手紙やハガキを一通送ることで法人開拓を成功に導くことができるのです。あるトップセールスは初回面談の後にお礼の手紙やハガキを社長に出しています。
もちろん難しい事や保険を語っては効果はありません。
といっても単あるお礼を書くだけでは50点。
トップセールスはどんなお礼の手紙を出しているのかを詳しく解説します。


■【保険営業】このお礼の手紙を社長に出せ!法人開拓を成功に導く技
戦国時代の、武士の出世の武器は刀や槍ではないでしょうか。戦で活躍し認められ、出世をするのが普通のやり方だと思います。
一方、秀吉は刀や槍だけではなく、草履も出世の武器にした話は有名です。
主君の信長の草履を懐で温め、認められました。
草履も使い方次第で立派な武士の武器になるわけです。この話は保険営業に通じます。

法人開拓で社長と初回面談の後にお礼の手紙やハガキを出した方がいいのか?
お礼の手紙を出すとしたらどんな内容を書けばいいのか?
こんな事に迷ったり悩んでいる保険営業パーソンは多いと思います。
私はもちろんすぐに出すべきという意見です。
というのも初回面談の後に必ずお礼の手紙を出しているトップセールスにインタビューした経験があるからです。
注目すべき点は、彼のお礼の手紙は単ある”会っていただきありがとうございます”で終わらない点。お礼の手紙一通で営業の流れをがらっと変えてしまうのです。秀吉の例と同じで、実はお礼の手紙も使い方次第で、法人開拓そして保険営業パーソンの強力な武器になるのです。
では手紙には何を書けばいいのか?
まず会ってお時間をお取りいただいたお礼。
これが基本です。
しかしこれだけで終わってしまったら、単あるお礼、単なる手紙で終わってしまいます。
武器にするには、社長が話した内容、特に印象に残った事、関心した事、感動した事を書くのです。
さらにその社長の言葉で自分がどう感じか、自分がどう変わったかなども書き添えます。例えばお礼の後・・・
「会社のピンチで倒産の危機になった時の社長のお話、とても勉強になりました。逆境での考え方や行動を起こす大事さを実感して、これからの私の仕事に活かそうと考えております・・・」
こんな感じです。
初回面談では「保険は要らない」とか「たくさん入っている」などと言っていた社長が
この類のお礼の手紙を出した後に、訪問すると態度が急変して、話が前に進み始めることが少なくないとそのトップセールスは語ります。
理屈だけの営業はうまくいきません。
有利でお得な提案ができても契約には至らないわけです。
大切なことは社長のハートを掴むことです。その強力な武器がお礼の手紙なのです。
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内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。立教大学→保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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