法人開拓のアプローチで医療保険を語ると法人保険がどんどん売れる!これがあなたの日常になったら、保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わると思いませんか?
2億稼ぐトップセールスが実践する医療保険法人アプローチ術を解説します。
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先日、自宅のシャワーヘッドを交換しました。
水道代が30%削減されるというキャッチコピーに惹かれて、買う予定は無かったですが思わず購入。
節水になります
節約に繋がります
もしもこんな宣伝だけだったら、私は行動を起こさなかったでしょう。
「30%削減」
こんな数字があったからこそ、心が動かされ購入したと考えられます。
数字は武器になります。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
「もっと伸びのある球を!」
「もっとスピンの効いた球を!」
以前はこんな抽象的なアドバイスをする野球指導者が多かったのではないでしょうか。
一方、近年投手が投げる球の回転数を瞬時に計れる機械が登場し、それを指導に活用するケースが増えました。
「今はストレートの回転数が●●●●。これをあと10%増やそう」
という類の具体的な数字のアドバイスができるようになったわけです。
数字が分かれば、プレーする側も当然目標が立てやすくなり、上達にも繋がると言えるでしょう。
やはり数字は武器になります。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
法人開拓がうまくいかない・・・
社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・
法人にどんなアプローチをすればいいかかわらない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューしたトップセールスの鈴木氏は法人開拓の達人。
他の保険営業パーソンと圧倒的に違うのは
鈴木氏のアプローチの技術なのです。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
今回はインタビューで教えていただいた鈴木氏のアプローチノウハウの中から法人への医療保険アプローチを解説します。
このアプローチの鍵となるのが数字です。シャワーと野球の話と同じで数字を武器に社長にアプローチするのです。
契約者が法人で被保険者・社長の医療保険に加入している法人は決して珍しくないでしょう。
この契約をしている社長に入院日額をどうやって決めたかを投げ掛けるのです。もちろん多くの社長は保険金をそのまま社長が受取れない事は知っています。
一旦法人が保険金を受取り・・・それをお見舞金規程などに基づき社長個人に支給すると考えるケースが多いでしょうが・・・
根拠のある数字
つまり根拠に基づいて入院日額を決めている法人はほとんどないと鈴木氏は断言します。
ここにチャンスあり!!
法人を契約者、被保険者・社長の医療保険の入院日額の決め方を数字を出しながら解説するのです。「差額ベット代は高いから・・・」的な数字の決め方とは全く違います。
社長が万が一、入院した場合に、会社の維持、経営していくための根拠のある数字から
入院日額を決める方法を伝授するのです。何となく、ざっくりと決めていた社長はすぐに行動を起こし、成果に繋がるケースが多いといいます。
「入院日額は今の額で足りますか?」
「差額ベット代は高いですよ」
的なアプローチでは社長は心を動かされません。
根拠のある数字、会社経営を維持するための数字を提示するからこそ、社長はすぐに行動を起こすのです。もっと詳しいやり方が知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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