ある方法で自己紹介をするだけで顧客、社長のハートをぐっと掴めるようになったら、あなたの保険営業は大きく変わりませんか?法人開拓で2億稼ぐトップセールスは、自己紹介で差別化します。
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古いマンション1棟を購入してリフォームし転売している不動産業者の方と話した事があります。
ある部分にもっとも力を入れてリフォームをするそうです。
その部分がどこか予想できますか?
キッチン?
トイレやお風呂?
ダイニング?
実はどれも違うそうです。
その業者が一番力を入れてリフォームするのはマンションのエントランスです。
マンションの部屋の購入を検討する人が一番最初に目にするのはエントランス。
ここを気に入ると購入率はぐんとアップするそうです。
最初が肝心ということです。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

ある繁盛店の経営者がとくに力を入れてこだわった部分があるそうです。
普通なら、料理の味や値段、そしてスタッフのサービスにこだわるはずです。
一方その経営者が特に力を入れたのが、入口の
暖簾の長さだそうです。
短すぎても長すぎてもダメで、一番入店率がアップする暖簾の長さというものが存在するといいます。
店に入ってからも大切ですが、店に入る前すなわち最初が肝心という事でしょう。
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これら2つの話は保険営業に通じます。法人にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・
アプローチして何を話せばいいのかわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした鈴木氏は毎年億単位のコミッションを稼ぎ続けるトップセールスで法人開拓の達人。
成功の秘密の1つは・・・
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マンションのエントランスと暖簾の話と全く同じで
最初。多くの保険営業パーソンはどんなトークでどうやって保険を売るかばかりを追い求めます。
間違いではありませんが、鈴木氏が重視するのは最初・・・自己紹介。「保険営業を一言で表現すれば自己紹介だ」
こう鈴木氏がいいます。
それだけ重視しているという事です。
といってもたくさんの事を自己紹介で鈴木氏は伝えません。
たった2つを伝えるだけなのです。
たった2つの事を伝えるだけで、社長のハートをぐっと掴んでしまいます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
トップセールスの鈴木氏が自己紹介で伝える2つの事とは?
1つは「自分は何者か?」非常に興味深いのは、鈴木氏は自己紹介で●●コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、〇〇診断士など
保険を売る事を少し濁すような表現を全く使わない点です。
正々堂々、正面突破の自己紹介と言っていいでしょう。
自分は保険を売っている、保険を売るビジネスを営んでいる事をはっきり社長に伝えるのです。
それを伝えた上で2つ目に伝える事は「自分には何ができるか?」保険の売り込みができます!
有利でお得な保険の提案ができます!
こんな事を伝えても到底社長の気持ちを掴むことはできません。
社長が「それなら話を聞いてみよう」「そういうことなら信用できる」と感じさせる自己紹介トークが存在するのです。
あなたはセミナーや研修でもうたくさん売り方の勉強はしてきたはず。
しかし自己紹介を習ったことがありますか?
あなたは成果に繋がる、社長のハートを一瞬で掴める自己紹介のやり方を知らないだけです。
知らないことで本来なら預かれたはずの法人保険をみすみす見逃してきてしまったと言っていいでしょう。
もうこんな大損失を続ける必要はありません。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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