月10万円の終身保険が簡単に売れるようになったらあなたの保険営業は大きく変わりませんか?どうやって売るかも大事ですが、同じくらい重要なのはどこで売るか、すなわちマーケット選びです。

お問い合わせはこちらから少し考えてみてください。1本1000円の水をあなたは売らなければなりません。
誰に売りますか?
普通の人に売るのは簡単ではありません。
なぜ1000円なのか、どこが普通の水と違うのか、買って飲むメリットは何かなど詳しく説明しても売る事は難しいはずです。
一方、水なしで砂漠を1時間歩いてきた団体がいたらどうでしょうか?
詳しい説明をしなくてもすぐに水が売れるに違いありません。
どうやって売るかも大切ですが、同じくらい誰に売るか、どのマーケットを選ぶかはビジネスで重要だと感じます。この話は保険営業に通じます。
契約単価が上がらない・・・
保険が売れてても単価が低い医療保険やがん保険ばかり・・・
死亡保障を提案してもネットなどと比較され契約に至らない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューしたトップセールスの杉山氏は個人分野に特化しながら、月10万円以上の終身保険を預かることも珍しくありません。
驚くほど契約単価が高いのです。
杉山氏のプロフィールはこちら↓
1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。
営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。
一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。
1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。
現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。
やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。
指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。

契約単価が上がる秘密は?
1000円のお水の話と全く同じで、杉山氏はマーケット選びが秀逸。単価を上げようと思ったら、普通は富裕層や経営者、医師などをターゲットにするはずですが
杉山氏は違います。
メインのマーケットは
独身マーケットです。比較的若い年代がメイン。
独身者、しかも若ければ高い保険なんて売れないのでは??
こう考えた方も多いと思います。
しかしそれはやり方を知らないだけ。
ちなみに高い保険料の設計書を作って、説得して強いクロージングをして売り込むというやり方ではありません。
お客様が満足しながら、高単価の保険を選ぶ売り方が存在するのです。
独身マーケットのいい点は3つあると杉山氏は言います。1つはいわゆる無保険者、今まで保険を契約したことがない人が多く、契約までの手続きがスムーズ。
2つ目は結婚や子供誕生などが一定割合で訪れ、追加契約が多くなる点。
そして3つ目。
やり方次第で高単価契約が可能になることです。マーケット選びは大切です。
独身マーケットで月10万円の終身保険を売る方法を知っているか知らないかで大きな差がでると言えます。
独身マーケットで高額保険を預かる方法をもっと詳しく学びたい方はこちらをお読みください。
お問い合わせはこちらから【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。新日本保険新聞に連載11年。
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