時代や社会の変化に左右されることなしに法人保険がガンガン売れる!こんな状況をコンスタントに作る事ができたらいかがでしょうか。特別な提案も特別なセールストークも必要ありません。
たった1つの法人開拓のコツを掴めむだけでいいのです。
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「世の中興奮すること、たくさんありませんが、一番興奮するのはお弁当屋さんに行った時!」
「間違いないね」お笑い芸人・サンドウィッチマンの漫才はいつもこのやり取りで始まります。
お弁当屋が歯医者に変ったり、不動産屋に変ったり。
会場のお客様からはこのやり取りだけで大抵笑いがおきます。
うまいお笑い芸人はつかみ、枕、最初が上手いもの。
しっかりとお客様の心を掴みます。
最初は大事です。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
友人の中学生の息子さんは嫌いだった英語が大好きになり、高校は英語科がある学校を考えるほど。好きになったきっかけは英語の先生だそうです。
毎回、授業の最初に流行っている曲を題材にだして英語の歌詞の意味や使い方などを面白おかしく解説してくれるとの事。
これで英語に興味を持ったのです。
最初から現在進行形はこうだとか、過去分詞はどうだとか説明しても多くの中学生は興味を持ちません。
最初に興味を持たせる事、最初が肝心だと実感できます。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
法人保険が売れない・・・
社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・
いい提案やいい情報を提供してもなぜか契約にならない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューしたトップセールスの小林氏は法人開拓の達人。
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の実績。
時代や社会の変化に左右されることなしにずっとコンスタントに法人保険を売っています。
といっても
特別な情報を提供したり、特殊な提案をしたり、みんなが使わない裏技的なセールストークを駆使するわけではありません。
これらはみんなと一緒で差はほとんどありません。
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小林氏が持っている法人保険を売るコツとは?
それはサンドウィッチマンと英語の話と全く同じで
「最初」
が違うのです。「最初」、つまりアプローチを変える!
これが成功のコツ。
ほとんど全ての保険営業パーソンは法人に売れないと、トークや提案、すなわち営業全体からみれば最後ばかりを変えようとします。
しかし大事なのは最初、アプローチです。
苦戦する人は法人保険を売るためのアプローチするでしょう。一方、小林氏はこうしません。
売るためではなく
社長を聴く気にさせるアプローチをするのです。みんながうまくいかないのは、社長が聴く気になる前に、有利でお得な保険や相続、事業継承などを語ってしまうから。
小林氏は社長の聴く気を重視するわけです。
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社長を聴く気にさせるにはどうすればいいのか?
いい保険提案や特殊な情報、綺麗でわかりやすい設計書は不要です。
小林氏が20年以上使い続けているのは、ある100円で買えるポスター。
このポスターを出してほんの少し、1分程度語るだけ。驚く事にこのやり方で失敗したことはほぼないそうです。
つまり成功率100%で社長を聴く気にさせます。
たったこれだけのことで社長があなたの話を聴く気になったら保険営業は変わると思いませんか?
社長が聴く気になったら、後は今まで通り。
今まで通りの話と提案で、結果は驚くほど変わるに違いありません。
もちろんどんなポスターを使って、どんな話をするかが成功のコツです。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。
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