見込み客に困らない、豊富な訪問先を確保できる!しかもこれが20年先まで続いたら、あなたの保険営業は大きく変わりませんか?がんばって長い時間働いても結果が出るとは限りません。
トップセールスは見込み客が入手できる仕組みを作っています。
20年先まで見込み客に困らないトップセールスの戦術を解説します。
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映画を見た後に、手元に残るチケットの半券。
飲食店でこの半券を見せると、ドリンク1杯無料になるサービスを受けたことがあります。
映画館と飲食店が提携して双方がメリットを得る仕組みと言えるでしょう。
基本的にどこの映画館で映画を見ても料金は一緒です。
どうせなら、半券でドリンクが無料となる場所を選ぼうと1つのきっかけになると思います。
また飲食店も映画を見に来た顧客を効率的に店に集客できるはずです。
一生懸命がんばる事ももちろん大切ですが、ビジネスでは提携は強力な武器になることが少なくありません。
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郊外のカフェに行った時、レジの横に近くの別のカフェのチラシが置いてありました。
といっても2店は同じ系列の店ではないそうです。
違う経営者の2つのカフェ。
普通はライバルですが、この2店は提携して、それぞれの店に来た顧客を紹介し合っているといいます。
やはり提携が武器なわけです。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
見込み客が集客できない・・・
今後見込み客の枯渇が心配・・・
紹介以外の見込み客入手の方法がわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は見込み客や訪問先に困ることがありません。
それは今だけの話だけではなく、今後20年間は困る事がないだろうと竹下氏は断言します。
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なぜ竹下氏は見込み客に20年困らないのか?
それは映画館とカフェの話と全く同じで提携が武器だからです。
竹下氏は
「ある異業種」と提携をしています。この業種の顧客には優良な見込み客が多く、この先20年間は増え続けると言われています。
この見込み客が紹介される仕組みを竹下氏は確立していますから、竹下氏も見込み客に困らないわけです。
提携して見込み客が紹介されるためにはどうすればいいのか?
保険の見込み客を増やしたいので提携してご紹介いただけませんか?と提案しても撃沈する事は間違いありません。
提携そして見込み客紹介のポイントは
問題解決です。自分が見込み客を欲しいから提携ではなく、異業種が抱える問題を解決するための提携を提案するのです。
少し考えてみてください。
自社が抱える問題を解決してくれると提案されたら、NOと答える異業種はいないに違いありません。
ですからほとんどの場合、簡単に提携はOKとなると竹下氏はいいます。
異業種が抱える問題を解決していくと
その過程で
保険営業パーソンである竹下氏が相談に乗る場面が自然な形で訪れる!!これが結果的に見込み客の紹介になるのです。
竹下氏は見込み客の紹介を一切お願いしません。
紹介という言葉さえ使いません。
やる事は提携した異業種が抱える問題を解決に導くだけです。
「ご紹介いただけませんか?」「ぜひご紹介ください」
こんなお願いを一切しなくてもあなたは見込み客に一切困らない・・・
しかもこの先、20年間は訪問先に困らなくなったら・・・
あなたの保険営業は激変しませんか?
あなたはやり方を知らないだけです。
知らないことで今まで入手できたはずの見込み客をみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。
提携する異業種とはどこか?提携後、どんな事をすれば結果的に見込み客の入手に繋がるのか?
もっと詳しいやり方が知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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