コネや紹介がなくてもドクターマーケットの新規開拓がコンスタントにできるようになったら、あなたの保険営業は大きく変わるとは思いませんか?飛び込みからドクターマーケットを開拓し成功するトップセールスパーソンの開拓のコツを解説します。

お問い合わせはこちらからドラマ「水戸黄門」のストーリーをきっとあなたも言うことができるはず。黄門様ご一行が旅をしていると、ひょんなことからある人に出会います。
その出会いからご一行は事件や危険に巻き込まれます。
困難を乗り越えながら、悪人達を助さん角さん達が懲らしめ、最後の最後に印籠を出して一件落着。
かなり乱暴な言い方ですが、私が認識するドラマのストーリーです。
ストーリー。実はこれは保険営業、ドクターマーケットの新規開拓でも重要。
ドクターはコネや紹介がないから開拓できない・・・
ドクターマーケットの開拓なんてできるわけがない・・・
ドクターにアプローチしてもだいたいいつも既に担当者がいると断られてしまう・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューした鈴木氏はドクターマーケットの新規開拓の達人。
日本を代表するトップセールスパーソンです。
鈴木氏のプロフィールはこちら↓
1967年生まれ。株式会社エクセル代表取締役。日立製作所を経て東京海上に研修生として入社。
一般収保1億円超の記録的な成績で早期(通常3年の研修期間を2年で)独立。
独立後も建設業を中心に顧客を拡大する。(独立わずか3年で収保3億円達成)
2003年代理店を経営していた福島から札幌に移住。
当時の代理店業務はすべて人に任せる。2004年株式会社エクセル設立。知り合いも友人も全くいない札幌でドクターマーケットの開拓を一から始める。
夜の接待もゴルフの付き合いも全くなしで医師・医療法人からの生命保険契約をコンスタントに獲り続けている。
エクセル社の営業は実質1人、その他数名の事務スタッフだけでドクターマーケットから毎年2億円以上のコミッションを稼ぎ続けている。
■主な取引先 医療法人491件、個人開業医156件、特定医療法人 1件 特別医療法人2件など

ドクターマーケットを開拓できる人と開拓できない人の違いは何か?
実は提案やセールストークの違いではありません。
違いは
ストーリーを描くか描かないかなのです。苦戦する人はストーリーを描かず、最初にクライマックス。
つまり保険を勧めたり、有利でお得なプランを提案してしまいます。
これは水戸黄門で説明すれば、ドラマが始まって5分で印籠を出してしまうことに似ていると感じます。
これでは完全にドアラマは興ざめのはず。
保険営業も同じなのです。
鈴木氏は最後の最後に保険契約に至るストーリーを描いていると言っていいでしょう。ですから初めから、つまりアプローチの段階では全く保険は出てきません。
例えば、ある時は看護師の茶髪でストーリーが始まることもあります。
時には、病院にある時計の位置で始まることも。
また病院スタッフの人材不足からストーリーがスタートすることもあるそうです。
いずれの場合にも、最後の最後のクライマックスで保険契約に至るストーリーです。あなたは保険営業でストーリーを描いていますか?
鈴木氏のストーリーのシナリオは見事です。
大切なことはストーリーの成功事例を知り、真似することだと考えます。提案やセールストークを真似しても同じ結末にはなりません。
真似すべきは最後に契約に至るストーリーです。
詳しく知りたい方はこちらをお読みください。
お問い合わせはこちらから【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
音声学習で保険営業のトップセールスになるお手伝い。立教大学→保険会社→代理店で独立→複数の代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業教育業で再度独立。トップセールスへのインタビュー音声販売。新日本保険新聞に連載11年以上。趣味はハワイロングステイ。東京池袋→千葉外房移住。
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