もし今後20年間見込み客に困らなくなったらいかがでしょうか。訪問先や新規契約に対する心配や不安が一切なくなり、大きな成果を継続的に手にできると思いませんか?
トップセールスパーソンが実践する見込み客を発見し続けることができる戦略を解説します。
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少し前、某住宅展示場の前を通ると、たくさんの人で賑わっていました。展示場の空きスペースで、手作り作家や飲食店、農家の方などがテントで出店するマーケットが開催されていた事が大きな要因だと考えられます。
「いい住宅を見に来てください」
とただ宣伝するだけではお客様はなかなか展示場に足を運ばないことは明らかです。
住宅販売会社は手作り作家や飲食店、農家などとコラボして効率的に集客に成功していると言っていいでしょう。
1人、1社でがんばることも時には大切ですが、コラボする、提携する事はビジネスを成功に導く武器になると感じます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

おいしいコーヒーを出すと評判の小さな店。
以前はコーヒーとデザートのみの提供でしたが今はランチもやっています。
普通の発想なら、店主ががんばって料理の技術を学んだり、料理のスキルを持った職人を雇うはずです。
しかしその店主が選んだのはコラボです。
料理がうまくて将来は自分の店を出したいと考えている方と提携してランチの料理を提供してもらったのです。
将来開店を目指す方は自分の料理がどのくらい通用するか腕試しができますし、店側はほとんど労力を掛けずにおいしいレベルの高いランチを提供できます。
やはりコラボはビジネスにおいて有効になると考えます。

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これら2つの話は保険営業に通じます。
見込み客の入手が思ったようにできない・・・
今後見込み客を発見し続けることができるか不安・・・
どうやって見込み客を確保すればいいかわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューした竹下氏は見込み客入手の達人。
今後20年間は見込み客に困ることはないと語ります。
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竹下氏はどんなやり方で見込み客を発見し続けているのか?
強力な1つは
住宅展示場とコーヒー店の例と全く同じで
コラボ・提携です。竹下氏は多くの優良な見込み客を抱えるある業者と提携して見込み客がどんどん紹介され続ける仕組みを構築したのです。
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優良な見込み客を多く抱える業者とは?
それは介護関連業者です。介護マーケットは日本では今後20年成長し続けることが確実です。
成長するマーケットを抱える業者とがっちりコラボしているので、竹下氏も20年先まで見込み客に困らないというわけです。もちろん、保険を売る見込み客を確保したいから、提携をしてください、紹介をしてくださいとお願いしても絶対にうまくはいきません。
コラボ・提携して見込み客が紹介され続ける仕組みを作るポイントは
問題解決です。介護関連業者が抱える、頭を悩ます問題を解決することを提案するのです。
問題を解決するための手段の1つがお客様の紹介、すなわち見込み客の紹介になる流れです。難しく感じるかもしれませんが、1度仕組みさえ作ってしまえば、後はほぼ自動で見込み客が紹介され続けます。
実際に竹下氏は、事務所に居ながら、出かけずに、メールやFAXで見込み客がどんどん紹介されます。あなたが外出せずにそして「紹介をお願いします」と一言も発しなくても黙って座っているだけで見込み客がどんどん紹介され続ける・・・
これが現実になったらあなたの保険営業は劇的に変わると思いませんか?
あなたはコラボを活用した見込み客発見のやり方を知らないだけです。
知らないことで本来であれば確保できたはずの多くの見込み客を今まで数多く見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。もうこんな損失を続ける必要はないのです。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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