お客様が喜ぶ、かつ心から望んでいる健康について語ると、売り込まずに保険がガンガン売れるようになったらいかがでしょうか。「万が一」の事を考える事はとても大切なことですが、この類の話にウンザリしているお客様が多いことも事実。
万が一とは逆とも言える健康・・・いわば万が9999にスポットを当てて成果を出すノウハウを解説します。
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ある宝石店が売上をアップさせました。普通ならキャンペーンとか●●フェアなどと安くてお得で品質のよい商品を売り込むはずです。
一方その店が実践した事はまるで逆です。
売り込むのではなく、売らない。
2日間、日にちを決めて、それらの日は絶対に商品を売らないとしたのです。
お客様に商品を見ていただくだけ。
欲しい、買いたいと言っても絶対に売りません。
売り込まれませんからお客様は安心して来店して思う存分商品を見たそうです。
もちろんそれら2日間は売上0ですが、後日売上が爆発したのです。
時には逆をやってみることもいい事を実感できます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
普通の飲食店経営者は、お店にいてどうすれば売上が上がるか?を経営者の立場で考え抜きます。
一方ある経営者がやっている事はまるで逆です。
店にほとんどいません。
経営者の立場で考えるのではなく、お客様の立場になって全国の流行っている飲食店を片っ端から訪問して、客として飲食をするのです。
お客様の目線で気づいたことがあれば、それを自分の店に伝える・・・これで経営する店は繁盛店に!
やはり逆をやってみる事は大切だと感じます。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
保険という言葉を出した途端に「結構です」と断られてしまう・・・
名刺を出した途端に嫌な顔をされる・・・
大切な事を話そうとしても「その話は何度も聞いたよ」と言われる・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューした後藤氏はお客様から断られたり、嫌な顔をされない方法を教えてくれました。
成功の鍵は
売らない日と飲食店の話と全く同じで
逆なのです。多くの保険営業パーソンがやっている事と逆をすれば、差別化できお客様から喜ばれそして最後に契約を預かることが簡単にできるようになるのです。
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保険営業でみんながやっている逆とは何か?
ほとんどすべての保険営業パーソンは「万が一」の話が中心です。
保険を売る場合、この「万が一」の話をしないわけにはいきません。
一方、後藤氏が伝授してくれた話は「万が一」とは逆を語ろうというものなのです。
万が一の逆ですからいわば万が9999。もっと簡潔に表現すれば、病気になった場合の話より先にそもそも病気にならないための話をするのです。
健康を語る、予防医療を語ると言っていいでしょう。
健康や予防医療については動画でホリエモンもその大切さを主張しています。
こちらの動画が参考になると思います。
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病気になった時の話や亡くなる事の話を毎日したいというお客様は基本的にいません。
一方、病気を防いで健康で暮らす話ならいかがでしょうか?
興味のない人はいないと言っていいでしょう。
しかもほとんどの保険営業パーソンが語るのは「万が一」の話ばかりです。
簡単に差別化できる事は確実なわけです。
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健康の話、病気にならない話って何をすればいいのか?
難しい医療の知識や専門的なスキルは一切要りません。
後藤氏がインタビューで語ってくれたのは、誰でもいつかでも、「ある簡単な事をすれば」健康になれる話です。
お金がかかるわけではありません。
お客様が毎日当たり前にやっている事を
改善するだけで
健康になることができる!同時に介護予防にもなる!
こんな簡単な健康の話をすればいいだけです。
健康になったら保険は要らないのでは?
と考える方もいるかもしれませんが、健康になる努力をしてもそれでもやっぱり「万が一」の事は起こります。
だから保険が必要になる!という展開を作るノウハウを後藤氏は確立しています。こうすれば売り込みなしで自然な形で保険契約に至るわけです。
「万が一」ばかりを語りお客様に嫌な顔をされる保険営業パーソン。
みんなが語らない健康、予防医療を語りお客様に感謝されながら最後に売り込みなしで契約を手にする営業パーソン。
どちらになりたいか、選ぶのはあなたです。
あなたは万が一ではなく健康を語って保険を預かるやり方を知らないだけ。
知らないことで本来であれば預かれたはずの契約を今まで数多く見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。
もうこんな損失を続ける必要はないのです。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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