異業種交流会・名刺交換会があなたの保険営業の武器になって見込み客・契約・紹介が増えたらいかがでしょうか?使い方次第で今でも交流会は保険営業の武器になるのです。
トップセールスの異業種交流会・名刺交換会を活用して新規開拓する方法を解説します。
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■使い方次第で結果は変わります
友人の家に遊びに行くと、ティッシュケースの横にもう1つボックスがありました。そこからは紙が少しだけ出ています。
実はこれはロールペーパーケースと言うらしいのです。
中にはトイレットペーパーが入っています。
部屋でトイレットペーパーを使う時、むき出しでそのまま使用するのは味気ないので、このケースに入れているとの事。
友人は鼻をかむ時は従来通りティッシュを使いますが、それ以外の用途・・・例えば床のちょっとした汚れを拭くなどはトイレットペーパーで十分だと言います。
割高なティッシュをばんばん使うより、節約になると語っていました。
なるほど。
トイレットペーパーはトイレだけで使うものというイメージがありましたが、
使い方次第でもっと便利なものになると感じました。この話は保険営業に通じます。
見込み客の枯渇が心配・・・
新規開拓がうまくいかない・・・
訪問先が思ったように見つからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような思いをしていませんか?
一方で以前インタビューしたトップセールスの杉山氏は見込み客や訪問先・新規開拓で困ることが一切ありません。
時代や社会の変化に左右されることなしにずっと成果を上げ続けています。
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■交流会を武器にするトップセールスのプロフィール
杉山氏のプロフィールはこちら↓です。
1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。
営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。
一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。
1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。
現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。
やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。
指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。

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■保険営業の武器は交流会です
トップセールスの杉山氏はどうやって結果を出し続けているのか?
武器は交流会です。異業種交流会・名刺交換会をきっかけに見込み客を入手して契約を預かり、多くの紹介を手にしているのです。
今時、異業種交流会なんて古い!
交流会に参加しても効果がないと聞いた!
そんなやり方でうまくいくはずがない!
交流会を保険営業に活用すると言ってこう思った保険営業パーソンは多いでしょう。
しかしそれは正しい、成果に繋がる交流会の使い方を知らないだけ。
トイレットペーパーの話と全く同じで
交流会も使い方次第なのです。
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■交流会を保険営業に活用するポイント
ではどうすれば交流会を成果に繋げられるのか?
インタビューを通じて杉山氏から教わったポイントを3つお伝えます。
1つ目は交流会の選び方。実はノウハウはありません。
検索エンジンを使って調べて表示された交流会のどれに参加してもOK。
どの交流会を選んでも同じ結果がでますから安心して選んでください。
2つ目は交流会での名刺交換のやり方。
保険の見込み客を見つけようとした時、名刺交換をした相手と長く話したり場合によっては保険やお金の事を話そうとしょうする人がいますが
実はこれではうまくいきません。
交流会での名刺交換は名刺を集めることだけに集中して、長く話す必要は全くないと杉山氏は語ります。
名刺交換で話す時間はそれこそ1分で十分。
何かを語ったり、何を売ることを目的にしては失敗します。
とにかく目標とした名刺の枚数を集めることに集中した方が、後の結果に繋がりやすくなるのです。
3つ目は自己紹介のやり方。名刺交換した相手と長く話す必要はありませんが、自己紹介で印象付けることが、後のアポイントの成功に繋がります。
杉山氏は「あだ名+自分のスタンス」がいいと語ります。
「ウッチーです。保険を絶対に売り込まない保険屋です」
こんな感じでしょうか。
あなたなりにアレンジしてみてください。
交流会で名刺を集めたら、後日、電話をしてアポイントを取ります。
やる事は簡単ですよね!!
杉山氏はこのポイントの電話を工夫して非常に高いポイント率を継続させています。
アポイントのための超効率的な電話トーク、これを知っているかどうかで大きな差がつきます。交流会いを活用して新規開拓する方法が学べる音声セミナーの冒頭30分を無料で聴くことができます↓

お問い合わせはこちらから【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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