【保険営業】この飛び込み訪問でCOT9回を達成できた

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飛び込みがあなたの新規開拓の武器になっていつでもどこでも成果を上げられるようになったらいかがでしょうか?

すべて飛び込み訪問から富裕層を新規開拓してCOTを9回達成したトップセールスの飛び込みのやり方を詳しく解説します。


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■成功のためには準備が8割



以前、巨人で走りのスペシャリストとして主に代走で活躍した鈴木尚広さん。

代走として出場するのは決まって試合の終盤。

ここぞ!という場面で声がかかります。

盗塁を決めて欲しい時に、高確率で盗塁を成功させた場面が頭に焼きついている方も多いのではないでしょうか。

もちろん鈴木さんの足が速いことは言うまでもありません。

しかし成功を続ける事ができた秘密は準備なのです。

ナイター、しかも試合の後半に出場する事が多かったにもかかわらず、鈴木氏が球場に来るのは朝の9時だそうです。

ストレッチやマッサージ、トレーニングなど一瞬の盗塁や走りのために、驚く程のしっかりとした準備をするわけです。

準備は成功率を上げる鍵と言っていいでしょう。



この話は保険営業に通じます。





新規開拓がうまくいかない・・・

見込み客の枯渇が心配・・・

今後何をやれば新規契約が預かり続ける事ができるかわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような思いをしていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスの中瀬氏は訪問先や見込み客の枯渇に対する不安は一切ありません。

長い間、新規開拓に成功し続け、お話を伺った時点でCOT9回。


中瀬氏の武器は


飛び込み。


飛び込み訪問から新規開拓を続け、驚くほどの成果を出し続けています。



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■飛び込みの達人のプロフィール




中瀬氏氏のプロフィールはこちら↓

CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。

平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。

その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。

平成15年保険代理店として独立。

リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。

お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。

飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。

新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。

著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」




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■飛び込みを成功させる鍵



飛び込みなんて今時うまく行くはずがない・・・

いきなり飛び込んでもお客様がドアを開け会ってくれるはずがない・・・



飛び込みに関してこう感じる保険営業パーソンがほとんどに違いありません。

しかし中瀬氏はコネや紹介があって訪問するのではなく、最初は全て飛び込みから新規開拓を成功に導いています。

飛び込みを成功させる鍵は

巨人の鈴木さんの話と全く同じで



準備なのです。



飛び込み訪問から保険を売るというと、多くの保険営業パーソンは何を語るのか?どんな提案をするか?という部分に注目します。

しかし

成功のポイントはもっともっと前の準備にあったのです。


飛び込み訪問をするはるか前の準備で成果が決まると言っても過言ではありません。

中瀬氏はある2つ準備をしてから富裕層を飛び込みます。

驚く事に初回訪問で、ドアを開けてくれてしっかり面談してくれる確率はナント3~4割。

3~4%ではありません。

10件飛び込み訪問をしたら、3~4人の富裕層としっかり会えて面談ができるのです。

今までの飛び込み訪問の成功率や常識と比べると、桁違いの数字と言っていいでしょう。

もし毎日、3~4人の新規の富裕層と会ってしっかり話をすることができたら、新規開拓が進まない、契約が預かれない、見込み客がいないなどという不安や心配が一瞬で吹っ飛んでしまうのでは。

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■飛び込みを成功に導く2つの準備とは?




では飛び込み訪問をする前に中瀬氏がやる2つの準備とは?





1つはターゲッティングです。


飛び込み訪問というと、手あたり次第にとにかく訪問件数を増やすというメージを持っているかもしれませんが


中瀬氏のやり方はまるで違います。


事前に飛び込み訪問をする富裕層のターゲットを決めるのです。



富裕層のターゲットを見つけるなんてできない!!



こう感じた保険営業パーソンが多いと思いますが、実は簡単な方法で中瀬氏は富裕層のターゲットを見つけ出します。



まずゼンリンなどの住宅詳細地図を用意します。



地図を見ると、家の方の苗字、家の大きさや形などが一目瞭然。



これで敷地が大きな家をピックアップ。


そして苗字を見て、同じ苗字の家が周りに点在すれば、はい、その方は富裕層!!



これが中瀬氏のやり方。

もちろん100%ではありませんが、このやり方でターゲットを決めるとほとんどのケースで富裕層を見つける事ができると中瀬氏は語ります。


ターゲッティング、これが準備の1つ目です。




そして準備の2つ目。



ターゲットを決めたら、いきなり飛び込むわけではありません。


その家に3度ポスティングをするのです。


一定期間の間に3回のポスティング。


チラシと名刺をクリアファイルに入れてポスティングするのが中瀬流。


この2つの準備をしたら、いざ飛び込み訪問!!



普通の飛び込み訪問なら、インタフォンで「結構です」「要りません」と断られるのが普通ですが



この2つの準備をすると

初回面談の成功率が30~40%に跳ね上がります。


毎日、新規の富裕層に3~4人会う事ができたら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は激変するとは思いませんか?


もちろん、どんなチラシをポスティングするのか、そして富裕層と面談したらどんな声を掛けるかはとても重要です。


飛び込みから富裕層を新規開拓する方法が学べる音声セミナーの冒頭10分を無料で聴くことができます。こちら↓





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内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
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立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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