・・

アプローチしてもすぐに社長から断られてしまう・・・

いい提案をしても「お金がない」「保険どころではない」と社長から言われてしまう・・・



こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、今回紹介する音声セミナーでインタビューしたトップセールスの小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしにずっと法人開拓で成功を続けています。

お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)。




小林氏のプロフィールはこちら↓です。

お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。

医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。





時代や社会の変化に左右されずに法人保険が売れるコツは?





それはサッカー選手と英会話の話と全く同じで興味が切り口だからです。


社長の興味がある話題から話をスタートさせるのが法人開拓のコツ。


残念なことですが、保険に興味がある社長はまずいません。

相続や保障などについても同じでしょう。

しかし多くの保険営業パーソンは「保障を見直しませんか?」とか「相続についてどうお考えですか?」とアプローチしてしまいます。

社長は興味がありませんから撃沈するのは当然です。


一方、小林氏は社長が興味のある話題からスタート。


音声セミナーのインタビューで教えてくれたのが、自動運転の話からスタートさせる方法。

この話題に全く興味を持っていない社長はまずいないでしょう。

単なる自動車を自分で運転しなくて済むというだけではなく、自動運転によって社会や日本が大きく変化する可能性があるからです。


ある識者は本格的に自動運転が導入されれば、駐車場に停まっている車が減り、今の自動車の数の1割~2割になる!と予想していました。

自動車の数が8割減ったら、社会は大きく変わるはずです。

自動車を作る工場や人が不要になり・・・自動車を売る人も激減、ガソリンや運送などの業界も大変化するでしょう。

こんな話を社長とするのが成功のコツです。

はっきり言って保険とはまるで関係ありません。



しかし目の前の社長が経営する会社の未来を予想する大きなきっかけになるのです。


会社がどんな変化をするのか、これを社長とじっくり語り予想するのです。

予想すれば、変化することは間違いないということになるでしょう。

当然その変化に対する対処・対策が必要である事に社長は気づきます。

気づいたら、対処対策を1つ1つ丁寧に考えていくと・・・


手段の1つで保険が必要になる!


これが小林氏の法人開拓のコツです。


売りたい保険を流暢なトークでがんばって売るのではありません。

自動運転をきっかけに未来を予想して、対処・対策を考えると、手段の1つで保険が必要になるのです。



自動運転から会社の未来を語るにはどんなトークを使えばいいのか?

未来を予想するとは具体的に何をどう語ればいいのか?

未来予想から保険に繋げるにはどんな話法、提案をすればいいのか?

答えは全部音声セミナーのインタビューで小林氏に語っていただきました。


この法人開拓のコツがあなたのスキルになれば、あなたの法人保険営業は劇的に変わるはずです。

社長が聞きたくもない保険を無理に語ったり、売り込む必要がなくなるのですから。

あなたはほとんどの社長が興味がある自動運転を語ればいいだけです。

自動運転を語れば、売り込まなくても保険が必要になってしまいます。


売り込まなくても法人保険が売れるスキル。

あなたはこれを知らないだけです。

知らない事で本来なら預かれたはずの法人契約を今まで数多くみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。

もうこんな勿体ない事は今日で終わりです。

詳しいノウハウが知りたい方はこちらを読むことからスタート↓

音声セミナーの冒頭14分を聴く事ができます↓

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プロフィール
内田拓男(アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。新卒で保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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