飛び込みにもかかわらず、病院の受付で断られずにほぼ100%の確率でドクターに会えたら、あなたの保険営業は劇的に変わりませんか?「そういったお話は結構です」
「ドクターは今忙しいので」
病院・ドクターにアプローチした場合、受付でこんな風に断られるのが普通ではないでしょうか。
しかしこれはやり方を知らないだけ。
飛び込みでドクターマーケット開拓を成功し続けるトップセールスの病院受付をほぼ100%の確率で突破できるノウハウを解説します。
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以前、売上を伸ばすある企業の社長が取材されていました。
その企業がやっている事は炊いたお米を売るだけ。
特別な米でも特別な炊き方でもありません。
普通の米を普通のやり方で炊いて売っています。
しかし近年売上は好調。
秘密は売り先。
メインの取引相手は回転寿司チェーン。
お寿司を提供しますから当然ご飯が必要です。
しかし店内で大量のお米を炊くことは難しいので、その会社から炊いたご飯を買うとの事。
炊いたお米・・・特別なアイデアがないとビジネスは成功しないと考える人が多いですが、必ずしもそうではないと感じます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

駅前にある店は傘の売上が結構あるといいます。
といってもどこにも売っていない特殊な傘やどこよりも安い傘を販売しているわけではありません。
売上が上がる秘密は・・・
雨が降って来ると、傘を並べている棚を店頭に出すだけ。
電車を降りて駅を出たら突然の雨・・・しかし傘を持ってない!!
こんな顧客に傘は飛ぶように売れるそうです。
売上を上げるためには必ずしかも特別な事が必要であるとは限らない事に気づきます。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
ドクターマーケットの新規開拓は難しいから自分にはできない・・・
コネや紹介がないからドクターと会う事ができない・・・
病院にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした中瀬氏は長い間飛び込みでドクターマーケットを開拓し続けています。
コネや紹介なしにいきなり病院を飛び込み訪問しても受付を突破してドクターに会える確率はほぼ100%だといいます。
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なぜ飛び込みでいきなり訪問しても病院受付を突破してほぼ100%のドクターと会えるのか?
何か特別な訪問方法
裏技的なアプローチトークを
駆使していると考える保険営業パーソンが多いと思います。
しかし
それは間違い。
誰でもいつからでも簡単にできる事を中瀬氏はやっているだけなのです。
お米と傘の話と全く同じで特別なノウハウをではなく、簡単な事を実践しているだけなのです。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
どうすれば飛び込みでもドクターに会えるのか?
鍵は2つあります。
1つは訪問時間。これが最も大事です。
失敗する保険営業パーソンは自分の都合、自分が訪問できる時間に病院に行きます。
これではうまくいきません。
相手、すなわちドクターの都合に合わせるのです。
ドクターはどんな時間帯なら会ってくれるか?を考える事が第一歩です。
2つ目。
病院の受付に掛ける言葉が重要です。
「保険の件来ました」
「相続対策の提案で来ました」
では断られる事が確実です。
病院の受付の人が非常に大切だ・・・ドクターに繋がないとドクターが損を被るかもしれないと感じさせるトークを使う事が大切です。もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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