動画マーケティングで多くの見込み客を入手して、そこから契約をコンスタントに預かることができるようになったら、あなたの保険営業は大きく変わりませんか?コロナの影響もあって、昔のままの保険営業スタイルをただ繰り返すだけではうまくいかない事は明らかでは。
今後、成功を続けるためには動画を活用する事が鍵になると考えています。
トップセールスの動画マーケティングのコツを解説します。
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速い球を投げるためには器具を使ったウエイトトレーニングは必須!これが野球界の常識だったと言っていいでしょう。
実際にメジャーリーガーのダルビッシュ選手も大谷翔平選手も器具でウエイトトレーニングをしています。
一方で近年活躍し日本を代表する投手となった山本由伸選手は一切器具を使ったウエイトトレーニングはしないそうです。
しなくても160キロに近い速球を連発させ、打者を次々打ち取り勝利を重ねます。
常識を疑ってみる事も時には大切な事に気づきます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

マーケットに出店するような手づくり作家は、手先が器用で作る事が何より好きな人間でないとできない・・・
これが常識ではないでしょうか。
もちろん私もずっとこう考えていました。
しかし以前お会いしたマーケットの出店者の方は、どちらかというと不器用で作る事自体もそれ程好きではないと語ります。
彼女がやっているのは、自分で作品を作り売るビジネスはなく
お客様に作品を作っていただくビジネス・・・いわゆるワークショップ。
これなら器用でなくても作品が作れなくてもビジネスが成立するわけです。
常識を疑い発想を柔軟にすることの大切を実感しました。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
新規開拓がうまくいかない・・・
見込み客の枯渇が心配・・・
新規契約を生み出す方法、マーケティング手法がわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は時代や社会の変化に左右されることなしにずっと新規開拓に成功し続けます。
見込み客の枯渇も全く心配ありません。
竹下氏の今一番結果が出ているマーケティング手法は
動画。
動画マーケティングで見込み客を入手して、新規開拓を成功に導きます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
成功する動画マーケティングとはどんなものなのか?
動画と聞いてまず何をイメージするでしょうか。
私は動画マーケティングで保険を売っていると初めて聞いた時、まず頭に浮かんだのがYouTubeでした。
小学生が将来なりたい職業で上位にYouTuberがランクインする程、世の中に浸透したYouTube。
動画を活用したマーケティングなら私はYouTubeを使っているはずだと考えました。
おそらくこれが世間、保険業界の常識でしょう。
しかしウエイトトレーニングと手作り作家の話と全く同じで、この常識を疑うことが動画マーケティングを成功に導く一歩なのです。
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竹下氏は動画マーケティングで何を使っているのか?
YouTubeではありません。実際に面談する段階になった場合、YouTubeでは商圏が全国に広がってしまうため、オンラインでの面談一択となってしまうと竹下氏は語ります。
面談の段階になったら実際に会って相談したいという顧客のニーズはまだまだ強く、そのため竹下氏が
動画マーケティングで活用するのは
Facebookとインスタグラムです。
これなら活用の仕方次第で、動画で見込み客を効率的に集めることができ、なおかつ自分のテリトリーに住む顧客だけをセグメントすることが可能になります。ネットで集客するとテリトリーは全国に広がってしまう!
こんな常識を疑うことが大切かもしれません。
竹下氏は動画マーケティングで、自分のテリトリーに住む見込み客だけを集客して多くの新規契約を預かっているのです。
興味深いのはこうして集めた顧客にオンライン面談にするか、リアルで実際に会っての面談を選択していただくと
ほとんどが
リアルの面談を選ぶとの事。
またまだリアルの面談のニーズが高い証拠ではないでしょうか。
実際にリアルで面談したお客様との成約率はほぼ100%。お体の関係で保険に加入できないお客様を除くと、ほぼ全員となんらかの契約を預かれるのです。
あなたはほぼ100%成約率に繋がる動画マーケティングのやり方を知らないだけです。
知らないことで本来なら預かれたはずの契約を今までみすみす見逃してきてしまったと言っていいでしょう。
もうこんな損失を続ける必要はありません。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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