
日本の人口減少。
これは紛れもない事実ですが、これを社長にあるトークで語ると、法人保険が簡単に売れるのです。有利でお得なプランをがんばって売り込む方法が有効でなくなってきているのは明らかです。
社長が絶対必要!といい、自ら保険を選ぶようなスタイルをあなたも構築できるのです。
人口減少トークを知るだけで・・・

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友人経営者は、オフィスビルのエレベーターが点検中で、動いているエレベーターに列ができ混みあっている場面に遭遇したそうです。待つのが嫌で友人は階段をチョイス。
13階のオフィスまでなら軽く行けると考えたのです。
すると・・・
6階をすぎたくらいから、顔から汗が噴き出て、足はガクガク、心臓はバクバクでこれまで経験したことのない疲労感を覚え、やっと(死ぬ思いで)13階に到着。
友人は日頃の運動不足、そして太っていることを改めて実感したといいます。
すぐに・・・
食事制限をしてダイエットをスタート。
1日30分のウォーキングも始めたのです。
これまで奥様や医師から痩せる事、運動をする事を何度も忠告されてきましたが友人は聞く耳を持ちませんでした。
しかし自分で実感をすれば、行動を起こすわけです。
自分で実感する事は大切だと感じます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
この話は保険営業に通じます。
法人保険が売れない・・・
法人に売るためのトークがわからない・・・
いい提案をしても断られたり、「検討します」と言われ終わってしまう・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューしたトップセールスの小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしに、長い間ずっと法人開拓で成果を出し続けています。
お話を伺った時点でMDRT21回の業界のレジェンド。
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小林氏のプロフィールはこちら↓
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。
医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。

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小林氏はなぜ法人保険をずっと売り続けることができるのか?
それはエレベーターの話と全く同じで小林氏は顧客を実感させる事が最高に上手いのです。多くの保険営業パーソンは実感をさせる前に設計書を出して保険を売り込んでしまいます。
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何をどう実感させればいいのか?
小林氏の秀逸な法人開拓トークの1つに人口減少トークがあります。2020年の日本の人口は約1億2713万人。
これが2048年には9913万人に減ってしまうと見込まれています。
20年ちょっとで3割減る以上というわけです。
小林氏はこの事実をこのまま伝えるのではありません。
社長が実感できるようにほんの少し変換したトークを使うのです。例えば製造業で工場を持っている社長になら
「今の7割の人手で今と同じ売上を上げられますか?」と投げ掛けます。
人口減少という事実をより身近な話題に落とし込むと表現していいでしょう。
社長は人口減少という大きな変化を実感すると言います。
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もちろん社長が変化を実感したら、すぐに保険の設計書を出してしまったら撃沈することは間違いありません。
小林氏が次にやる事は、人口減少という大きな変化に対する対処・対策を社長と一緒に考えることです。対処・対策を考えていくと、手段の1つで保険が必要になる展開です。
ここでも実感が鍵です。保険が絶対必要と保険営業パーソンが強くアピールするのではなく、社長に保険は絶対必要と実感させるやり方・トークが存在するのです。
これを知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。人口減少トークで法人保険を売る方法を詳しく学びたい方はこちらをお読みください。
お問い合わせはこちらから【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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