あなたが飛び込みをすると30~40%もの顧客がドアを開けてしっかり話を聴いてくれ、最後に保険が売れる!
これが日常になったらあなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わると思いませんか?
ただ闇雲に飛び込む件数を増やしただけでは新規開拓はうまくいきません。
飛び込みによる新規開拓には成功させるコツがあったのです。
トップセールスの飛び込みノウハウを解説します。
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■準備で結果が変わります
「しっかり準備をしなさい」
学生時代の野球の指導者から3塁ランナーになったの心構えをよくこう言われました。
ランナーはバッターが打った打球を見て瞬時に判断をする!
こんなイメージを持っている方が多いかもしれませんが、これができるのは、ごくごく一部の優秀な選手。
私のような凡人の選手は、ある程度場面を想定して、ランナーとしてどんな行動を取るか、準備しておかないと適切な走塁をするのは難しいものなのです。
バッターが緩い内野ゴロを打ったら、守っている野手の位置が後ろだから本塁に走ろう・・・
キャッチャーが投球をそらしたら、本塁にツッコもう・・・
バッターがライナーを打ったら、すぐに帰塁・・・などなど
こんな準備をしておくか、しないかで結果は大きく変わるものなのです。
準備は大切。この話は保険営業に通じます。
新規契約が預かれない・・・
新規開拓がうまくいかない・・・
新規開拓で何をやっていいかわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした中瀬氏は時代や社会の変化に左右されることなしにずっと新規開拓を成功に導くトップセールス。
その手法は
飛び込みです。飛び込みで新規開拓をしてお話を伺った時点でCOT9回を達成。
まさに飛び込みの達人なのです。
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■飛び込みの達人のプロフィール
中瀬氏のプロフィールはこちら↓
CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。
平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。
その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。
平成15年保険代理店として独立。
リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。
お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。
飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。
新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。
著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」

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■飛び込みを成功させる鍵は何か?
なぜ中瀬氏は飛び込み訪問を成功させる事ができるのか?
野球のランナーの話と全く同じで準備が秀逸なのです。
飛び込み訪問による新規開拓というと、毎日何百件も訪問を続け、断られても断られてもヘトヘトになるまで根性で飛び込みを続ける・・・
こんなイメージを持つ方はきっと多いでしょう。
一方中瀬氏の飛び込みは全く違います。
闇雲に何百件も飛び込みすることはありません。
飛び込む前に2つの準備をして初めて訪問をするのです。2つの準備をすると
驚く事に
初回の面談成功率は30~40%に跳ね上がります。想像してみてください。
何のコネや紹介もなく、いきなりインターフォンをピンポーンと鳴らすと・・・
10件飛び込み訪問をして3人~4人のお客様と会う事ができるわけです。
しかも中瀬氏の飛び込みのターゲットは富裕層オンリー。
たった10件訪問すると毎日毎日3~4人の富裕層のお客様としっかり面談して話ができるのです。
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■飛び込みに絶対必要な2つの準備
飛び込みの成功率を劇的にUPさせる準備とは何か?
2つあります。
1つはターゲッティング。
中瀬氏の飛び込みのターゲットは富裕層だけです。
まずゼンリンで販売される住宅詳細地図を用意します。
地図には住宅の大きさや形、そして家の苗字が記載されています。
自分のテリトリーの地図を用意して、敷地が大きな家をピックアップ。
そしてその家と同じ苗字が周りにも点在していたら・・・
はいターゲットを発見。
これが中瀬流です。
このやり方でターゲットを決めて訪問すると、ほとんどのケース場合が富裕層だと言います。
そして
準備の2つ目。
富裕層の飛び込むターゲットを決めてもいきなり訪問をしません。
3度ポスティングをするのです。
クリアファイルにチラシを名刺をセットして一定期間の間に3度ポスティングするのです。
ターゲットを地図から決めて、3度ポスティングをするだけ。
この2つの準備をするだけで飛び込みの初回面談成功率は3~4割に跳ね上がるのです。
もちろん”ポスティングするチラシの選び方”そして”飛び込みをした際に、最初に掛ける一言”も重要で、中瀬氏の場合は決まっています。
これを知っているか知らないかで大きな差がつきます。
飛び込みによる新規開拓術が学べる音声セミナーの冒頭10分を無料で聴く事ができます。

お問い合わせはこちらから【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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